1 S.ローブ シトロエントタルWRT +0.0
2 M.ヒルボネン BPフォードアブダビWRT +5.3
3 P.ソルベルグ シトロエンジュニアチーム +40.5
4 D.ソルド シトロエントタルWRT +41.6
5 S.オジェ シトロエンジュニアチーム +2:41.6
6 H.ソルベルグ ストバードVKMスポーツフォード +2:50.1
7 M.ウィルソン ストバードVKMスポーツフォード +3:23.0
8 C.ローテンバッハ シトロエンジュニアチーム +4:54.6
9 J.M.ラトバラ BPフォードアブダビWRT +6:50.1
10 E.ブリニルドセン (PWRC) エラーニチームグループ srl +7:52.0
11 A.ブルカルト (A8) シトロエンジュニアチーム +7:56.1
12 J.ニカラ (N4) ピレリスタードライバー +8:44.3
13 P.サンデル (PWRC) レッドブルラリーチーム +8:49.1
14 M.プロコップ (PWRC) M.プロコップ +8:49.4
15 A.アラウージョ (N4) ラリーアートイタリー +9:20.1
16 S.ペッツ (A8) ストバードVKMスポーツフォード +9:38.1
17 新井敏弘 (PWRC) スバルチームアライ +9:59.8
18 M.セメラルド (PWRC) ピレリスタードライバー +10:41.4
19 E.カール (N4) E.カール +10:41.7
20 D.カイパース (A8) IPATEC レーシング +10:49.4
WRC第12戦ラリーGB DAY1
WRCのイベントの中でも難イベントとして数えられるGBですが、今年もGBは雨の降る中始まりました。
そんな中去年のウィナーのローブが午前中の3つのSSで連続でトップタイムをマークし、DAY1を首位で終えました。
ヒルボネンは最初は遅れましたが午後に入りペースを上げ5秒差の2位でした。
そして3位争いでは優勝争いに絡むことが期待されたペターは、ローブから40秒遅れで3位に。ただソルドはしっかりとペターに食いついています。さらにラトバラはSS1でいきなりドライブシャフトを壊し、その後もトラブルを抱えるなど散々な初日となりました。
去年印象的な走りを見せたオジェですが、SS5でのパンクもあり5位です。その後ろにはへニング、ウィルソン、ローテンバッハと続いています。そして初WRカードライブのブルカルトは、まだC4WRCを習熟中でタイムはかなり遅れました。
主なリタイヤ組みではオストベルグがSS3でサスペンションを壊しDAYリタイヤ、同じくSS3でアルカシミがドライブシャフトを壊してしまいました。
とりあえず初日はローブが力を見せましたね。
ただヒルボネンもまだ5秒差ですから、まだなんとも言えないですね。それにしてもこの2人だけずば抜けて速いんですね。
今日の時点でもう3位のペターに40秒さですからね。
でもペターも明日はもっとペースをあげてくるでしょうから、表彰台争いも激しくなりそうです。
Posted at 2009/10/24 01:05:56 | |
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