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弱いチームのブログ一覧

2009年11月02日 イイね!

F1アブダビGP決勝

F1アブダビGP決勝F1第17戦アブダビGP決勝

初開催のアブダビGPではさまざまなバトルが見られました。
そして今回レースでもハミルトンの速さが際立つと思われましたが、レース序盤でまさかのトラブルに見舞われ最終戦をリタイヤで終えました。そのため2位にいたベッテルがトップに立つと後ろのウェバーを引き離し、アブダビGPの初代ウィナーになり今季4勝目を飾りました。
2位争いでは2回目のピットの後にバトンがペースをぐんぐん上げウェバーに接近し、残り3周のところでウェバーのミスもあり2人はテートゥーノーズでバトルを続けましたが、ここはウェバーが僅かに抑えきりレッドブルの1,2フィニッシュとなりました。

バトンはチャンピオンの威厳を見せ表彰台でシーズンを終えました。
今回ラストレースとなったBMWはクビサは序盤好走していましたが、徐々にポジションを落としポイント獲得はなりませんでした。ただハイドフェルドがステディーにレースを進めBMWに最後のポイントをプレゼントしました。
そして今回のレースで一番の注目を集めたのは小林可夢偉だったでしょう。12番手スタートだったので大きな期待はできませんでしたが、レースではまずスタートでライコネンを抜きその後はハードタイヤで順調にペースを上げ、途中には因縁のバトンとのバトルもあるなど一時は3位を走っており表彰台の可能性も見えるほどの好走を見せていました。
ただピットしてからはなかなかソフト側のタイヤでペースが上がりませんでしたが、結局6位でフィニッシュし2戦目で見事なポイントフィニッシュを果たしました。
チームメイトのトゥルーリは可夢偉より下でのフィニッシュとなりました。
その他ブエミは前戦に続きポイント獲得、フェラーリはノーポイントでコンストラクター3位の座を1ポイント差で逃しました。
一貴は結局ノーポイントでシーズンを終えることなり、来期は絶望的です。
アロンソはルノーでのラストランは厳しい結果となってしまいました。

今回のレースではベッテルの速さ、可夢偉の好走、終盤のバトンとウェバーのバトルがすばらしかったですね。
今季はブラウンの強さが光ったシーズンで、バトンのチャンピオンも疑問符が付きましたが実際速かったですから、素直にバトンにおめでとうと言いたいです。今考えるとベッテルは序盤のノーポイントが痛すぎましたね。でもこの速さは今後チャンピオンを取るにふさわしいでしょうね。
あとトヨタは今年こそ勝ってもおかしくないシーズンでしたね。ただ今年の速さは来期にもきっと繋がるでしょうね。あとトヨタは可夢偉を採用すべきですね!!
とにかく今年は「大荒れ」が似合う1年でしたね。来期に向けては給油禁止、ドライバーの大シャッフルなど楽しみなシーズンになりそうですけど、シーズンオフは悲しいですね・・・。
来期は3/14日のバーレーンで開幕です。


 1 S・ベッテル          レッドブル
 2 M・ウェバー          レッドブル
 3 J・バトン            ブラウンGP
 4 R・バリチェロ         ブラウンGP
 5 N・ハイドフェルド       BMWザウバー
 6 小林可夢偉          トヨタ
 7 J・トゥルーリ          トヨタ
 8 S・ブエミ            トロロッソ
 9 N・ロズベルグ        ウィリアムズ
10 R・クビサ           BMWザウバー
11 H・コバライネン       マクラーレン(KERS)
12 K・ライコネン         フェラーリ
13 中嶋一貴           ウィリアムズ
14 F・アロンソ           ルノー
15 V・リウッツィ         フォースインディア
16 R・グロージャン        ルノー
17 G・フィジケラ         フェラーリ(KERS)
18 A・スーティル        フォースインディア
リタイヤ 
  L・ハミルトン         マクラーレン(KERS)        [ブレーキ]
  J・アルグエルスアリ     トロロッソ             [メカニカル]
Posted at 2009/11/02 02:45:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2009年11月01日 イイね!

グロンホルム来期もWRCスポット参戦を計画?

