
WRC第4戦RALLY JORDAN SHAKEDOWN
ラリー開催前から、政治的なデモ等治安の問題があり一時は開催が危ぶまれたヨルダン。しかし開催直前には輸送のトラブルが発生し、2DAYでの開催が決定することになりました。
そのため、木曜、金曜、土曜でラリー本番が行われるはずでしたが、2DAY開催のため木曜日にシェイクダウンが行われました。
そして今回はミシュランがパンク対策と施したニュースペックのタイヤを投入してきました。
そんな中トップタイムをマークしたのは、前戦で度重なるパンクに見舞われたペターでした。2位にはローブ。3位はラトバラとなっています。
SWRCではアルアティアがトップとなっています。
情報 RALLYAZORES
色々と問題はありましたけど、どうにかマシンも到着して、サービスパークも設営できたようで何よりです。
ただ個人的には走行距離が心配なんですけど、今回の走行距離で最低距離はクリアしてるんですかね?まあしてなきゃ開催できないとは思いますけど、気になりますね。
あとはミシュランのタイヤがどうなってるかですね。コレに関してはヒルボネンが事前テストで好印象だったらしいですし、大丈夫そうですね。
1 P.ソルベルグ DS3 WRC
2 S.ローブ DS3 WRC +0.4
3 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +0.7
4 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +0.8
S.オジェ DS3 WRC +0.8
6 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +1.7
K.ライコネン DS3 WRC +1.7
8 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +1.8
9 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +2.7
10 N.アルアティア(SWRC/MERC1st) フィエスタRS WRC +2.9
Posted at 2011/04/15 00:37:49 | |
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