
BRC(イギリス選手権) 第2戦 ブルドック・インターナショナルラリー
初日スバル勢の1.2の状態でしたが、グールドにトラブルが発生。これにより前戦のウィナーのボギーが2位に浮上しますが、エヴァンスは抑えきり、イギリス選手権初優勝を飾りました。
ボギーは2位で、ポイントランキングトップをキープ。グールドはトラブルを抱えながらも、表彰台を獲得。
2WD選手権では、ドネリーが優勝。R2部門ではWRCアカデミーに参戦しているブリーンとなりました。
1 E.エヴァンス インプレッサWRX STI
2 D.ボギー ランサーエボⅨ +17.7
3 A.グールド インプレッサWRX STI +44.2
4 J.グリー ファビアS2000 +1:04.7
5 J.パトリチャード インプレッサWRX STI +1:14.5
6 T.クラーク インプレッサWRX STI +4:41.0
7 M.ドネリー (R3
1st) クリオR3 +5:09.9
8 M.マクコーマック (R3 2nd) DS3 R3T +5:16.7
9 C.ブリーン (R2
1st) フィエスタR2 +6:37.7
10 C.ブラック (R2 2nd) スイフトS1600 +7:49.6
APRC開幕戦 ラリーマレーシア
初日にプロトンのライバルと見られていたドライバーが脱落したため、アトキンソンにとっては楽な展開となり、そのままフィニッシュ。アトキンソンはAPRC初優勝を飾りました。
ギルはAPRC2位、アジアカップでは優勝を飾りました。マクレーは変わらず3位で終了。
APRC初参戦となる畑野選手はアジアカップ登録のため、アジアカップ3位を獲得。
マレーシア選手権では現チャンピオンのウダヤが優勝。ジュニアカップではクスコの番場選手が優勝となっています。
AP=アジアパシフィック A=アジアカップ J=ジュニアカップ M=マレーシア選手権
1 C.アトキンソン (AP
1) サトゥリアネオS2000
2 G.ギル (AP2/A1) ランサーエボⅩ +1:36.6
3 A.マクレー (AP3/A
2) サトゥリアネオS2000 +8:48.2
4 B.グリーン (AP4) インプレッサWRX STI +19:17.3
5 畑野賢明 (A3) インプレッサWRX STI +24:51.6
6 M.R.ウダヤ (A4/M1) インプレッサWRX STI +29:41.3
7 F.ファン (AP5/M
2) ランサーエボⅩ +32:3413
8 番場彬 (AP6/A3/J1) サトゥリアネオ +43:44.9
9 高篠幸介 (J
2) サトゥリアネオ +52:07.3
10 長谷川智弘 (A5/M3) ランサーエボⅧ +1:19:.17.8
イタリア・グラベル選手権 開幕戦 ラリーアドレティコ
画像 ナバーラのジョンクーパーワークスS2000
イタリアターマック選手権では、P.アンドレウッチが優勝していましたが、グラベル選手権も開幕しました。
今回はシュコダイタリアから参戦するミケルセンと、名門グリフォーネから出場したナバーラのバトルとなりました。ラリーは経験に勝るナバーラがジョンクーパーワークスS2000のラリーでの初優勝を記録しました。今季はIRCにシュコダUKから参戦していますが、経験を積むためイタリア・グラベル選手権に参加しているミケルセンは2位となりました。
1 A.ナバーラ ジョンクーパーワークスS2000
2 A.ミケルセン ファビアS2000 +12.6
3 A.アギーニ 207 S2000 +20.9
4 D.バティスティーニ 207 S2000 +1:23.8
5 G.デットリ フィエスタS2000 +1:24.6
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Posted at 2011/04/03 21:57:55 | |
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