1 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +0.0
2 S.ローブ C4WRC +6.2
3 D.ソルド C4WRC +10.6
4 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +31.7
5 S.オジェ C4WRC +1:10.9
6 H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08 +2:16.2
7 M.オストベルグ インプレッサWRC 2007 +3:20.2
8 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +3:21.1
9 P.G.アンダーソン(SWRC) ファビアS2000 +4:16.1
10 J.トゥーヒノ (SWRC) フィエスタS2000 +5:15.3
11 A.ミケルセン (N4) フィエスタS2000 +5:18.7
12 M.プロコップ (SWRC) フィエスタS2000 +5:41.2
13 P.ソルベルグ C4WRC +6:45.3
14 P.フローディン (PWRC) インプレッサWRX STI N14 +6:54.6
15 P.サンデル (SWRC) ファビアS2000 +7:01.8
16 A.グロンダル (PWRC) インプレッサN2010 +7:15.6
17 K.アルカシミ フォーカスRS WRC08 +7:17.8
18 P.ヴァンマークティンjr フォーカスRS WRC08 +7:23.0
19 B.スーザ (SWRC) フィエスタS2000 +7:28.9
20 M.ソロヴォウ (N4) 207 S2000 +7:44.9
30 M.グロンホルム フォーカスRS WRC08 +13:38.3
47 K.ライコネン C4WRC +30:35.9
2010年WRC開幕戦 ラリースウェーデンDAY1
今シーズンの開幕は2年連続で、モンテカルロ以外となりましたが盛り上がりを見せています。
トップ争いでは序盤SS2、SS3ではローブに先行を許したもののその後はヒルボネンがセッティングを変えて本領を発揮し、トップを奪還しトップでDAY1を終えしました。
ただソルドも不得意なはずのスノーラリーでトップ争いに踏みとどまっています。
その後ろではオジェが確実に走り5位、へニングは序盤ギアボックスにトラブルが出て6位。
そしてペターはSSSでのクラッシュ以降マシンの不調に悩まされ、さらにペター自身のミスも重なり後方に沈んでいます。
SWRCでは元スズキWRTのアンダーソンが独走、PWRCではインプレッサ同士の争いですが、ここは地元のフローディンがリードしています。
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SS6まで6位を走行していましたが、電気系統のトラブルでタイムロスし後方に沈んだグロンホルム
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初のWRカーでのWRCだったライコネンでしたが、コースオフし順位を下げ47位フィニッシュでした。
情報 WRC.com ewrc より
ヒルボネンの好調は予想通りでしたけど、ソルドがここまでトップについていけるとは思ってませんでしたね。あとグロンホルムはなかなかマシンに自身がもてなかったみたいで残念でしたね。 それとライコネンはWRCの洗礼を受けましたけど、速さはあると思うのでどこまで追い上げるか気になります。
DAY2はやっぱりトップ争いに期待ですかね。
Posted at 2010/02/13 16:01:47 | |
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