1 M.ヒルボネン BPフォードアブダビWRT +0.0
2 S.オジェ シトロエンジュニアチーム +1:12.9
3 J.M.ラトバラ BPフォードアブダビWRT +1:45.0
4 F.ビラグラ ミュンヒスWRT +3:48.3
5 C.ローテンバッハ シトロエンジュニアチーム +3:59.8
6 K.アルカシミ BPフォードアブダビWRT +7:04.3
7 M.オストベルグ アダプタWRT +12:24.9
8 L.アサラスナス(PWRC) チームグリース +12:47.6
9 N.アルアティア(PWRC) ブラワRT +13:09.9
10 A.アラウージョ(PWRC) ラリーアートイタリー +15:04.5
11 新井敏弘(PWRC) スバルチームアライ +16:02.5
12 M.プロコップ(PWRC) M.プロコップ +18:16.4
13 D.ソルド シトロエントタルWRT +18:41.0
14 M.ウィルソン ストバードVKMスポーツフォード +19:19.3
15 H.ソルベルグ ストバードVKMスポーツフォード +20:07.7
16 E.ノビコフ シトロエンジュニアチーム +21:18.1
17 B.ソウザ(PWRC) B.ソウザ +22:07.1
18 A.ニークサンズ(PWRC) LMT +22:20.1
19 J.ウィリアムス(N4) ピレリスタードライバー +27:15.1
20 P.フローディン(PWRC) ウペンスキーラリーテクニカ +27:46.3
WRC第7戦アクロポリスが終了しました。
優勝は去年のジャパン以来のヒルボネンでした。ヒルボネンは3日間トラブル無く走り抜きました。
2位はこちらも大きなトラブル無く走ったオジェが、自身初の表彰台を獲得しました。しかしオジェはマニュファクチャラーポイント獲得権が無いので、シトロエンジュニアにとっては勿体なかったです。
3位はミスで表彰台は無理だと思われていたラトバラが、必死の追い上げでポディウムを獲得しました。
その後ろではビラグラ、ローテンバッハ、アルカシミの3人もなんとか走りきりポイント獲得しました。
オストベルグはスーパーラリーで復活し、見事ポイントを獲りました。
そして4位にいたノビコフは、デフとドライブシャフトを壊しポイント圏外に落ちてしまいました。
これでチャンピオン争いはまた盛り上がりそうです。
個人的には2位のオジェは凄いんですけど、今回速かったノビコフと比べるといまいちな感じですね。でもこの難しいラリーでちゃんと結果を出す辺りはローブ2世と呼べるでしょうね。
次回は初開催のポーランドです。
Posted at 2009/06/14 21:25:23 | |
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