
2012年のF1マシンが初登場しました。
2012年シーズンを戦うF1マシンの中で最初の発表を行なったのはケータハムでした。
今シーズン、ここまで使用してきたロータスブランドを捨て、買収を果たしたケータハム名義での参戦を果たすチームのニューマシンは、CT01となりました。
マシンの発表は海外の雑誌の中で行われ、それに加えケータハムも公式の写真を公開しました。
マシンの特徴としては、まず目に入るのがノーズです。
今シーズンのレギュレーションにより、ノーズの地上高が定められ、それにケータハムの対応した結果ノーズに段差が生まれることとなりました。
その他の部分では、マシンリアの部分はレッドブルの似たエンジンカバーを装着。さらにチームは今季からKERSを搭載することが決まっており、ポイント獲得を目指します。
情報 ESPN F1
今年最初のマシン登場ですけど、ノーズ面白いですねw
FIAとしては、ドライバーの視界向上のために定めたレギュレーションなんですけど、チーム側はFIAの予想を上回ってきたんでしょうね~。
ただ他の部分はかなりいい感じに見えるので、チーム悲願のポイント獲得は今年果たせそうな気がしますね!
Posted at 2012/01/26 22:20:20 | |
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new macine | 日記