1 S.ローブ DS3 WRC
2 M.ヒルボネン DS3 WRC +7.2
3 D.ソルド フィエスタRS WRC +1:46.9
4 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +3:06.1
5 M.プロコップ フィエスタRS WRC +9:22.5
6 S.オジェ (class2 1st) ファビアS2000 +10:27.7
7 A.ミケルセン (class2
2nd) ファビアS2000 +10:31.7
8 T.ヌービル DS3 WRC +11:48.0
9 P.ソルベルグ フィエスタRS WRC +14:08.8
10 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +14:17.7
11 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +21:51.0
12 N.アルアティア DS3 WRC +27:27.9
13 N.フュース (PWRC
1st) ランサーエボⅨ +28:29.9
14 B.グエッラ (PWRC 2nd) ランサーエボⅩ +29:20.2
15 E.サラザール ジョンクーパーワークスWRC +32:54.9
16 V.ゴーバン (PWRC 3rd) ランサーエボⅨ +34:45.1
17 O.タナク フィエスタRS WRC +36:39.0
18 M.リガト (PWRC 4th) インプレッサWRX STI +37:01.8
19 G.サーバ (class2 3rd) ランサーエボⅩ R4 +37:34.1
20 D.オリベイラ フィエスタRS WRC +40:00.8
デイリタイヤ
N.アルアティア DS3 WRC [SS10 アクシデント]
P.ノブレ ジョンクーパーワークスWRC [SS10 アクシデント]
D.オリベイラ フィエスタRS WRC [SS13 アクシデント]
リタイヤ
M.コシュツシコ (PWRC) ランサーエボⅩ [SS10 エンジン]
WRC第5戦 Philips Rally Argentina DAY2
2日目のアルゼンチンでは、少しの雨が降るコンディションに。
そんな中トップ争いでは、シトロエンの2人が3位のソルドに大きな差をつけたため、シトロエンはポジションキープのオーダーを出しました。そのためトップ2は安全にフィニッシュを目指します。
ソルドは初めてのマシンでシトロエン勢になかなか対抗できません。
4位には、ポルトガル同様リスクを追わずに、確実にフィニッシュを目指すオストベルグ。5位には今回DMACKタイヤのサポートを受けて参戦するプロコップ。
VW勢では、チーム内で激しいバトルを繰り広げますが、DAY2ではオジェが制しました。
再出走組みでは、ヌービルが8位、ぺターはベストタイムを量産し9位まで浮上しました。

PWRCでは、DAY1をトップで終えたフュースに対して、コシュツシコがプッシュし、SS7で逆転。
そのままリードを広げていきますが、SS10でエンジンのトラブルに見舞われなんとリタイヤとなりました。
そのためフュースがトップに返り咲きます。2位にはグエッラ、3位にはゴーバン。4位には再出走で速さを見せ浮上してきたリガト。
情報 ewrc result
wrc.com
上位陣はあまり動きがありませんでしたね~。これを考えると初日のぺターのリタイヤはラリーの展開的にも残念でしたね。
ぺターが残ってれば、シトロエンの2人がコントロールできる状態ではなかったでしょうからね。
ただそうはいっても、DAY3には60kmを超える今回最長のステージが残ってますし、上位陣にまだ何があるかわからないですね~。
Posted at 2012/04/29 15:28:19 | |
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