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弱いチームのブログ一覧

2012年09月24日 イイね!

フォーミュラニッポン第6戦 SUGO 決勝/ JF3レース2

フォーミュラニッポン第6戦 SUGO 決勝/ JF3レース2フォーミュラニッポン第6戦 SUGO 決勝

前日とは打って変わって、涼しいヘビーウェットのコンディションとなったSUGO。
ヘビーウェットのため、レースのスタートは2周のSC先導ラップのもとでローリングスタートとして行われました。
序盤はポールスタートの伊沢に対して、チームメイトの塚越が接近し周回を重ねていきます。
中段では大嶋とデュバルのこちらもチームメイト同士のバトルとなりますが、勢いに勝るデュバルがパスします。
そして上位陣ではロッテラーが12周目と早めにピットインし、給油だけを行いました。
さらにデュバルもピットインし、デュバルとタイム差が少なかった一貴もその動きを見てピットインしますが、アウトラップでプッシュしたデュバルが一貴の前に出ます。
トップ2は中盤までピットを引っ張り、50周でまず塚越がピット。さらに翌周にはトップの伊沢もピットを行いなんなくトップをキープします。
そんな中残り17周というところで、最終コーナーで松田が右リアタイヤを失いスピン。危ない場所でのストップとなり、SCが導入されることに。
そして残り5周という超スプリントとして、レースが再開されます。
しかし波乱はここでは終わらず、黄旗の運用で混乱した一貴が大嶋に抜かれポジションダウン。さらにチームメイトのロッテラーもそれに続きパスしようとしますが、無理をしすぎてしまい一貴に接触しスピン。これによりまさかの10位ノーポイントで終わってしまいます。

トップ争いでは、伊沢に塚越が接近しますが、伊沢はここをしっかりと抑えきることに成功し、自身フォーミュラニッポン初優勝を飾りました。
塚越はわずか及ばず2位ですが、チームダンデライアンのワンツーフィニッシュに。
3位にはファステストを記録し、今週末速さを見せ続けたデュバルとなりました。
4位には大嶋、一貴は5位でレースを終えました。
そして注目の佐藤琢磨でしたが、難しい雨の中徐々にペースを上げ、上位陣と疎遠のないペースで走りきり、ポイント目前の9位でデビュー戦を終えました。

フォーミュラニッポンとしての最終戦である、次戦鈴鹿を前にチャンピオン争いでは一貴がポイントリーダーではありますが、塚越が1ポイント差で2位。さらにロッテラーも5ポイント差で続くという展開で、2レース制が勝負を決めることになります。

 1 伊沢拓也     DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 2 塚越広大     DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 3 L.デュバル     Team KYGNUS SUNOCO
 4 大嶋和也      Team LeMans
 5 中嶋一貴      PETRONAS TEAM TOM'S
 6 J.P.オリベイラ    Team IMPUL
 7 金石年弘      hp REAL RACING
 8 平手 晃平      Project μ/cerumo・INGING
 9 佐藤 琢磨        TEAM 無限
10 A.ロッテラー    PETRONAS TEAM TOM'S
11 安田裕信      KONDO RACING                +1lap
12 中嶋大祐      NAKAJIMA RACING              +1lap
13 国本雄資      Project μ/cerumo・INGING         +1lap
14 山本尚貴         TEAM 無限                +2lap
15 嵯峨 宏紀    TOCHIGI Le Beauest Motorsports       +7lap

リタイヤ
  小暮卓史      NAKAJIMA RACING      [メカニカル]
  松田次生      Team IMPUL           [脱輪]
  折目遼        SGC by KCMG         [アクシデント]



全日本F3 第13戦 SUGO

既に午前に行われた第12戦で、平川が3位に入り今シーズンのF3でのタイトルを獲得しました。
そんな中向かえた第13戦では、ポールスタートの中山が雨の難しいSUGOを完全に攻略し、今回行われた3戦全てでポールトゥーウィンを飾り完璧な週末を送りました。
2位には山内、3位にはスズキが入っています。
Nクラスでは、1周目に佐々木が野尻に接触されスピン。
それを受け、平峰がトップに浮上しますが、後ろから勝田のプレッシャーが襲う中、最終コーナーでミスをし、勝田がトップに。そのまま逃げ切り、勝田がNクラス初優勝を飾りました。

 1 中山雄一      PETRONAS TOM'S F312
 2 山内 英輝       B-MAX F312
 3 R.スズキ       TODA FIGHTEX F308
 4 勝田貴元 (N)   TDP SPIRIT F307

情報 フォーミュラニッポン
    motorsport forum

Fポンの方では、かなりの雨量で難しいレースになりましたけど、伊沢選手はやっとの思いでの初優勝ですね!
今年はチームメイトの塚越選手に初優勝を先取りされてしまいましたけど、2度のポールと今回の優勝と確実にトップ今テンダーとしての力を見せてますね。
あと塚越選手は2位でしたが、最終戦を残し1ポイント差ですからチャンピオン争いはかなり楽しみなものになりますね。
それを考えるとロッテラーの今週末の走りというのはかなり精彩を欠いてましたし、トムスとしては一貴共々苦しいレースとなりましたね。
そして琢磨は、悪い要素が多かったデビュー戦でしたけど、さすがの走りでしたし、次の鈴鹿は上位でいいバトルをみたいですね!

