
APRC第6戦 ラリーチャイナ
APRCも終盤を向かる中、今回のチャイナはアジアカップ対象外ということもあり、MRFの2台のみのエントリーと寂しい状況に。
そしてチャンピオン争いでは、ギル、ヤング、タクルに可能性が残されていました。ただチャイナにはヤングとタクルが欠場となったため、ギルが早々に今シーズンのAPRCのタイトルを獲得しました。
ラリーでは、ギルにパンクなどに見舞われたこともあり、ラッピが優勝を飾っています。
この結果、チームタイトルでMRF。マニュファクチャラーではシュコダがタイトルを獲得しました。APRCは次戦タイでのアジアカップ単独開催が残っており、牟田と炭山のチームメイトのタイトル争いが注目されます。
1 E.ラッピ (AP
1) ファビアS2000
2 G.ギル (AP
2) ファビアS2000 +5:37.4

ベルギーラリー選手権 ラリーコンドローゾ
WRCからの引退を発表していたローブ。しかし今回は毎年おなじみになっている、妻セブリーヌをコドラに向かえたラリー参戦を果たします。従来であればフランス選手権のデュ・ヴァールへ出場していましたが、今年はシトロエンレーシングのボスである、マトンの地元のベルギーのラリーに参戦。
マトンもD.エレナとコンビを組み、今回のラリーに臨んでいます。
結果ローブが独走で優勝を飾り、マトンも3位に入っています。
1 S.ローブ DS3 WRC
2 X.ブーシュ C4 WRC +6:06.3
3 Y.マトン クサラWRC +7:04.2
4 C.シェレン フィエスタR5 +8:12.8
5 B.グローテン クサラWRC +8:22.6
Posted at 2013/11/05 23:56:39 | |
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