• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

弱いチームのブログ一覧

2011年10月03日 イイね!

APRC,JRCラリー北海道

APRC,JRCラリー北海道APRC第5戦 ラリー北海道

今年の向かえたお馴染みのラリー北海道です。
今回は新井選手がスポット参戦、さらにMRFタイヤチームはR4のキットを投入するなど注目が集まりました。
ラリーでは、初日はプロトン勢と新井選手のバトルという流れでした。しかしまずSS6でマクレーがパンクで後退。さらにSS9ではポイントリーダーのアトキンソンがトラブルによりリタイヤというプロトンにとっては残念な結果に。
そのためAPRC勢トップは田口選手となりました。DAY1をAPRCトップで終えた田口選手でしたが、マシンを破損したギルに対してチームは予備パーツが少ないことと、ギルがチャンピオンシップに残っていることを考慮し、田口選手のR4キットをギルに託すことに。
そのため最終日は田口選手はN4のマシンとして戦うこととなりました。
DAY2に入っても新井選手は他を寄せ付けず、去年に続き2連覇。そしてR4インプレッサでの初優勝となりました。
2位にはAPRCトップフィニッシュのギルで、チャンピオンの望みをつなぎました。3位には田口選手となりました。
最終戦は中国です。

追記:APRC優勝のギルのマシンがR4規定に合わないパーツを使っていたとして、ラリー後の車検で失格の判定が下りました。

 1 新井敏弘          インプレッサR4
 2 G.ギル    (AP1/A1) ランサーエボⅩ R4         +2:19.3
 3 田口勝彦   (AP2/A2) ランサーエボⅩ R4         +2:37.1
 4 A.マクレー  (AP3/A3) サトリアネオS2000         +2:45.9
 5 炭山裕矢   (A4)     ランサーエボⅩ           +4:12.7
 6 R.サンガー  (AP4)    ランサーエボⅩ           +5:55.9
 7 大嶋治夫          ランサーエボⅨ           +8:06.2  
 8 田口盛一郎 (AP5)    ランサーエボⅩ           +8:26.3
 9 増村淳    (AP6)    ランサーエボⅩ           +9:00.8
10 永由元人          ランサーエボⅨ           +9:28.0

リタイヤ
  長谷川智秀 (A)     ランサーエボⅧ      [SS3 メカニカル]
  畑野賢明   (A)     インプレッサWRX STI   [SS4 コースオフ]
  C.アトキンソン(AP)    サトリアネオS2000    [SS9 メカニカル]


JRC(全日本選手権)第7戦 ラリー北海道


ポイント係数が最も高く、場合によっては今回チャンピオンが決まるという中行われたラリー北海道です。
ラリーはクスコレーシングの柳沢選手が速さを見せ、DAY1を終え2位に1分以上の差を付ける展開に。その中チャンピオン争い真っただ中の奴田原選手はSS7で痛恨のリタイヤ。これで勝田選手にとってはチャンピオン獲得が目前となることに。
DAY2に入ってからも柳沢選手に死角はなく、そのままフィニッシュ。全日本選手権初優勝を飾りました。
そして2位に勝田選手が入り、最終戦を残し今季のチャンピオンに輝きました。3位には石田選手。
JN2クラスでは、ラックチームの天野選手が優勝し、チャンピオンに輝きました。JN3クラスでは、クスコレーシングの牟田選手が初優勝を飾りました。

 1 柳沢宏至         ランサーエボⅩ
 2 勝田範彦         インプレッサWRX STI        +1:16.3
 3 石田正史         ランサーエボⅩ            +1:59.7
 4 岩下英一         ランサーエボⅨ            +5:10.1
 5 今井聡          ランサーエボⅨ            +10:34.7
 6 高山仁          ランサーエボⅧ            +12:34.5
 7 牟田周平   (JN3 1st) サトリアネオ             +20:41.2
 8 筒井克彦   (JN3 2nd) ミラージュ              +22:15.8
 9 天野智之   (JN2 1st) ヴィッツRS              +23:36.8
10 河野 健司         インプレッサWRX STI        +24:02.2

リタイヤ
  曽根崇仁   (JN3)   セリカ           [SS1 メカニカル]
  福永修           ランサーエボⅩ     [SS4 アクシデント]
  大西康弘          ランサーエボⅩ     [SS4 アクシデント]
  明治慎太郎  (JN3)   サトリアネオ       [SS5 マシントラブル]  
  奴田原文雄        ランサーエボⅩ     [SS7 コースオフ]




情報 ラリー北海道
    オートスポーツweb
    クスコ
Posted at 2011/10/03 03:24:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2011年10月03日 イイね!

