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2009年09月13日 イイね!

富士GT300km決勝。

富士GT300km決勝。SUPER GT第7戦富士決勝。

GT500ではポールスタートのEPSONがいきなり1コーナーでENEOSと接触し最後尾に、さらにENEOSはこの件でピットスルーペナルティーを受け優勝争いからまたも脱落。
その後はARTAとMOTULとTOMsのバトルになりましたが、ARTAが抜け出しそのままトップでフィニッシュしチームにとって2007年オートポリス以来、伊沢選手にとっては初優勝を飾りました。
そのほか上位を走っていたKONDOレーシングはGT300のポルシェと接触しトラブルを負い後方に沈みました。あと久しぶりの参戦となったアストンマーチンはしっかり完走しました。
この結果MOTULはランクトップを守っています。

GT500
1 ARTA NSX                   R・ファーマン      伊沢 拓也
2 MOTUL AUTECH GT-R           本山 哲         B・トレルイエ
3 PETRONAS TOM'S SC430         脇阪 寿一        A・ロッテラー
4 KEIHIN NSX                  金石 年弘        塚越 広大
5 ENEOS SC430                伊藤 大輔         B・ビルドハイム
6 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R      R・クインタレッリ     安田 裕信
7 KRAFT SC430                石浦 宏明         大嶋 和也
8 ROCKSTAR 童夢 NSX            道上 龍         小暮 卓史
9 EPSON NSX                  L・デュバル       中山 友貴
10 ZENT CERUMO SC430          立川 祐路         R・ライアン

GT300では序盤はガヤルド、ハンコック、ダイシンらがトップ争いを繰り広げましたが、ピットのあとはダイシンが逃げていましたが、追い上げてきたジムゲイナーのF430とフェラーリ同士のバトルが展開され、バトルは最終ラップまでもつれました。
その結果ストレートでダイシンが抑えきり、今季初優勝を飾りました。
そしてトップ3はイタリア勢が占める展開となりました。

GT300
1 ダイシン アドバン Ferrari          青木 孝行         藤井 誠暢
2 JIMGAINER ADVAN F430          田中 哲也         平中 克幸
3 triple a ムルシェ RG-1           山西 康司         余郷 敦
4 ウェッズスポーツIS350           織戸 学          片岡 龍也
5 アップル・K-one・紫電            加藤 寛規        吉本 大樹
6 HANKOOK PORSCHE            木下 みつひろ      影山 正美
7 ARTA Garaiya                新田 守男         高木 真一
8 320Rマッハ号                玉中 哲二         赤鮫 オヤジ
9 エスロード MOLA Z             星野 一樹         柳田 真孝
10 triple a ガイヤルド RG-3         松田 秀士         坂本 祐也
Posted at 2009/09/13 21:36:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2009年09月13日 イイね!

F1イタリアGP予選

F1イタリアGP予選F1第13戦イタリアGP予選

今回はGP有数の低ダウンフォースサーキットです。
そんな中ポールはKERS搭載のハミルトンで、今季2回目です。2番手には好調フォースインディアのスーティル、チームの母国GPであるライコネンというトップ3です。
ただその後ろのコバライネン、バリチェロ、バトンがかなり燃料を積んでいるので、ピットで入れ替わる可能性もあります。

後方ではリウッツィーが2年ぶりの復帰で自身初のQ3進出を果たしました。今回KERSを復活させたルノーはいまいちなポジションですが、KERS効果で上位が狙えそうです。
チャンピオンを争うレッドブルの2人は、燃料的にそこまで重くなく今回も苦戦です。
あと今回フェラーリから参戦が決まったフィジケラですが、FP3でのクラッシュなど初めてのマシンに苦戦気味です。
BMWはなんと2台ともQ2でエンジントラブルに見舞われ、特にクビサはもう8基めのエンジンに手をかけてしまったので厳しい展開となりました。
トヨタエンジンを積むウィリアムズとトヨタは、2チームともマシンが合わないのと、ストレートスピードの遅さ(トヨタエンジンの問題?)でQ1落ちとなりました。

今回はKERS搭載車がレースで有利だと思いますので、燃料的なことを考えるとコバライネンがきそうですね。ただそうは言っても予想がつかない決勝になりそうです。

1 L・ハミルトン         マクラーレン(KERS)          1分24秒066       653.5kg
2 A・スーティル         フォースインディア           1分24秒261       655kg 
3 K・ライコネン         フェラーリ(KERS)            1分24秒523       662kg
4 H・コバライネン        マクラーレン(KERS)          1分24秒845       683kg
5 R・バリチェロ         ブラウンGP               1分25秒015       688.5kg  
6 J・バトン            ブラウンGP               1分25秒030       687kg
7 V・リウッツィ          フォースインディア           1分25秒043       679.5kg
8 F・アロンソ           ルノー(KERS)              1分25秒072      677.5kg
9 S・ベッテル           レッドブル               1分25秒180       682kg
10 M・ウェバー          レッドブル               1分25秒314       683kg
11 J・トゥルーリ         トヨタ                   1分23秒611       703kg
12 R・グロージャン       ルノー(KERS)               1分23秒728      699.8kg
13 R・クビサ           BMWザウバー              1分23秒866       697.5kg
14 G・フィジケラ         フェラーリ(KERS)            1分23秒901       690kg
15 N・ハイドフェルド       BMWザウバー             1分24秒275       697.5kg
16 T・グロック          トヨタ                   1分24秒036       709.8kg   
17 中嶋一貴           ウィリアムズ              1分24秒073        706.2kg
18 N・ロズベルグ        ウィリアムズ               1分24秒121       708.6kg
19 S・ブエミ           トロロッソ                 1分24秒220        706kg
20 J・アルグエルスアリ    トロロッソ                 1分24秒951       706kg
Posted at 2009/09/13 03:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2009年09月12日 イイね!

