
デルタウィングの3人目のドライバーが決定しました。
今年のル・マン24時間で大きな注目を集めているチームの1つであるデルタウィングは、ル・マン24時間において、ガレージ56という特別枠での参戦を果たします。
特徴的なマシンを開発したのはハイクロフト、そしてエンジンを供給するのは日産という体制です。そしてドライバーでは、D.フランキッティの弟のM.フランキッティと、Mクルム。
そして今日発表があり、日産の顔とも言えるドライバーである本山哲がチームに加入することになりました。
本山哲にとっては99年に出場して以来、久しぶりのル・マン24時間耐久レース参戦となります。
情報 オートスポーツweb
最初デルタウィングが出ると聞いたときはホントかよって思ってましたけど、体制を見るとミシュランのスペシャルタイヤに、日産の特注エンジンという微妙にやる気満々の体制なんですよねw
そこにまさか本山選手が出るとは驚きですねw
それにしても日産はうまくデルタウィングのプロジェクトを乗っ取ったようですねw今からデルタウィングの話を知った人はまるで日産のワークスチームのように思えますからね~w
Posted at 2012/04/26 22:00:30 | |
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endurance race | 日記