
F1第2戦オーストラリアGP 予選
今年は例年と違い、2006年以来の第2戦での開幕となったオーストラリアです。
Q1では新規チームの戦力図がはっきりとなる結果で、そしてペドロフはタイムが伸びずQ1落ちとなってしまいました。
Q2では好タイムが連発し、この時点でベッテルがコースレコードをたたき出しました。
そしてハミルトンがアタックで失敗し、まさかのQ2落ちとなってしまいました。あと可夢偉は最終コーナーでのミスが響き、今回もデラロサの後塵を拝す結果となってしまいました。
Q3ではレッドブルが他を寄せ付けない速さを見せ、フロントローを独占という結果になり、さらにベッテルが唯一23秒台に入りコースレコードをさらに更新しています。
レッドブルは速いとは思ってましたけど、圧倒的ですね。決勝を考えると、ウェバーは今回から軽量シャーシでしかも母国GPですからベッテルVSウェバーは熱そうですね!
ただしっかり僅差で続いたアロンソもさすがと言えますね。あとハミルトンのQ2落ちは勿体無いですけど、後方からグイグイ追い上げてくるのも面白そうですね。
それと可夢偉はそろそろデラロサに勝たないとまずいですね・・。ただ可夢偉は予選一発と言うよりも、決勝のロングランのほうが強いと思うので、少なくとも順位は上げてもらいたいです!
1 S.ベッテル レッドブル
1:23.919
2 Mウェバー レッドブル 1:24.035
3 F.アロンソ フェラーリ 1:24.111
4 J.バトン マクラーレン 1:24.675
5 F.マッサ フェラーリ 1'24.837
6 N.ロズベルグ メルセデスGP 1'24.884
7 M.シューマッハ メルセデスGP 1'24.927
8 R.バリチェロ ウィリアムズ 1'25.217
9 R.クビサ ルノー 1'25.372
10 A.スーティル フォースインディア 1'26.036
11 L.ハミルトン マクラーレン 1'25.184
12 S.ブエミ トロロッソ 1'25.638
13 V.リウッツィ フォースインディア 1'25.743
14 P.デラロサ BMWザウバー 1'25.747
15 N.ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1'25.748
16 小林 可夢偉 BMWザウバー 1'25.777
17 J.アルグエルスアリ トロロッソ 1'26.089
18 V.ペトロフ ルノー 1'26.471
19 H.コバライネン ロータス 1'28.797
20 J.トゥルーリ ロータス 1'29.111
21 T.グロック ヴァージンレーシング 1'29.592
22 L.ディ・グラッシ ヴァージンレーシング 1'30.185
23 B.セナ ヒスパニア 1'30.526
24 C.チャンドック ヒスパニア 1'30.613
コースレコード 2004年 M.シューマッハ 1'24.125
情報 F1キンダーガーデン gpupdateより
Posted at 2010/03/27 16:37:42 | |
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