1 S.ローブ DS3 WRC
2 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +2.4
3 S.オジェ DS3 WRC +7.3
4 P.ソルベルグ DS3 WRC +32.6
5 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +5:16.8
6 F.ビラグラ フィエスタRS WRC +6:48.5
7 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +11:34.5
8 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +13:32.7
9 H.パッドン (PWRC
1st) インプレッサWRX STI +25:43.8
10 P.フローディン (PWRC 2nd) インプレッサWRX STI +33:43.2
11 D.タギロフ (PWRC 3rd) インプレッサWRX STI +39:10.7
12 N.フュッス (PWRC 4th) ランサーエボⅩ +43:56.2
13 R.オランディーニ (class3 5th) ランサーエボⅨ +47:39.2
14 M.セメラルド (PWRC 5th) ランサーエボⅩ +47:59.6
15 B.グエッラ (PWRC 6th) ランサーエボⅩ +49:00.2
16 E.カンポス (PWRC 7th) ランサーエボⅩ +50:20.6
17 G.リナリ (PWRC 8th) インプレッサWRX STI +52:55.8
18 K.ブロック フィエスタRS WRC +53:19.9
19 Y.プラソタフ (PWRC 9th) ランサーエボⅩ +53:28.6
20 M.コシュツシコ (PWRC 10th) ランサーエボⅩ +54:07.8
WRC第6戦RALLY ARGENTINA DAY3
DAY3を前にオジェがセーフティーリードとも呼べるリードを確保していました。
しかしSS16でなんとオジェが転倒するアクシデント。その後走行はできたものの、パワステを壊しながら4ステージを走ることに。
そして最終SSでオジェは堪えきれず、3位まで後退。この逆転劇制し、ローブがアルゼンチン6連覇を成し遂げました。ローブはさらにパワーステージで2番手に入りました。
ヒルボネンは苦しいラリーを走りきり、2位。パワーステージでは、ローブと同タイムの2番手でした。勝てるラリーを落としたオジェは3位と悔しい結果に。
ペターはトラブルからなかなか開放されず4位ですが、パワーステージではトップタイムをマークしています。
以下5位は初のアルゼンチンを安定して走りきったオストベルグ、母国のビラグラは6位。
画像
PWRCでは大量リードを持つパッドンが終始エンジンのパワー不足に悩まされながらも、2戦2勝えお飾っています。
今季は不運の連鎖が続いていたフローディンが2位で、今季初ポディウムを獲得。タギロフはPWRC初ポディウムを獲得となっています。
情報 ewrc result
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Posted at 2011/05/30 21:51:56 | |
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