1 S.オジェ ポロR WRC
2 M.ヒルボネン DS3 WRC +3:27.0
3 T.ヌービル フィエスタRS WRC +4:21.9
4 D.ソルド DS3 WRC +6:05.4
5 N.アルアティア フィエスタRS WRC +8:28.0
6 C.アトキンソン DS3 WRC +11:24.4
7 K.ブロック フィエスタRS WRC +11:41.1
8 B.グエッラjr DS3 WRC +12:43.3
9 M.プロコップ フィエスタRS WRC +14:22.9
10 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +17:09.8
11 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +26:34.2
12 A.アル・クワリ (WRC2 1st) フィエスタRRC +30:29.9
13 N.フュース (WRC2
2nd) ランサーエボⅩ +39:37.0
14 R.トリビーニョ (WRC2 3rd) ランサーエボⅩ +47:51.0
15 J.モンタルト (class3 3rd) インプレッサWRX STI +50:29.1
16 J.M.ラトバラ ポロR WRC +54:48.0
17 A.クレマー (WRC2 4th) インプレッサWRX STI +1:18:22.9
18 Y.プラタソフ (WRC2 5th) インプレッサR4 +1:25:42.8
19 G.サンチェス (class8
1st) フィエスタST +2:03:18.5
20 L.オルドゥナjr (class6 1st) 206 XS +2:25:55.5
リタイヤ
L.ベルテレッリ (WRC2) インプレッサWRX STI [SS13 メカニカル]
M.コシュツシコ ジョンクーパーワークスWRC [SS14 エンジン]
power stage SS22 21.14km
1 S.オジェ [3pts]
2 M.オストベルグ +5.9 [2pts]
3 J.M.ラトバラ +8.2 [1pt]
Rally Mexico DAY3
シーズン最初のグラベルイベントであるメキシコ。DAY1では、オジェとオストベルグによるトップ争いが繰り広げられます。しかしDAY2に入ると、オジェを追いかけていたオストベルグがトラブルに見舞われ痛いデイリタイヤを喫します。
これにより、オジェの後方には既に1分程の差ができておりまたも楽な展開に持ち込みます。さらにオジェを助けるように、2番手を走るヒルボネンもSS18でパンクを喫し優勝争いからは脱落。
最終のDAY3では、オジェの行く手を阻むものはなく、スウェーデンに続き今季2勝目を飾りました。さらにパワーステージも獲り、フルポイントを獲得しチャンピオンシップで独走状態となっています。
2位にはパンクはあったものの、基本的にオジェについていくことができなかったヒルボネン。3位には自身初の表彰台を獲得したヌービル。
以下ソルド、今季初参戦のアルアティア、初日のトラブルで遅れたアトキンソンは6位となっています。
チームメイトの大活躍の一方で、ラトバラは初日にアクシデントによりパワーステージのポイントのみに。M-sport勢ではノビコフ、オストベルグにトラブルが降りかかり、速さを活かすことができていません。

WRC2では、唯一S2000(RRC)で参戦するカタール出身のアル・クワリがラリーを通して抜けた速さを披露。結果独走で、WRC2初参戦での初優勝を記録しました。
2位にはフュース、3位は地元のトリビーニョとなりました。
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Posted at 2013/03/12 03:49:27 | |
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