1 S.ローブ シトロエントタルWRT +0.0
2 M.ヒルボネン BPフォードアブダビWRT +1:06.1
3 D.ソルド シトロエントタルWRT +1:07.1
4 P.ソルベルグ シトロエンジュニアチーム +1:28.1
5 H.ソルベルグ ストバードVKMスポーツフォード +6:28.0
6 M.ウィルソン ストバードVKMスポーツフォード +7:46.0
7 J.M.ラトバラ BPフォードアブダビWRT +12:22.9
8 C.ローテンバッハ シトロエンジュニアチーム +14:27.8
9 A.アラウージョ (PWRC) ラリーアートイタリー +24:18.8
10 M.プロコップ (PWRC) M.プロコップ +24:31.6
11 S.ペレッツ (A8) ストバードVKMスポーツフォード +24:39.3
12 A.ブルカルト (A8) シトロエンジュニアチーム +24:56.5
13 新井敏弘 (PWRC) スバルチームアライ +26:10.6
14 M.セメラルド (PWRC) ピレリスタードライバー +27:14.9
15 B.スーザ (PWRC) B.スーザ +27:39.6
16 D.カイパース (A8) IPATEC レーシング +28:17.6
17 M.タッパー (PWRC) ピレリスタードライバー +28:45.0
18 M.サーマン (N4) M.サーマン +36:37.4
19 K.アルカシミ (A8) BPフォードアブダビWRT +37:30.2
20 P.フローディン (PWRC) ウペンスキーラリーテクニカ +37:50.1
WRC第12戦ラリーGB DAY3
昨日の時点でローブが30秒リードしていたため、このDAY3はローブが安全圏でした。
ただヒルボネンも意地を見せ、2連続トップタイムをマークしその差を18秒まで縮めました。
しかしその次のSS15でフォーカスのボンネットがジャンプのあと緩み、その後はずれてしまい視界をさえぎるためやむを得ず一度ストップしボンネットをはずして再スタートしましたが、これで1分近くロスし優勝は絶望的になりました。
その後はローブがどうにか逃げ切って今季7勝目を飾りました。
これにより
ローブが6年連続のドライバーズチャンピオンを獲得しました。
ヒルボネンはSS15でのトラブルのあとソルドに0.9秒まで近ずかれましたが、最終SSで押さえ2位に入りました。
ソルドは惜しくも2位を逃しましたが、シーズンを通して成長を見せ期待の持てる1年でした。
ペターはGBで優勝の期待されましたが、残念ながら表彰台を獲得できませんでした。ただラリー中に速さを見せていました。
その後ろでは5位にいたオジェがSS15でコースオフしリタイヤとなりました。
あとはへニング、ウィルソン、ラトバラ、ローテンバッハまでポイント獲得となりました。
結局はローブが勝っちゃいましたね。ただ去年までとは違いヒルボネンが力をつけ、ここまでローブにプレッシャーを掛けたのは立派でしたね。
でもここまでくればチャンピオンになって欲しかったですよね・・・。
でも来年はローブ、力をつけたヒルボネン、グラベルでも速くなったソルド、速さはあるラトバラ、C4かフォーカスに乗れれば勝てる速さがあるペターによる今年以上にシビアなチャンピオン争いが見れそうで楽しみです!!!!来年の開幕は2/14からスウェーデンです。
とりあえずローブには凄いの一言ですね。あと関係ないけどロッシも(笑)
Posted at 2009/10/25 22:58:19 | |
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