Rallye de France Alsace DAY3

Rallye de France Alsace  DAY3











 1 S.オジェ              DS3 WRC
 2 D.ソルド              ジョンクーパーワークスWRC      +6.3
 3 P.ソルベルグ           DS3 WRC                 +1:23.8
 4 M.ヒルボネン          フィエスタRS WRC             +3:26.6
 5 J.M.ラトバラ           フィエスタRS WRC            +3:30.3
 6 D.カイパース          フィエスタRS WRC            +6:42.0
 7 H.ソルベルグ          フィエスタRS WRC            +7:08.3
 8 M.オストベルグ         フィエスタRS WRC            +7:58.3
 9 K.ブロック            フィエスタRS WRC            +8:25.5
10 P.カンパーナ         ジョンクーパーワークスWRC        +8:38.7
11 M.ウィルソン           フィエスタRS WRC            +10:00.8
12 O.タナク     (SWRC 1st) フィエスタS2000             +11:31.7
13 K.アルカシミ           フィエスタRS WRC            +12:28.2
14 E.ブリニルドセン (SWRC 2nd) ファビアS2000              +14:05.4
15 M.プロコップ   (SWRC 3rd) フィエスタS2000            +14:12.4
16 B.スーザ     (SWRC 4th) フィエスタS2000            +16:06.6
17 E.エヴァンス   (class6 1st) フィエスタR2              +26:20.4
18 M.ブリ       (class5 1st)  DS3 R3T               +26:21.3
19 Y.クラレイ     (class5 2nd) クリオR3                +27:11.6
20 M.マクコーマック (class5 3rd)  DS3 R3T               +28:24.5

power stage SS23 4.20km
1 J.M.ラトバラ         [3pts]
2 D.ソルド       +2.1  [2pts]
3 S.オジェ       +2.5  [1pts]

リタイヤ
  A.アラウージョ          ジョンクーパーワークスWRC   [SS18 アクシデント]

WRC第11戦 Rallye de France Alsace DAY3

最終日を向かえてもトップ争いは白熱の展開となりました。
オジェとソルドのトップ争いは付かず離れずといった状況で、5、6秒差での戦いと続け、最終SSのパワーステージに突入します。
ここでソルドはセカンドベストをマークしますが、オジェが6秒差で抑えきり、今季5勝目をマークしました。
ソルドは惜しくも2位でしたが、ミニとソルド自身の速さを示しました。
ぺターは表彰台を獲得しました。
ヒルボネンはフォードのオーダーもあり、4位を獲得しますが、オジェにポイントで逆転されてしまいました。以下カイパースがWRC自己ベストを更新。ヘニング、今日もパンクを喫したオストベルグとなりました。
 
追記:ぺターのマシンはラリー後の車検で重量違反により失格の判定が下ることに

SWRCでは、タナクは大きなリードを持っていたため無理することなくDAY3をフィニッシュします。タナクは今季3勝目となりました。
2位には今季初の表彰台となったブリニルドセン。3位にはまた僅かながらチャンピオンの可能性を残すプロコップ。
そしてポイントリーダーのハンニネンは5位に終わり、タナクとのポイント差が3ポイント差で最終戦を向かえることとなりました。


情報 ewrc result
    rally mania
    wrc.com

う~んソルド惜しかったですね。
ただこれだけシトロエンと戦えたことは、どう考えても来季に繋がりますし、ソルド的には次のカタロニアでまた優勝を狙いたいところですね!出るか分からないですけどw
チャンピオンシップ的には3人が3ポイント差に入るっていう展開になってますけど、この前のシトロエンの動きを見るとローブVSヒルボネンっていう状況なんでしょうね。ただ今回のヒルボネンを見る限り、次のカタロニアでポディウムを狙うのも厳しいかもしれないですし、どうにか頑張りたいところですね。
あとSWRCもポイント差がほぼないですし、IRCチャンピオンのハンニネンに、エストニアの期待の星のタナクっていう面白い状況ですし、こっちも注目ですね!



  
Posted at 2011/10/03 01:35:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/10 >>

       1
2 34567 8
9 10 111213 14 15
16 1718 19202122
23 2425 262728 29
3031     

リンク・クリップ

SUPER FORMULA  
カテゴリ:スーパーフォーミュラ
2014/03/27 01:34:12
 
Motorsport Forum 
カテゴリ:モータースポーツ
2011/06/04 16:14:11
 
全日本ラリー 
カテゴリ:RALLY
2011/04/10 23:10:27
 

愛車一覧

スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
我が家の車です~。 スバルの正規の中古車ディーラーのカースポットにて、元試乗車の新古車 ...
その他 その他 その他 その他
色々写真です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation