
F1第17戦 Indian GP Qualify
韓国GPほどではないものの、バタバタの中で開幕したインドGPです。
予選Q1では、ヴァージンのグロックはトラブルで最後尾に。母国のスターであるカーティケアンは、久しびりの出走ながらダンブロジオを上回りました。
そして可夢偉はQ1終盤にソフト側でアタックしたものの、Q1敗退となりました。
Q2では、終盤に向けてパフォーマンスを向上させてきたトロロッソが2台ともにQ3進出を果たすことに。その反面、ルノーは2台とも、メルセデスGPではミハエルが脱落することになりました。
母国のチームであるフォースインディアでは、スーティルがQ3に進出しました。
Q3では、上位陣はいつも通りに2回に分けアタックを行います。そんな中ポールを獲得したのはベッテルでした。先日の韓国GPで途切れたポールでしたが、またしても取り戻して見せました。
2番手にはハミルトンが入りましたが、プラクティスでのペナルティがあり5番手になります。
以下ウェバー、アロンソ、Q3終盤にサスペンションが突如破損したマッサは6番手となりました。
情報 F1公式サイト
gpupdate
ベッテルやりましたね~。これを考えるとこの前ポールを逃して、連続ポール記録が途切れたのはもったいなかったですね~。
あとハミルトンはまたもったいないペナルティをもらってしまいましたね。
ハミルトンが下がるとなると、レッドブルとしては今後はウェバーを優先する体制ようですし、レース展開的にはオーダーが出る場面もありそうですね。
そして可夢偉はまたうまくいきませんでしたね・・。それ以上にザウバーのパフォーマンスの下がり具合も顕著になってますね。決勝では違うかもしれませんけど、トロロッソの速さを見ると厳しそうですね。
1 S.ベッテル (KERS) レッドブル・レーシング 1:24.178
2 L.ハミルトン (KERS) マクラーレン 1:24.474 3グリッド降格
3 M.ウェバー (KERS) レッドブル・レーシング 1:24.508
4 F.アロンソ (KERS) フェラーリ 1:24.519
5 J.バトン (KERS) マクラーレン 1:24.950
6 F.マッサ (KERS) フェラーリ 1:25.122
7 N.ロズベルグ (KERS) メルセデスGP 1:25.451
8 A.スーティル (KERS) フォースインディア notime
9 S.ブエミ (KERS) トロロッソ notime
10 J.アルグエルスアリ (KERS) トロロッソ notime
11 V.ペトロフ (KERS) ロータス・ルノーGP 1:26.319 5グリッド降格
12 M.シューマッハ (KERS) メルセデスGP 1:26.337
13 P.ディ・レスタ (KERS) フォースインディア 1:26.503
14 P.マルドナド (KERS) ウィリアムズ 1:26.537
15 B.セナ (KERS) ロータス・ルノーGP 1:26.651
16 R.バリチェロ (KERS) ウィリアムズ 1:27.247
17 S.ペレス (KERS) ザウバー 1:27.562 3グリッド降格
18 小林可夢偉 (KERS) ザウバー 1:27.876
19 H.コバライネン チーム・ロータス 1:28.565
20 J.トゥルーリ チーム・ロータス 1:28.752
21 D.リカルド HRT 1:30.216 5グリッド降格
22 N.カーティケアン HRT 1:30.236 5グリッド降格
23 J.ダンブロジオ マルシア・ヴァージン 1:30.866
24 T.グロック マルシア・ヴァージン 1:34.046
Posted at 2011/10/29 18:48:26 | |
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