
APRC開幕戦 ラリーマレーシアDAY1
エントリー台数が増え、さらに1.6ℓFFのジュニアカップの設立などARPCの新たなシーズンが始まりました。
ラリーではAPRCに参戦して以来トラブル続きでまともな戦いができていなかったプロトンですが、アトキンソンがSS1以降はトップをキープしDAY1を終了。
2位にはギル、3位のアトキンソンの同僚マクレーは、エンジントラブルでタイムロス。併催のマレーシア選手権では現チャンピオンのウダヤがトップ。
APRCジュニアカップでは、番場選手がトップとなっています。
そんな中有力どころのドライバーが多くリタイヤとなっており、荒れた展開となっています。
AP=アジアパシフィック A=アジアカップ J=ジュニアカップ M=マレーシア選手権
1 C.アトキンソン (AP
1) サトゥリアネオS2000
2 G.ギル (AP2/A1) ランサーエボⅩ +1:40.4
3 A.マクレー (AP3/A
2) サトゥリアネオS2000 +9:27.3
4 B.グリーン (AP4) インプレッサWRX STI +13:25.2
5 畑野賢明 (A3) インプレッサWRX STI +18:07.8
6 M.R.ウダヤ (A4/M1) インプレッサWRX STI +10:34.9
7 F.ファン (AP5/M
2) ランサーエボⅩ +19:34.9
8 番場彬 (AP6/A3/J1) サトゥリアネオ +32:08.6
9 高篠幸介 (J
2) サトゥリアネオ +35:13.3
10 長谷川智弘 (A5/M3) ランサーエボⅧ +54:55.3
リタイヤ
C.クロッカー (M) インプレッサWRX STI [SS2 コースオフ]
M.ヒギンズ (AP/M) ランサーエボⅩ [SS3 横転]
田口勝彦 (AP/A/M) ランサーエボⅩ [SS3 コースオフ]
K.シン (M) ランサーエボⅨ
炭山裕也 (A) ランサーエボⅩ [スタック]
R.サンガー (AP) ランサーエボⅩ [ガス欠]
BRC(イギリス選手権)第2戦 ブルドック・インターナショナルラリー
開幕戦ではボギーが印象的な勝利を収めましたが、今回はスバル勢の速さが光っています。
トップに立ったのは今季のBRCピレリスタードライバーのエヴァンス。2位には、2009年のBRCピレリスタードライバーのグールドとなっています。
前戦のウィナーのボギーは3位。
R2部門では、WRCアカデミーに参戦しているブリーンがトップとなっています。
1 E.エヴァンス インプレッサWRX STI
2 A.グールド インプレッサWRX STI +6.1
3 D.ボギー ランサーエボⅨ +11.2
4 J.グリー ファビアS2000 +31.6
5 J.パトリチャード インプレッサWRX STI +53.9
6 T.クラーク インプレッサWRX STI +2:21.3
7 M.マクコーマック (R3
1st) DS3 R3T +2:29.3
8 M.ドネリー (R32nd) クリオR3 +2:33.2
9 C.ブリーン (R2
1st) フィエスタR2 +3:07.6
10 M.パユネン (R2 2nd) トゥインゴR2 +3:29.2
リタイヤ
T.ケーブ ランサーエボⅩ [SS1 コースオフ]
S.ジョーンズ MG S2000 [SS5 メカニカル]
情報 rally malaysia
british rally championship
Posted at 2011/04/02 23:12:49 | |
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