弱いチームのブログ一覧

F1第6戦モナコGP予選結果です。

ポールはバトンです。ブラウンはここに来ても強さを維持しています。
しかしここでライコネンが復活の2番手獲得です。フェラーリはマッサも5番手に入っていて、見事な予選でした。
ベッテルは最軽量で臨んだもののクリーンラップを得られず4位です。
ウィリアムズは今季2台揃っての初Q3でしたが、ロズベルグはまあまあの予選です。一貴はようやくQ3進出を果たしQ3では10番手でしたが、タイヤはハードで燃料も重かったのでしょうがないです。
フォースインディアはチーム設立以来初の2台揃ってのQ2進出を果たしました。
そしてマクラーレンはモナコがマシンに合うようでコバライネンが7番手を獲得、しかしハミルトンはフリー走行でかなり好調だったのですが、Q1でまさかのクラッシュで16番手に終わりました。
あとトヨタは残念な最後尾グリッドとなりました。日本代表として情けなさすぎる結果です。

ブラウンの強さは確かにありますが、他のチームも大接近で荒れそうな決勝になりそうです。


1 J・バトン ブラウンGP 1分14秒902 647.5kg

2 K・ライコネン フェラーリ(KERS) 1分14秒927 644kg

3 R・バリチェロ ブラウンGP 1分15秒077 648kg

4 S・ベッテル レッドブル 1分15秒271 631.5kg

5 F・マッサ フェラーリ(KERS) 1分15秒437 643.5kg

6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1分15秒455 642kg

7 H・コバライネン マクラーレン(KERS) 1分15秒516 644kg

8 M・ウェバー レッドブル 1分15秒653 646.5kg

9 F・アロンソ ルノー 1分16秒001 654kg

10 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分17秒344 668kg

11 S・ブエミ トロロッソ 1分15秒833 　 670kg

12 N・ピケJr. ルノー 1分15秒837 　 673.1kg

13 G・フィジケラ フォースインディア 1分16秒146 693kg

14 S・ブルデー トロロッソ 1分16秒281 　 699.5kg

15 A・スーティル フォースインディア 1分16秒545 670kg

16 L・ハミルトン マクラーレン(KERS) 1分16秒264 　 　 645kg

17 N・ハイドフェルド BMWザウバー 1分16秒264 　 680kg　

18 R・クビサ BMWザウバー 1分16秒405 　 　 696kg

19 J・トゥルーリ トヨタ 1分16秒548 　 　 688.3kg

20 T・グロック トヨタ 1分16秒788 700.8kg

　1 J.M.ラトバラ　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　　+0.0
2 M.ヒルボネン　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　　+9.9
3 P.ソルベルグ　　　　　　P.ソルベルグWRT　　　　　　　　　　　+1:12.6
4 S.ローブ　　　　　　　　シトロエントタルWRT　　　　　　　　　　+1:14.8
5 E.ノビコフ　　　　　　　シトロエンジュニアチーム　　　　　　 　+2:46.0
6 M.ウィルソン　　　　　　ストバードVKMスポーツフォード　　　　+5:02.8
7 K.アルカシミ　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　　+6:57.9
8 D.ソルド　　　　　　　　シトロエントタルWRT　　　　　　　　　　　+9:18.8
9 M.オストベルグ　　　　　アダプタWRT　　　　　　　　　　　　　　　+12:29.0
10 H.ソルベルグ　　　　　　ストバードVKMスポーツフォード　　+12:30.1
11 P.サンデル(PWRC)　　　　レッドブルラリーチーム　　　　　　　 +14:54.7
12 N.アルアティア(PWRC) ブラワラリーチーム　　　　　　　　　 +15:18.2
13 A.アラウージョ(PWRC) ラリーアートイタリー　　　　　　　　 +16:04.3
14 J.ニカラ(N4) ピレリスタードライバー　　　　　　　 　　　　　　　+16:16.9
15 M.コシュツシコ(JWRC) M.コシュツシコ　　　　　　　　　　　 　　+16:24.0
16 M.プロコップ(JWRC) M.プロコップ　　　　　　　　　　　　　　　　 +16:40.6
17 C.ローテンバッハ　　　　シトロエンジュニアチーム　　　　　　 +17:10.5
18 P.フローディン(PWRC) ウペンスキーラリーテクニカ　　　　　 +18.30.4

23 S.オジェ　　　　　　　　シトロエンジュニアチーム　　　　　　 +26:56.0

26 F.ビラグラ　　　　　　　ミュンヒスWRT　　　　　　　　　　　　　　+32:59.9

WRC第6戦ラリーサルディニアDAY2終了です。
ラトバラ今シーズンの続いていた、トップ快走～DAY2で自爆のパターンを克服し、見事フォード1,2体制を守りました。
そしてローブはSS11で痛恨のパンクでペターの後ろに下がり4位です。ペターは相変わらずエンジンのオーバーヒートを気にしながらの走行ながら、3位につけています。
5位争いはSS11でソルドがギヤボックストラブル、へニングがサスペンションを壊しそれぞれ順位を下げ、オストベルグはSS12でトラブルが起こりましたが何とか走りきりました。
それに乗じてここまでトラブル続きだったマシューとアルカシミがポイント圏に入ってきました。

