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弱いチームのブログ一覧

2012年05月12日 イイね!

Spanish GP Qualify

Spanish GP QualifyF1第5戦 Spanish GP Qualify

先日のイタリアのムジェロテストをこなし、各車最新のアップデートを加えたマシンを揃えスペインに乗り込んで着ました。
Q1では、今回ピレリの持ち込んだタイヤのタイム差が大きいこともあり、最終的には全車がソフトを投入する展開に。
そしてその中でタイムアップを目指していたものの、セクター3でスピンを喫したセナが脱落。HRTでは、カーティケアンが107%を超えることができませんでした。

Q2では、各チームの想定を超える路面のコンディションの向上があった結果、予想を甘く見ていたバトン、ウェバーら上位のドライバーがまさかの脱落。
ここでフォースインディア、トロロッソの2チーム、さらにはマッサが脱落。

Q3では、進出は果たしたものの、Q2終盤でハイドロリックのトラブルで可夢偉がストップし10番手に決定。
タイヤ温存を図るベッテル、ミハエルはノータイムでQ3を終えます。
そしてポール争いでは、序盤にハミルトンがアタックしたタイムを今週末好調のマルドナドがなんと更新。しかし、終盤にハミルトンが再びアタックを行いポールを奪い返しました。
ハミルトンは今季初ポールとなりました。マルドナドは自己ベストの2番手を獲得。3番手には、母国のアロンソが見事なラップを決めています。
4,5位には、決勝に向けタイヤを万全な状況にしているロータス勢となりました。

情報 ESPN F1

結構ぐちゃっとして予選でしたねw
ただハミルトンに関して言えば、圧倒的でしたね。ハミルトンにしてみれば、周辺に実質優勝を争うドライバーがいないで、優勝に向けてかなりいいポジションにいるかもしれませんね。
でもマルドナドの2番手と、アロンソの3番手は見事でしたね!マルドナドは調子がよかったとはいえ、しっかりこのポジションに持って来れたことは評価に値しますけど、明日はどうなりますかねw
あとアロンソもスペインだと毎回スーパーラップを決めてくるのは素晴らしいですねw
最後に可夢偉ですけど、ハイドロリックのトラブルということで、ギアボックス等の交換がないと思うので、タイヤを使わなかったとポジティブに考えれば、まだ明日チャンスはありそうですね~。

 1 L.ハミルトン    (KERS) マクラーレン             1:21.707
 2 P.マルドナド   (KERS) ウィリアムズ             1:22.285
 3 F.アロンソ    (KERS) フェラーリ               1:22.302
 4 R.グロージャン  (KERS) ロータス                1:22.424
 5 K.ライコネン   (KERS) ロータス                1:22.487
 6 S.ペレス     (KERS) ザウバー               1:22.533
 7 N.ロズベルグ  (KERS) メルセデスAMG           1:23.035
 8 S.ベッテル    (KERS) レッドブル・レーシング        notime
 9 M.シューマッハ (KERS) メルセデスAMG           notime
10 小林可夢偉    (KERS) ザウバー               notime

11 J.バトン       (KERS) マクラーレン             1:22.944
12 M.ウェバー     (KERS) レッドブル・レーシング       1:22.977
13 P.ディ・レスタ    (KERS) サハラ・フォースインディア    1:23.125
14 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア    1:23.177
15 J.ベルニュ      (KERS) トロロッソ              1:23.265
16 D.リカルド      (KERS) トロロッソ              1:23.442
17 F.マッサ       (KERS) フェラーリ              1:23.444

18 B.セナ        (KERS) ウィリアムズ            1:24.981
19 V.ペトロフ      (KERS) ケータハム             1:25.277
20 H.コバライネン   (KERS) ケータハム             1:25.507
21 C.ピック             マルシャ              1:26.582
22 T.グロック            マルシャ             1:27.032
23 P.デ・ラ・ロサ          HRT                1:27.555

107%              1:28.363  
  N.カーティケアン        HRT                1:31.122

追記:L.ハミルトンは予選終了後、ガス欠のためマシンをコース上でストップさせましたが、燃料が全くなく、車検での燃料サンプルの提出ができないため失格となり、マルドナドが自身初のポール獲得となりました。
Posted at 2012/05/12 22:39:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年05月12日 イイね!

