
ホンダの活動体制が発表されました。
青山のホンダ本社で発表された活動体制では
・まず2輪の最高峰MotoGPのレプソル・ホンダチームに、去年圧倒的な速さでMoto2のタイトルを獲得したマルケスが加入。
・Moto2では、中上貴晶がイタルトランスに残留。さらに今季から参戦を開始するホンダ・チームアジアには高橋裕紀が加入。
続いて4輪の体制では
・去年スポット参戦を果たしたWTCCには、ワークスチームからモンテイロとタルキーニが参戦。さらにミケルスもプライベーターとしてシビックをドライブします。
・SUPER GTの500クラスでは台数は変わらないものの、ドライバーラインナップは大きく変更となりました。童夢に加入したマコヴィキはFIA-GT1などで活躍し、今年はWECにアストンマーチン・レーシングからも参戦を果たします。
8 ARTA
R.ファーマン 松浦孝亮
17 KEIHIN REAL RACING
塚越広大 金石年弘
18 ウィダー モデューロ 童夢レーシング
山本尚貴 F.マコヴィキ
32 EPSON ナカジマレーシング
道上龍 中嶋大祐
100 チーム国光
伊沢拓也 小暮卓史
・GT300クラスでは、昨シーズン導入したCR-Zを2台体制へと拡大。チーム無限に加えて、ガライヤで参戦していたARTAがCR-Zの導入を表明。
ドライバーは無限が武藤英紀と中山友貴。ARTAは高木真一に加え小林崇志。
・今年からシリーズ名称を一新したスーパーフォーミュラでは、チーム無限とリアルレーシングが2台体制へと拡大し、ホンダ勢は8台体制となりました。佐藤琢磨は去年同様スポット参戦を果たします。
hp REAL RACING
10 塚越広大 11中山友貴
チーム無限
15 佐藤琢磨/小林崇志 16 山本尚貴
NAKAJIMA RACING
31 中嶋大祐 32 小暮卓史
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
40 伊沢拓也 41 武藤英紀
・全日本F3には松下、清原、野尻の3人が参戦。
・インディカーには今年もエンジン供給を行い、佐藤琢磨はAJ・フォイト・エンタープライズへ移籍。
・LMP1、LMP2へのエンジン供給も継続し、LMP1ではニューマシンHRX-03cを投入。
Posted at 2013/02/08 16:10:21 | |
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