明日はフォード2人にトラブルが起こらなければ、どちらが優勝するのか楽しみです。
あと厳しいとは思いますが、ペターVSローブの争いも見所です。

1 J.M.ラトバラ　　　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　+0.0
2 M.ヒルボネン　　　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　+39.8
3 S.ローブ　　　　　　　　　　シトロエントタルWRT　　　　　　　　　+42.8
4 P.ソルベルグ　　　　　　　　P.ソルベルグWRT　　　　　　　　　　+46.4
5 E.ノビコフ　　　　　　　　　シトロエンジュニアチーム　　　　　 +1:04.7
6 H.ソルベルグ　　　　　　　　ストバードVKMスポーツフォード　+1:08.2
7 M.オストベルグ　　　　　　　アダプタWRT　　　　　　　　　　　　　+1:16.6
8 D.ソルド　　　　　　　　　　シトロエントタルWRT　　　　　　　　　+1:37.3
9 M.ウィルソン　　　　　　　　ストバードVKMスポーツフォード　+2:33.8
10 K.アルカシミ　　　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　+2:59.9
11 C.ローテンバッハ　　　　　　シトロエンジュニアチーム　　　 +3:11.3
12 P.フローディン(PWRC) ウペンスキーラリーテクニカ　　　　 +7:11.0
13 P.サンデル(PWRC) レッドブルラリーチーム　　　　　　　　　 +7:11.7
14 N.アルアティア(PWRC) ブラワラリーチーム　　　　　　　　 　　+7:17.0
15 A.アラウージョ(PWRC) ラリーアートイタリー　　　　　　　　　　 +7:27.2
16 A.ベッテガ(JWRC) TRT Srt　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+8:01.8
17 M.コシュツシコ(JWRC) M.コシュツシコ　　　　　　　　　　　　　+8:17.5
18 J.ニカラ(N4) ピレリスタードライバー　　　　　　　　　　 　　　　　+8:22.2
19 M.プロコップ(JWRC) M.プロコップ　　　　　　　　　　　　　　　 　+8:23.6

WRC第6戦ラリーサルディニアDAY1終了です。
トップはラトバラで、2位のヒルボネンに40秒もの差をつけています。
ローブはスタート順の作戦を使ったようで、明日からの追い上げがありそうです。
ペターはしっかりとトップ集団に食らい付いています。アップデート効果は出ているようです。
ここまで結果の残せていないノビコフはいい走りで、5位につけました。チームメイトのオジェはSS5でダンパーを壊しリタイヤするまでは、5位を走っていました。
ソルドはエンジンのトラブルで出遅れました。
マシューはパドルシフトが使えず、さらにデフにもトラブルがあり初日から大きく遅れました。

DAY1は意外な結果になりました。個人的にはローブが簡単にトップに来るかと思ったんですが、少し苦しんでますね。ただスタート順が有利なので明日はトップ争いが激しくなりそうです。あと5位争いも接近しているので、こちらも盛り上がりそうです。

ニュルブルクリンク24時間耐久レース予選一回目で、日本車勢が好スタートです。

日本時間の2時30分からスタートした予選では、2回のセッションがあり1回目ではクラスごとにトップ3のタイムの平均タイムの130%以内のタイムを出さなければ、次には進めません。
そんな中日本からのワークス参戦となるLEXUSとスバルは、LEXUSはSP8クラスで見事1,2位でした。(総合11,13位)
スバルはSP3-Tクラス6位でした。
2回目のセッションは9時30からスタートです。

WRC第6戦サルディニアシェイクダウンです。

トップタイムはローブでした。
2,3位にソルベルグ兄弟が続きました。ペターは今回2006年仕様にクサラをアップデートしましたが、その効果は出るんでしょうか？ただペター本人はかなりご機嫌なようです。へニングはいつも初日に遅れることが多いので、初日から表彰台争いに絡んできてほしいです。
あとローブの連勝を止めるはずのヒルボネンは体調があまりよくないようで、2回の走行に抑えました。

ヒルボネンは大丈夫なんでしょうか？多分ラリーには出場するとは思いますが、心配です。
あと写真は今回デビューしたMスポーツ製のフィエスタR2で、ダブルゼロカーを務めるようです。

1 S.ローブ　　　　　　　　シトロエントタルWRT　　　　　　　　　　　+0.0
2 H.ソルベルグ　　　　　　ストバードVKMスポーツフォード　　　　+1.1
3 P.ソルベルグ　　　　　　P.ソルベルグWRT　　　　　　　　　　　　+3.2
4 D.ソルド　　　　　　　　シトロエントタルWRT 　　　　　　　　　　　　+3.9
5 M.ヒルボネン　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　　+4.4
5 J.M.ラトバラ　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　　　+4.4
7 M.ウィルソン　　　　　　ストバードVKMスポーツフォード　　　　+5.5
8 M.オストベルグ　　　　　アダプタWRT　　　　　　　　　　　　　　　+7.4
9 K.アルカシミ　　　　　　BPフォードアブダビWRT　　　　　　　　+8.5
10 S.オジェ　　　　　　　　シトロエンジュニアチーム　　　　　　 　+9.0