1 S.オジェ DS3 WRC
2 D.ソルド ジョンクーパーワークスWRC +9.5
3 P.ソルベルグ DS3 WRC +51.9
4 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +1:36.4
5 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +3:11.0
6 D.カイパース フィエスタRS WRC +5:59.3
7 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +6:08.8
8 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +6:25.6
9 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +7:16.4
10 P.カンパーナ ジョンクーパーワークスWRC +7:44.2
11 K.ブロック フィエスタRS WRC +7:51.2
12 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +9:32.3
13 O.タナク (SWRC
1st) フィエスタS2000 +9:58.6
14 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +11:17.4
15 E.ブリニルドセン (SWRC
2nd) ファビアS2000 +12:36.3
16 M.プロコップ (SWRC 3rd) フィエスタS2000 +12:46.1
17 B.スーザ (SWRC 4th) フィエスタS2000 +14:33.5
18 Y.レメス (WRCA 1st) フィエスタR2 +22:54.9
19 E.エヴァンス (class6
2nd) フィエスタR2 +23:12.2
20 M.ブリ (class5 1st) DS3 R3T +23:31.5
ディリタイヤ
P.ファン・メルクシュタイン DS3 WRC [SS9 メカニカル]
N.アルアティア (SWRC) フィエスタRS WRC [SS13]
K.ミーク ジョンクーパーワークスWRC [SS13 アクシデント]
E.ノビコフ フィエスタRS WRC [SS14 アクシデント]
D.オリベイラ ジョンクーパーワークスWRC [SS15 アクシデント ]
J.ハンニネン (SWRC) ファビアS2000 [SS16 アクシデント]
WRC第11戦 Rallye de France Alsace DAY2
2日目を向かえたラリーフランスは、今日も接戦が繰り広げられました。
DAY2もオジェ、ソルド、ぺターのトップ争いとなりましたが、ぺターはSS11でパンクに見舞われトップ争いからは一歩脱落となりました。
一方オジェとソルドは一進一退のバトルとなりますが、徐々にオジェがリードしていき、DAY2終了時には10秒ほどのリードとなりました。
その下では、ソルドのチームメイトであるミークはリタイヤとなりました。フォード勢はミークの脱落もあり、4位、5位ですが、ヒルボネンは終始苦戦を強いられています。
6位にカイパース、7位にアラウージョ。オストベルグは今日もパンクに見舞われ順位を落としています。
SWRCでは、ハンニネンが昨日のパンクから巻き返し、2位に浮上。ただトップのタナクは順調に逃げていきます。そしてタナクを追っていたハンニネンはSS16でアクシデントに見舞われ、リタイヤとなり表彰台は苦しくなりました。
そのためブリニルドセンが再び2位に浮上しています。3位にはプロコップとなっています。
最終日を向かえたWRCアカデミーでは、トップを走行していたブリーンがリタイヤしてしまい、チャンピオンシップで追う立場にあるブリーンにとっては痛恨のリタイヤとなりました。
そのためトップ争いはレメスとフィッシャーによって争われますが、レメスは常に40秒ほどの差をキープしながら戦い、フィニッシュ。レメスはWRCアカデミー初優勝となりました。レメスは次戦カタロニアでVWワークスから参戦する予定となっています。
2位にはフィッシャーが入りました。フィッシャーは最高位タイとなりました。3位にはスアレスとなりました。
情報 ewrc result
wrc.com
rally mania
ようやくオジェがトップに立ったんですけど、それにしてもミニがここまでシトロエンとやりあえるとは思ってなかったですね~。DAY2を通じても、疎遠のないパフォーマンスを示してますし、ここはミニの力にソルドの実力が混ざった結果こういう速さに繋がってるんですかね。
ただこうなればソルドの優勝というのも見たいですね。苦労してたドライバーが、古巣のチームの母国で優勝となれば、ソルドにとっては気分のいい優勝となりそうですねw
それとは逆に、フォード勢特にヒルボネンですね。ラトバラに関しては、DAY2ではまずまずのペースで走れてるんですけど、ヒルボネンに関してはセカンドグループと同じようなタイムと言う感じですし、これはちょっと今まで以上に苦しいかもしれませんね・・。
Posted at 2011/10/02 04:00:04 | |
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