1 D.ソルド シトロエントタルWRT +0.0
2 S.ローブ シトロエントタルWRT +0.1
3 M.ヒルボネン BPフォードアブダビWRT +0.1
4 J.M.ラトバラ BPフォードアブダビWRT +44.4
5 S.オジェ シトロエンジュニアチーム +46.2
6 H.ソルベルグ ストバードVKMスポーツ フォード +2:42.4
7 M.ウィルソン ストバードVKMスポーツ フォード +2:43.2
8 F.ビラグラ ミュンヒスWRT +3:59.8
9 H.パッドン(N4) チームグリーン ニュージーランド +9:16.0
10 M.プロコップ(PWRC) M.プロコップ +9:29.3
11 R.メイソン(PWRC) ブラワラリーチーム +9:45.6
12 C.クロッカー(PWRC) シェージモータースポーツ +10:25.7
13 新井敏弘(PWRC) スバルチームアライ +11:19.5
14 A.アラウージョ(PWRC) エラー二チームグループsrl +11:24.1
15 S.テイラー(PWRC) ウペンスキーラリーテクニカ +12:34.2
16 N.キューン(N4) N.キューン +14:18.6
17 B.キップリング(N4) B.キップリング +18:19.9
18 M.シェリー(A8) M.シェリー +19:08.5
19 M.カールフース(N4) M.カールフース +20:48.9
20 G.リナリ(PWRC) G.リナリ +23:49.7
WRC第10戦ラリーオーストラリアDAY2
今日は昨日20秒程遅れていたローブがスパートを見せ、SS21で遂にトップに浮上。ただローブは明日の走行順を遅らせるためにSS23でタイムを調節しました(明日の走行順はSSSの前にSS23の順位で決まる)。あと昨日2位につけていたオジェはコースオフの際にかなりタイムをロスし、5位まで落ちました。
そして昨日トップだったラトバラはSS23でパンクを喫し4位に落ちました。
あとヒルボネンはSS23でトップに浮上しましたが、明日の走行順がトップになるため厳しい状況に追い込まれました。
その後ろではローテンバッハがまたもリタイヤとなりました。
そしてピレリスタードライバーアジア・パシフィック圏代表に選ばれたパッドンが、総合9位まで浮上してきました。
2日走ってトップ3台の差がコンマ1秒っていうのは凄いですね。今回の場合SSSでさえも気が抜けない状況です。
ここで気になったのが、なんでフォードは走行順の調整をしなかったんでしょうかね?もちろん調整はない方がいいんですけど、チャンピオン争いで重要な局面ですから今こそやるべきだと思います。
とんかく上位3台は誰が勝ってもおかしくないですね。
Posted at 2009/09/05 21:38:37 | |
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