
シュコダが来季のモータースポーツ参戦体制を発表しました。
今シーズン、J.コペッキーがIRC時代から含めて5年目にしERCで初めてのタイトルを獲得。
さらに今年からチームMRFに対してワークスサポートでの参戦となったAPRCでは、G.ギルが初めてのタイトルを獲得し、マニュファクチャラーでもシュコダが制しています。
ワークス参戦したカテゴリーで成功を収めたシュコダは、早々に来季のプランを発表。
ERCには、シュコダ期待の若手であるE.ラッピを起用し数戦に参戦。
さらにシュコダ・ドイチェランドからワークスマシンを駆り、S.ヴィガンドも参戦を果たします。
そしてAPRCでは、引き続きMRFへのワークスサポート体制での参戦となり、チャンピオンとギルとコンビを組むのは、こちらもERCでチャンピオンに輝いたコペッキーです。
また2015年からファビアS2000に変えて、R5バージョンを投入することを発表。
ファビアR5は来季コペッキーの手によってテストを重ね、2015年のラリーデビューを目指します。
情報 オートスポーツweb
Posted at 2013/12/05 23:46:44 | |
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