
今のところWRC第6戦ラリーサルディニアのエントリーリストに名前が載っていない、ペター・ソルベルグがマシンの変更を考えているようです。
ペターはサルディニアへの参戦自体は認めていますが、まだ使用するマシンが決まっていないという理由でエントリーを行っていないようです。
そして肝心のマシンはどうやらプジョー307WRCになるようです。
ペターはクサラに対しての不満としてエンジンのことをあげていて、エンジンの強力な307に興味を持ったようです。特にペターはフランスチャンピオンのチームが開発した307に特に興味があるようです。
ペターはこのままの状態なら参戦に意味は無く、フォードを相手に戦いたいとコメントしました。
サルディニアのプライベーターの最終エントリー締め切りは5月11日です。
307のエンジンが評判がいいのは聞いたことがありますけど、運転しにくいことも有名なのでトータルバランスはクサラの方がいいような気がしますけど、どうなんでしょうか?
でも日本人としてはやっぱりインプに乗って欲しいです。
というのもグロンホルムが復帰したときに、ペターは出来ればインプに乗りたいと言っていたので、よく知っていてエンジンもパワフルなインプはいい選択だと思うのですが。
Posted at 2009/05/07 22:17:36 | |
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WRC | 日記