IRCラリープリンチペ  

IRCラリープリンチペ  IRCラリープリンチペ

今回はチャンピオンを争うコペッキーが本来予定になかったのですが、地元シュコダ・スペインの支援を受け急遽参戦することとなりました。そして今回コルサS2000で参戦となったT.ガルデマイスターは、9位を走っていましたが、SS9でコースオフしリタイヤとなりました。
DAY1では地元のエビアとアバルトのバッソによるトップ争いが繰り広げられましたが、エビアがマシンにダメージを負いバッソがトップでした。
DAY2に入ってからはSS12でバッソがクラッチトラブルで8位完走。さらにSS14ではエビアがパンクに見舞われ、6位でした。そして優勝は2日間安定して走ったコペッキーが2連勝を飾り、ランキングトップに躍り出ました。
あとクロノスプジョー勢は、DAY1で3人ともパンクに見舞われるなど不運に見舞われていましたが、3人ともDAY2に入りプッシュし2,3,4位に入りました。
その結果プジョーが今季のIRCマニュファクチャラータイトルを獲得しました。

※ラリー後にブイヨーにTC遅着で40秒のペナルティーが下り3位になり、チャンピオンシップを争うミークが2位へ上がりました。これはクロノスレーシングの戦略のようで、そのおかげでミークが1ポイント差でランクトップを守っています。

1 J.コペッキー            ファビアS2000                   +0.0
2 K.ミーク               207 S2000                    +2:46.9
3 N.ブイヨー              207 S2000                    +2:49.5
4 F.ロイクス              207 S2000                    +2:58.9
5 C.フォンタナ             207 S2000                    +3:45.0 

 
そして併催のスペイン選手権では、DAY1はIRCとダブルエントリーのエビアがリードしていましたが、SS14のエビアのパンクでトップに立ったバレジェロが逃げ切りました。
2位にスバルチームスペインのオジェダ、4位に元WRCドライバーのポンスとチャンピオンを争うドライバーが続きました。
1 S.バレジェロ            911 GT3                      +0.0
2 E.オジェダ            インプレッサWRX STI                +6.0
3 A.エビア              ファビアS2000                   +3:10.9
4 X.ポンス              ランサーエボⅩ                  +5:18.4
                       
Posted at 2009/09/12 23:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | IRC | 日記
2009年09月12日 イイね!

富士GT300km予選。

富士GT300km予選。SUPER GT第7戦SUPER LAPの結果です。

今回からウェイトがポイント×1kgになります。
そして予選はフリー走行からの雨で、難しいコンディションとなりました。そんな中今季不調だったNAKAJIMA レーシングが好走を見せ、今季チーム、そしてNSX勢にとっても初ポールを獲得しました。
さらに2番手にはARTAが続きNSX1,2です。ただARTAはエンジン交換による、10グリッド降格を受けることになっています。
そしてGT-R最高位はランクトップのMOTUL。予選1回目好調だったIMPULはスピン、さらにROCKSTARもスピンとなりました。

GT500
1 EPSON NSX              9kg         L・デュバル    中山 友貴
2 ARTA NSX              33kg        R.ファーマン    伊沢拓也
3 MOTUL GT-R            48kg        本山哲       B.トレルイエ
4 PETRONAS TOM'S SC430    42kg         脇坂寿一     A.ロッテラー
5 ENEOS SC430            20kg        伊藤大輔      B.ビルドハイム
6 HIS ADAVAN KONDO GT-R    37kg        J.P.オリベイラ   荒聖治
7 IMPUL カルソニック GT-R     32kg        松田次生      S.フィリップ              
8 ROCKSTAR童夢 NSX       40kg        道上龍       小暮卓史    


GT300では他車が麻溝レインで行く中、発熱性で勝る深溝レインを履き見事な走りを見せ、ガヤルドにとっても、みんからでブログをされている坂本選手にとっては自身初ポールを獲得しました。
300クラスではポルシェ2台がトップ2を占めると思われていましたが、タイサンはスピン、ハンコックは80kgのウェイトが効いたのか3番手に終わりました。

GT300
1 triple a ガヤルド RG-3         1kg       松田 秀士      坂本 祐也
2 ダイシン アドバン Ferrari       31kg      青木 孝行      藤井 誠暢
3 HANKOOK PORSCHE         80kg      木下 みつひろ    影山 正美
4 giraffa ガヤルド RG-3          0kg      井入 宏之      和田 久
5 エスロード MOLA Z           53kg      星野 一樹      柳田 真孝
6 ARTA Garaiya              59kg      新田 守男      高木 真一
7 COROLLA Axio apr GT        22kg      井口 卓人      国本 雄資
8 UP START タイサンポルシェ     28kg       黒澤 治樹      阿部 翼

Posted at 2009/09/12 17:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2009年09月11日 イイね!

フォレスターがダカール出場?

フォレスターがダカール出場?スバルのSUVであるフォレスターによる、ダカール参戦の計画があるようです。

この計画はスバルのGr.Nベースチームのアルゼンチンのバラッテロと、STIで計画されていたようです。
ただ不況の影響でスバルから援助はとまってしまったようですが、バラッテロはあきらめず開発を続けてきました。
マシンは2.5ℓのターボエンジンで、300PSぐらいだということです。
バラッテロは既にプロトマシンを完成させており、実戦テストも行いテストの結果も良好だったようです。
さらに開発には元WRCドライバーで、現在バラッテロ同様STIと関係のあるM.ストールも携わっているようです。

これは面白そうですね。今年でミツビシが撤退してしまい、残念でしたがこのフォレスターがどこまでやれるか見ものです。
あとストールは実戦でも乗るんでしょうかね?

Posted at 2009/09/11 21:44:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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