1 M.ヒルボネン DS3 WRC
2 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +1:09.6
3 O.タナク フィエスタRS WRC +2:18.3
4 S.オジェ (class2 1st) ファビアS2000 +3:35.7
5 C.アトキンソン ジョンクーパーワークスWRC +3:54.9
6 A.ミケルセン (class2 2nd) ファビアS2000 +4:40.3
7 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +4:46.0
8 M.プロコップ フィエスタRS WRC +7:10.3
9 K.クルーダ (class2 3rd) フィエスタS2000 +8:25.9
10 P.ソルベルグ フィエスタRS WRC +10:15.7
11 L.ペデルソリ DS3 WRC +12:25.9
12 N.フュース (PWRC 1st) インプレッサWRX STI +14:24.5
13 Y.プラソタフ (class3
2nd) インプレッサWRX STI +15:13.6
14 P.ノブレ ジョンクーパーワークスWRC +15:42.0
15 V.ゴーバン (PWRC
2nd) ランサーエボⅩ +15:59.8
16 M.リガト (PWRC 3rd) インプレッサWRX STI +17:00.8
17 S.アクサ (PWRC 4th) ランサーエボⅩ +17:12.6
18 F.マローン (class3 7th) ランサーエボⅨ +18:45.9
19 O.キキレシュコ(PWRC 5th) ランサーエボⅩ +20:46.6
20 M.スパゴッラ (class2 4th) 207 S2000 +20:47.4
リタイヤ
S.ローブ DS3 WRC [SS3 転倒]
デイリタイヤ
T.ヌービル DS3 WRC [SS3 アクシデント]
J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC [SS4 アクシデント]
P.ソルベルグ フィエスタRS WRC [SS7 アクシデント]
WRC第12戦 Rally d'Italia Sardegna DAY2
今シーズン最後のグラベルラウンドとなるサルディニア。しかしラリーは大波乱となりました。
初日のDAY1は、28kmのSSを2本走る構成となりました。トップスタートを選んだのは予選トップだったラトバラでしたが、思ったほどダストはまき上がらず、大きく遅れてしまいます。
DAY2では、まず4位につけていたヌービルがクラッシュしデイリタイヤ。そしてチャンピオンを決めたローブがペースノートのミスもあり、まさかの転倒を喫してしまいました。
さらに初日の遅れを取り戻すべくプッシュしていたラトバラも次のSSでクラッシュを喫することに。それだけでは終わらず、ペターまでもがSS7でステアリングを壊し、デイリタイヤとなります。
この結果ワークス勢で唯一生き残ったヒルボネンがトップでDAY2を終えました。
2位には、上位陣の脱落もありますが3度のトップタイムをマークしたノビコフが入りました。3位には安定してたペースでこなしたタナク。
4位には、S2000マシンながらSS5で上位陣のタイヤ温存があったとは言え、トップタイムをマークするなど素晴らしい走りを見せるオジェとなりました。
オストベルグはSS7からデフトラブルで2WD走行を強いられ、7位までポジションを落としています。

PWRCでは、チャンピオンを争うグエッラとコシュツシコにトラブルに悩まされます。それを受けてトップ争いは、リガトとフュースの2人よって争われました。ただリガトもエンジンにトラブルが発生し、フュースが大差をつけてトップに立つことになりました。2位にはゴーバンが入っています。
情報 ewrc result
rally mania
Posted at 2012/10/20 17:13:46 | |
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