
シュコダの新たなラリーカーがお披露目になりました。
ここ数年IRCや各地のラリーで大活躍を治めているファビアS2000を生み出したシュコダですが、今回は低コストのR2マシンを発表しました。
発表されたファビアR2は、1.6ℓのNAエンジンを積み、前輪駆動で、5速のシーケンシャルシフトを装備しています。
ファビアR2は既にFIAからホモロゲーションを取得されました。価格は62000ユーロとなっています。(日本円でおよそ700万円)
R2のカテゴリーはラリーの入門カテゴリーとして注目を集めており、フォードのフィエスタR2は今季からWRCアカデミーの使用マシンに選べています。その他にもルノーのトゥインゴR2、シトロエンのC2 R2などがあります。
情報 ewrc
シュコダもR2に進出してきましたね~。
ここ数年でR2のマシンの数は増えてきてますし、シュコダとしてもシェアの拡大のためにも必要だったんでしょうね。
特にフォードはR2,S2000,WRカーと上から下まで揃っていて、今はかなりウハウハみたいですねw
Posted at 2011/03/09 22:40:18 | |
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