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弱いチームのブログ一覧

2012年04月14日 イイね!

鈴鹿2&4レース フォーミュラニッポン予選 F3レース1

鈴鹿2&4レース フォーミュラニッポン予選 F3レース1フォーミュラニッポン 開幕戦 鈴鹿2&4レース 予選

チャンピオン4人が揃う白熱のシーズンが開幕しました。コンディションは徐々に路面が完全なドライへと変わっていく難しい路面。
Q1では、2年目の中嶋大祐、嵯峨とFポン復帰組みの金石、折目といった面々が脱落となりました。
Q2では、今シーズン唯一のルーキーとなる安田選手が13位、痛車フォーミュラとなり注目を集めているインギングは2台とも脱落となっています。
さらにチャンピオンを狙う小暮、デュバルらも脱落。

Q3では、開始早々に去年のポールシッターの山本尚貴がS字でクラッシュし、赤旗が提示されました。
残り時間は2分少々となり、各車1ラップ勝負という白熱する展開に。
そんな中オリベイラはスピンを喫し、まともなタイムを残せませんでした。
そしてポールを獲得したのは、伊沢拓也でした。これが初のポールとなり、2番手にも塚越が並びダンデライアンのフロントロー独占という結果に。
3番手には一貴となりました。

情報 formula nippon official
    motorsport forum

コースレコード更新とはなりませんでしたけど、面白いメンバーが揃いましたね。
伊沢選手は最近は塚越選手にお株を奪われていたので、このポールは嬉しいでしょうね~。トップ2はどっちが勝っても初優勝ですし、楽しみですね。
ただロッテラーやオリベイラが不気味な位置にいますし、松田選手も復帰戦からしっかり戦えてますし、一貴も予選の走りをうまく合わせてきましたから誰が勝ってもおかしくない展開ですね!

 1 伊沢拓也      DoCoMo TEAM DANDELION RACING     1'39.583
 2 塚越広大      DoCoMo TEAM DANDELION RACING     1'39.681
 3 中嶋一貴      PETRONAS TEAM TOM'S            1'39.705
 4 大嶋和也      TEAM LeMans                   1'40.362
 5 松田次生      TEAM IMPUL                    1'40.363
 6 A.ロッテラー     PETRONAS TEAM TOM'S            1'40.363
 7 J.P.オリベイラ    TEAM IMPUL                    1'46.777
 8 山本尚貴      TEAM 無限                     1'47.882

 9 L.デュバル     Team KYGNUS SUNOCO             1'40.346
10 国本雄資      Project μ/cerumo・INGING           1'40.397
11 小暮卓史      NAKAJIMA RACING                1'40.835
12 平手晃平      Project μ/cerumo・INGING           1'40.903
13 安田裕信 (R)   KONDO RACING                   1'40.963

14 金石年弘      hp REAL RACING                 1'42.294
15 中嶋大祐      NAKAJIMA RACING                1'42.436
16 嵯峨宏紀      TOCHIGI Le Beauest Motorsports       1'43.110
17 折目遼        SGC by KCMG                   1'44.176


全日本F3開幕戦 レース1


 1 平川亮       広島トヨペットF312
 2 山内英輝      B-MAX・F312
 3 野尻智紀      HFDP F312
 4 佐々木大樹(N1st)  S Road NDDP F3

FNと共に開幕を向かえたF3では、世界中のF3会で今季から投入されたニューマシンF312が、全日本でも5台投入されました。
レースでは、トップを争うトムスの中山がトラブル、さらにトップを走っていた山内が最終週でなんと同じくトラブルに見舞われます。それをスプーンで平川がパスしていき、なんと18才でF3デビューウィンを飾りました。
トムスでは、ブラッドレーもトラブルに見舞われF312の信頼性がレースを左右しました。

情報 motorsport forum
Posted at 2012/04/14 18:11:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2012年04月14日 イイね!

Chinese GP Qualify

Chinese GP QualifyChinese GP Qualify

波乱が波乱を呼んだ中国GP予選です。
Q1では、下位3チームはお馴染みの並びとなり、HRTも予選を突破。
ここではベルニュが脱落しています。

Q2では、中段チームだけでなく、フェラーリさらにはレッドブルも脱落の危機に陥る展開。
そんな中好調のザウバーは2台ともにQ3進出。
そして各車最後のアタックをむかえるところで、フェラーリではアロンソが辛うじてQ3、マッサは脱落。さらにベッテルがここでまさかの脱落という驚きの結果に。

Q3では、序盤にアタックしたロズベルグが驚異的なタイムをマーク。後続を引き離します。
各車ロズベルグのタイムを目指しますが、チームメイトのミハエルも敵わず、ハミルトンも2番手に終わりロズベルグが初ポールポジションを獲得。
さらにメルセデスにとっても初のポールとなりました。ハミルトンは2番手ですが、ギアボックス交換のペナルティがあるため、メルセデスはフロントロー独占という素晴らしい予選となりました。
そしてザウバーはペレスが中古タイヤで8位、可夢偉は新品タイヤを投入し自己ベストとなる4番手グリッドを見事獲得。ハミルトンのペナルティもあり決勝は3番手という好位置からのスタートとなります。

情報 ESPNF1

まずベッテルがQ2落ちしたっていうのは去年の予選の走りを知ってる人であれば、考えられない結果ですよね。マシン的にウェバーとベッテルで排気系を変えていたようですけど、それも影響したようですがそれでも今年のレッドブルは迷走してますね・・。
その一方メルセデスは実質ワンツーという予選でしたけど、Wダクトなどの秘密兵器がこのサーキットでは効果抜群でしたね。あとニコも凄いタイムでしたし、問題は決勝のタイヤの保ちだけですね。

そして触れずにはいられない可夢偉の結果ですけど、ザウバーは決勝型のマシンに見えますけど、今回予選での好パフォーマンスは正しい進化を遂げていることの証拠ですね!
もう可夢偉には多くを望まないので、とにかくフィニッシュしてほしいですw

 1 N.ロズベルグ  (KERS)  メルセデスAMG           1:35.121
 2 L.ハミルトン   (KERS)  マクラーレン             1:35.626 5グリッド降格
 3 M.シューマッハ (KERS)  メルセデスAMG           1:35.691
 4 小林可夢偉   (KERS)  ザウバー               1:35.784
 5 K.ライコネン    (KERS) ロータス                1:35.898
 6 J.バトン      (KERS) マクラーレン              1:36.191
 7 M.ウェバー     (KERS) レッドブル・レーシング        1:36.290
 8 S.ペレス      (KERS) ザウバー               1:36.524
 9 F.アロンソ      (KERS) フェラーリ               1:36.662
10 R.グロージャン   (KERS) ロータス               notime

11 S.ベッテル      (KERS) レッドブル・レーシング       1:36.031
12 F.マッサ       (KERS) フェラーリ               1:36.255
13 P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ             1:36.283
14 B.セナ        (KERS)  ウィリアムズ             1:36.289
15 P.ディ・レスタ    (KERS) サハラ・フォースインディア     1:36.317
16 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア     1:36.745
17 D.リカルド      (KERS)  トロロッソ              1:36.956

18 J.ベルニュ      (KERS)  トロロッソ              1:37.714
19 H.コバライネン   (KERS)  ケータハム             1:38.463
20 V.ペトロフ      (KERS)  ケータハム             1:38.677
21 T.グロック            マルシャ               1:39.282
22 C.ピック             マルシャ               1:39.717
23 P.デ・ラ・ロサ           HRT                1:40.411
24 N.カーティケアン         HRT                1:41.000

107 %      1:42.931
Posted at 2012/04/14 16:57:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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