1 M.ヒルボネン DS3 WRC
2 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +1:20.6
3 O.タナク フィエスタRS WRC +2:21.1
4 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +3:42.9
5 S.オジェ (class2
1st) ファビアS2000 +4;27.5
6 C.アトキンソン ジョンクーパーワークスWRC +5;22.2
7 A.ミケルセン (class2
2nd) ファビアS2000 +6:12.5
8 M.プロコップ フィエスタRS WRC +9:20.3
9 P.ソルベルグ フィエスタRS WRC +9:52.3
10 L.ペデルソリ DS3 WRC +20:35.6
11 G.デットーリ (class2 3rd) ファビアS2000 +23:19.7
12 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +24:16.7
13 Y.プラソタフ (class3
2nd) インプレッサWRX STI +15:13.6
14 N.フュース (PWRC
1st) インプレッサWRX STI +25:30.8
15 M.リガト (PWRC
2nd) インプレッサWRX STI +26:01.2
16 V.ゴーバン (PWRC 3rd) ランサーエボⅩ +26:12.9
17 S.アクサ (PWRC 4th) ランサーエボⅩ +28:32.0
18 T.ヌービル DS3 WRC +31:36.8
19 P.ノブレ ジョンクーパーワークスWRC +32:06.4
20 O.キキレシュコ(PWRC 5th) ランサーエボⅩ +32:33.5
リタイヤ
K.クルーダ (class2) フィエスタS2000 [SS15 メカニカル]
power stage SS16 (8.24km)
1 P.ソルベルグ [
3pts]
2 J.M.ラトバラ +0.2 [
2pts]
3 T.ヌービル +4.7 [1pt]
WRC第12戦 Rally d'Italia Sardegna DAY4
最終日を向かえたサルディニアでは、トップ3はそれぞれ自分のポジションを守るべくしっかりと走り抜けます。
そして優勝を飾ったのは、シトロエン移籍後初優勝を飾りました。
2位には、ポルトガル以来の2度目の表彰台となったノビコフ。3位には、WRCのトップカテゴリーで自身初の表彰台を獲得することとなりました。
DAY3でプッシュし、ポジションと取り戻したオストベルグが4位となり、ペターとラトバラを抜きランキング3位へと復帰しました。。そしてオジェがアトキンソンを抑えて今季ベストの5位をゲット。
パワーステージでは、失意のラリーとなったフォードの2人がワンツーとなりました。

PWRCでは、DAY3終盤でタイム差が一気に縮まったフュースとリガトのトップ争いでしたが、フュースが抑えきり、今シーズン初優勝を飾り、チャンピオン争いに踏みとどまりました。
2位にはリガト、3位にはゴーバンとなりました。
ポイントリーダーのグエッラは8位、コシュツシコは7位と苦戦のまま終わってしまいました。
情報 ewrc result
rally mania
ヒルボネンにとっては待ちに待った優勝でしたね。ポルトガルも同じ展開でしたが、その時はまさかの失格でしたし、ホットしたでしょうね。
しかしヒルボネンはポルトガルの時もそうですが、凄まじい安定感ですね。ポルトガルが失格になってしまいましたが、実質ヒルボネンのミスでのノーポイントは今年は1度もないですし、来年のチャンピオンへ向けてもより一層強いドライバーになりましたね。
あとノビコフは、こちらもポルトガルの時と同じようにステディな走りが出来た結果ですね。それとなかなか結果が出ずに、マルコムさんをガッカリさせていたタナクにとっては大事な初ポディウムですね~。
Posted at 2012/10/23 00:02:19 | |
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