フォーミュラニッポン第2戦 予選/ JF3 もてぎ レース1 

フォーミュラニッポン第2戦 予選/ JF3 もてぎ レース1 フォーミュラニッポン第2戦 もてぎ 予選

今シーズンの2戦目の今回は、予選で新しい試みとしてスーパーラップ方式の、スペシャルステージ予選でグリッドを決定することに。
流れとしては、まず予選1回目を行い、その順位の最後尾のドライバーから1人ずつスペシャルステージ予選として1台ずつアタックを行います。

そして始まったスペシャルステージでは、1台ずつアタックを行い終盤トップに立ったのは前戦ポールを獲得した伊沢拓也でした。
そのタイムはルマンの2台、インパルの2台も破れず、チームメイトの塚越も超えられませんでした。しかしそのタイムを超えてきたのはトムスの2台でした。まず一貴がトップに立ち、向かえた最後のロッテラーは一貴のタイムをさらに0,5秒更新する見事なアタックを決め、今季初ポールを獲得。
さらにフロントローをトムスが独占しました。
3位は好調ダンデライアンの伊沢、4位はJ.P、5位は地元の塚越となりました。

情報 motorsport forum
    オートスポーツweb   

富士スプリントカップではやっていたこの方式ですけど、チャンピオンシップレースでの採用は初めてだったようですけど、なかなか面白そうですね~。
ただせっかくこういう予選をやってくれるなら、前みたいにustream等で生放送してくれるともっと楽しめるんですけどね・・。
それにしても開幕戦はいまいちだったロッテラーが絶好調ですし、その後ろの2人も好調なので楽しみですね!

あとFポンの新名称募集が明日までなので、是非皆さん応募してみては!

 1 A.ロッテラー    PETRONAS TEAM TOM'S            1'33.264
 2 中嶋一貴      PETRONAS TEAM TOM'S            1'33.779
 3 伊沢拓也     DoCoMo TEAM DANDELION RACING      1'33.816
 4 J.P.オリベイラ   TEAM IMPUL                    1'33.909
 5 塚越広大     DoCoMo TEAM DANDELION RACING      1'33.967
 6 L.デュバル    Team KYGNUS SUNOCO             1'34.046
 7 山本尚貴     TEAM 無限                     1'34.113
 8 松田次生     TEAM IMPUL                    1'34.115
 9 大嶋和也     Team LeMans                    1'34.121
10 小暮卓史     NAKAJIMA RACING                 1'34.157
11 平手晃平     Project μ/cerumo・INGING            1'34.791
12 中嶋大祐     NAKAJIMA RACING                 1'34.839
13 国本雄資     Project μ/cerumo・INGING            1'34.917  
14 安田裕信     KONDO RACING                   1'35.072
15 嵯峨宏紀     TOCHIGI Le Beauest Motorsports        1'36.318
16 折目遼       SGC by KCMG                   1'36.433
17 金石年弘     hp REAL RACING                   1'38.188



全日本F3 第3戦 もてぎ

開幕2戦では、ルーキー平川の2連勝という大きなサプライズで向かえた今年のF3。そして今回も平川は好調をキープし、3,4戦とも予選でポールを獲得し、ここまで全戦でポール獲得。
そして向かえたレースでは、ルーキーに負けてられない山内が2番手からスタートを決めます。そのまま山内は順位を守りきり、今季初優勝を飾りました。
2位には平川、その後ろはトムスの2台が続きました。
Nクラスでは、HDFPの平峰が初優勝となりました。
 
 1 山内英輝    B-MAX・F312
 2 平川亮      広島トヨペットF312
 3 R.ブラッドレー  PETORONAS TOM'S F312
 4 中山雄一     PEOTRONAS TOM'S F312

 6 平峰一貴     HFDP RACING F307
Posted at 2012/05/12 17:54:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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