グロンホルム来期もWRCスポット参戦を計画?M.グロンホルムは来年もWRC参戦の機会を窺っているようです。

今年はラリーポルトガルでインプレッサWRC2008を駆り2007年以来WRCに1戦限りの復帰を果たし、その後はアメリカのパイクスピークに参戦したりと引退した今もラリーを続けています。
そのグロンホルムは来期WRC数戦に復帰するために、P.ソルベルグと交渉しているようです。
その中でも特にラリースウェーデンへの参戦を狙っているようです。ただペターの方はまだ来期の予算が集まっておらずマシンも決まっていないため、復帰にはグロンホルムがどれだけスポンサーを集められるかで決まりそうです。
さらにペターのチームにはP.G.アンダーソン、G.ガリ、E.ブリニルドセンがチームメイトになるのではないか?と噂されています。

グロンホルムに関してはラリーポルトガルで、出走順が遅いというアドバンテージはありましたがそれでもDAY1ではペターが苦労したインプで印象的な走りを見せてますから、腕はまだ錆びてはなさそうですね。
ただこの2人は本当なら今年スバルWRTで実現していたかもしれないので、それを考えると皮肉ですね・・・。まあまずはペターの来期が決まらないと始まらないですね。
Posted at 2009/11/01 21:35:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2009年11月01日 イイね!

F1アブダビGP予選

F1アブダビGP予選F1第17戦アブダビGP予選

今季も遂に最終戦ですが、今回の舞台は今年初開催を迎えた中東のアブダビです。
予選、決勝共にトワイライトレース(夕方から夜へと徐々に変わること)になるためタイヤの使い方が重要になります。
そして予選ではフリー走行から絶好調で、予選も3セッション全てでトップタイムをマークしたハミルトンが少し軽めでシンガポール以来のポールを獲得しました。
その後ろにはランク2位を争うベッテル、チームメイトのウェバーが燃料を積んで高位置を獲得しました。さらにその後ろにはブラウンの2台が続きました。

トヨタはトゥルーリがまずまずの6番手、今回2回目のF1となる可夢偉は僅か0.1秒足りずQ3進出はなりませんでした。今回限りでF1撤退が決まっているBMWは最後の予選で2台ともQ3入りを果たし、ポイントでラストレースを飾れそうです。
あとトロロッソはブエミがここまでの好調を維持し、前戦に続きQ3に進出しました。FP3をトラブルで走れなかったアルグエルスアリですが、Q2をなんとか突破しました。その一方で来期フェラーリに移籍するアロンソが今季初めてのQ1敗退を喫してしまいました。
フェラーリは今週末の悪い流れを変えられずライコネンはQ3進出を逃し、フィジケラは4戦連続でQ1突破を逃すなどコンストラクター3位は絶望的です。
そして来期生き残りを掛けているコバライネンはQ2でギアボックストラブルでレースは交換により18番手からのスタートと厳しくなりました。
一貴はロズベルグ、可夢偉に破れ最終戦もQ3には残れませんでした。グロージャンはまたも苦しい予選になりました。

今回は特殊な予選で、Q3に進んだほとんどのドライバーがハードタイヤでのアタックとなりましたね。
あと決勝ではハミルトンは少し燃料が軽めなので、ベッテルとウェバーも燃料的に考えれば優勝を狙える位置にいますから、どれだけハミルトンが逃げれるかによりますね。ただサーキット後半は狭いので、場合によってはSCもあるかも知れませんね。

 1 L・ハミルトン       マクラーレン(KERS)    1:40.948      658.5kg
 2 S・フェッテル       レッドブル          1:41.615       663kg
 3 M・ウェバー        レッドブル          1:41.726       660kg
 4 R・バリチェロ       ブラウンGP         1:41.786       655kg
 5 J・バトン          ブラウンGP         1:41.892       657kg
 6 J・トゥルーリ        トヨタ             1:41.897      661kg
 7 R・クビツァ         BMWザウバー       1:41.992       654.5kg
 8 N・ハイドフェルト      BMWザウバー       1:42.343       664kg
 9 N・ロズベルグ       ウイリアムズ        1:42.583       665kg
10 S・ブエミ          トロロッソ           1:42.713      661.5kg
11 K・ライコネン        フェラーリ(KERS)      1:40.726      692kg
12 小林可夢偉         トヨタ            1:40.777       694.3kg
13 H・コバライネン       マクラーレン(KERS)   1:40.983       697kg
14 中嶋一貴          ウイリアムズ        1:41.148      697kg
15 J・アルグエルスアリ   トロロッソ          1:41.689       696.5kg
16 F・アロンソ         ルノー            1:41.667      708.3kg
17 V・リウッツィ         フォースインディア     1:41.701      695kg
18 A・スーティル        フォースインディア     1:41.863      696kg
19 R・グロージャン       ルノー            1:41.950      710.8kg
20 G・フィジケラ         フェラーリ(KERS)     1:42.184       692.5kg
Posted at 2009/11/01 03:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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