1 S.オジェ C4WRC
2 S.ローブ C4WRC +7.9
3 D.ソルド C4WRC +1:17.6
4 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +1:32.0
5 P.ソルベルグ C4WRC +1:35.7
6 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +7:10.1
7 M.オストベルグ インプレッサWRC2008 +7:28.3
8 F.ビラグラ フォーカスRS WRC08 +10:36.8
9 K.アルカシミ フォーカスRS WRC08 +10:55.8
10 K.ライコネン C4WRC +11:34.3
11 J.ケトマー (SRWC 1) フィエスタS2000 +16:20.0
12 Xポンス (SWRC 2) フィエスタS2000 +19:52.2
13 M.コシュツシコ (SWRC 3) ファビアS2000 +21:47.4
14 A.アラウージョ (N4 1) ランサーエボⅩ +22:40.7
15 B.スーザ (SWRC 4) フィエスタS2000 +25:41.3
16 P.G.アンダーソン (SWRC 5) ファビアS2000 +32:07.3
17 L.カルボナロ フォーカスRS WRC07 +32:11.2
18 P.ペレス (N4 2) ランサーエボⅨ +34:02.3
19 D.カイパース (SWRC 6) フィエスタS2000 +35:27.7
20 H.パッドン (N4 3) ランサーエボⅩ +36:17.0
リタイヤ
J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 [クラッシュ]
K.ブロック フォーカスRS WRC08 [クラッシュ]
J.クオック 307 WRC [クラッシュ]
J.ハンニネン ファビアS2000 [クラッシュ]
H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08 [トラブル]
WRC第6戦ラリーポルトガル DAY3
オジェの初優勝の掛かっているDAY3ではローブ対オジェが盛り上がりを見せました。
ローブはDAY3に入ってスパートし、トップタイムを重ねてタイム差を縮めていきましたが、最終のSSSを前にオジェが7秒先行しローブを抑えきり、2年目にしてWRC初優勝を飾りました!
その後ろでは3位争いも僅差になり、最終的にはソルドが3位。そしてSSSを前に4位につけていたペターですがSSSでミスを喫し最終SSでヒルボネンに逆転を許してしまいました。
以下マシュー、オストベルグは次はフィンランドへの参戦のようです。ビラグラはSSSを2回ともトップタイムをマークしています。アルカシミ、ライコネンとなっています。
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SWRCではケトマーがトップをキープし、独走状態で前戦に続き2連勝を飾りました。
2位はに安定した走りのポンスが入り、ポイントリーダの座を守っています。
3位にはマシンを変更したコシュツシコ、4位は母国のスーザとなっています。
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JWRCではブルカルトのリタイヤ後は独走で、アッブリングが今季初優勝を飾りました。
2位にはルーキーのクルーダが入りました。ブルカルトは3位で終えました。
情報 wrc.com
ewrc result
rally maniaより
今回のオジェの走りは本当に見事という言葉に尽きますね!
それこそDAY1でDAY2の出走順がトップになるのを覚悟してプッシュしたり、タイヤのコントロールもうまいですし、なんといっても速かったですね!
それとヒルボネンはかなり苦しいですね・・。4位には入りましたけど、これは辛いですね。
Posted at 2010/05/31 01:44:22 | |
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