そしてF3の平川選手は、今回のSUGOは今までのような勢いはなかったにしろ、ルーキーでさらにFCJを掛け持ちしながら参戦したシーズンで、これだけの強さを見せてチャンピオンを獲得したのは見事ですし、今後どのレースへステップアップするかは分からないですが、注目の才能が現れましたね!
Posted at 2012/09/24 03:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2012年09月24日 イイね!

Singapore GP Final

Singapore GP FinalF1第14戦 Singapore GP Final

魅惑のシンガポールは、今季最長時間のレースとなりました。
スタートでは、ポールのハミルトンがトップをキープして1コーナーへ。その後ろではベッテルが2コーナーでマルドナドをパスし2位へ。マルドナドはバトンにも抜かれてしまいます。
中段ではペトロフがブレーキをロックし、マッサとペレスに接触。これによりマッサはパンクを喫し、ピットを余儀なくされます。
上位陣では、ウェバーが真っ先に7周目にピットに入りソフトへとチェンジ。さらにレッドブルではベッテルも摩耗に苦しみ早めのピットを行いました。
その後トップのハミルトンもピットを行います。ただバトンはコース上にとどまり、2ストップを目指します。
しかし23周目にランキング2位のハミルトンが2コーナー先でまさかのトラブルによりストップしていまいます。

さらに33周目にはカーティケアンの単独クラッシュにより、今回初のSCが導入されます。
このSC中に今度は3位を走っていたマルドナドがトラブルでリタイヤを喫することに。
そして再開後には、中段でミハエルがブレーキングでミスを犯し、ベルニュへのち上げる形でクラッシュ。2台ともリタイヤとなり、またもSC導入となりました。
レース残りは、今季初の2時間レースの適用となりカウントダウンでレースが再開されます。
結果、2時間の長丁場を正したのは、今季バーレーン以来勝利から遠ざかっていたベッテルでした。ベッテルは2年連続でシンガポールを制し、ランキングでも2位へと浮上しました。
2位にはバトン、ポイントリーダーのアロンソは得意のシンガポールで貴重なポディウムを獲得。
以下ディ・レスタ、ロズベルグらが続きました。

追記:ウェバーがランオフを使ってのオーバーテイクがあったとして、レース後20秒加算のペナルティで11位となり、ペレスが10位に繰り上がりました。

情報 ESPN F1

ハミルトンにとっては痛いリタイヤでしたね~。速さは素晴らしいものがあるんですが、マクラーレンは前戦でもリタイヤに終わってますし、信頼性の問題が上位陣にのしかかりそうですね。
そうなるとアロンソがまたここで表彰台を取ってくるのは、とても大きいですね。
ただ今後ベッテルとハミルトンの追い上げは相当なものだと思いますし、アロンソにとっても楽な終盤ではないでしょうね。
あと可夢偉はチームとしても厳しかったですけど、不運もありましたが、それは鈴鹿で晴らして欲しいですね!

 1 S.ベッテル           レッドブル・レーシング
 2 J.バトン              マクラーレン
 3 F.アロンソ             フェラーリ
 4 P.ディ・レスタ         サハラ・フォースインディア
 5 N.ロズベルグ           メルセデスAMG
 6 K.ライコネン             ロータス
 7 R.グロージャン           ロータス
 8 F.マッサ               フェラーリ
 9 D.リカルド              トロロッソ
10 M.ウェバー            レッドブル・レーシング
11 S.ペレス               ザウバー
12 T.グロック              マルシャ
13 小林可夢偉     (KERS)   ザウバー
14 N.ヒュルケンベルグ(KERS) サハラ・フォースインディア
15 H.コバライネン   (KERS)  ケータハム 
16 C.ピック               マルシャ
17 P.デ・ラ・ロサ            HRT              +1lap
18 B.セナ               ウィリアムズ          +2lap
19 V.ペトロフ            ケータハム            +2lap

リタイヤ
  J,E.ベルニュ    (KERS)  トロロッソ         [アクシデント]
  M.シューマッハ  (KERS)  メルセデスAMG     [アクシデント]
  P.マルドナド    (KERS)  ウィリアムズ       [メカニカル]
  N.カーティケアン         HRT           [アクシデント]
  L.ハミルトン    (KERS)  マクラーレン       [ギアボックス]
Posted at 2012/09/24 01:12:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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