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弱いチームのブログ一覧

2011年10月17日 イイね!

F1 Korean GP Final

F1 Korean GP FinalF1第16戦 Korean GP Final

一時天候の悪化も心配されましたが、ドライコンディションの中激しいレースとなりました。
レースはポールスタートのハミルトンが遅れ、ベッテルがトップに浮上。その後ろではバトンもポジションを落とし、マクラーレンにとっては対ベッテルで遅れを取ることに。
その後上位陣がピットを終えた辺で、ペトロフがミハエルに追突し、両者はリタイヤ。この接触によりSCが入ることに。
SCが空けるとベッテルはまた2位以下を離す展開に。その後ろの2位争いが激しさを見せ、最後のピットを終えたあとから2位のハミルトンに対してウェバーがプッシュをし続けますが、ストレートが速いマクラーレンのマシンをなかなか捉えることはできません。
そうこうしている間に、バトン、さらには序盤出遅れたアロンソも接近してのバトルが展開されることに。
そしてレースはチャンピオンのベッテルが制し、今季10勝目の大台にのせてきました。2位にはここ数戦の流れを断ち切ったハミルトン。ウェバーは最後まで抜けずに3位となりました。
以下バトン、アロンソ、マッサ。
アルグエルスアリは、ロズベルグと対等の力を見せ自己最高位の7位。
可夢偉は序盤からダメージを負い、中盤にはフロントウィングに大きなダメージを負うなどここ最近のレースを象徴するようなツキのないレースとなりました。

情報 オートスポーツweb
    gpupdate

今回ポール記録は止まりましたけど、やはりベッテルは抜けてましたね~。ここまで来たら今度は年間最多勝の記録を目指してもらいましょうかw
あと今回は2位争いを含めて、多くのバトルがありましたけど、ハミルトンとウェバーという最近チームメイトの影に隠れていた2人のバトルは熱かったですね!結果ハミルトンがいい走りを見せましたけど、これでまた流れを掴んで終盤を盛り上げて欲しいですね。
あと可夢偉ですけど、本当に運がない・・・。ただそれ以上にマシンが合わなかったようで、終盤はチーム・ロータスのコバライネンを抜けずに終わった辺苦しさが滲み出てますね・・。
次は初開催のインドですし、開催出来るかどうかは分からないですけどw頑張って欲しいですね。

 1 S.ベッテル      (KERS) レッドブル・レーシング
 2 L.ハミルトン      (KERS) マクラーレン
 3 M.ウェバー      (KERS) レッドブル・レーシング
 4 J.バトン        (KERS) マクラーレン
 5 F.アロンソ       (KERS) フェラーリ
 6 F.マッサ        (KERS) フェラーリ
 7 J.アルグエルスアリ  (KERS) トロロッソ
 8 N.ロズベルグ     (KERS) メルセデスGP
 9 S.ブエミ        (KERS) トロロッソ
10 P.ディ・レスタ     (KERS) フォースインディア
11 A.スーティル      (KERS) フォースインディア
12 R.バリチェロ      (KERS) ウィリアムズ
13 B.セナ         (KERS) ロータス・ルノーGP     +1lap
14 H.コバライネン          チーム・ロータス       +1lap
15 小林可夢偉      (KERS) ザウバー           +1lap
16 S.ペレス        (KERS) ザウバー           +1lap
17 J.トゥルーリ           チーム・ロータス       +1lap
18 T.グロック            マルシア・ヴァージン    +1lap
19 D.リカルド             HRT             +1lap
20 J.ダンブロジオ         マルシア・ヴァージン    +1lap
21 V.リウッツィ            HRT             +3lap

リタイヤ
  P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ      [エンジン]
  V.ペトロフ       (KERS) ロータス・ルノーGP  [アクシデント]
  M.シューマッハ   (KERS) メルセデスGP     [アクシデント]
Posted at 2011/10/17 03:43:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年10月16日 イイね!

もてぎGT250km 決勝

もてぎGT250km 決勝SUPER GT第8戦 もてぎGT250km 決勝

GT500では、チャンピオンに最も近いモーラがスタートを決めリードを広げます。その後ろではチャンピオン争いのもう1台であるNISMOは最初のピット後に2位に浮上。
モーラはピットを終えても1位で復帰しますが、後ろから本山選手のNISMOがハイペースで迫ってきます。そして終盤ついに本山選手が逆転に成功。そのまま本山選手は逃げ切り、NISMOにとっての最低条件である優勝を果たしました。
しかしモーラは順位を落としたものの、2位は守り11ポイント差をつけ今季のタイトルを獲得。モーラとしてはチームのタイトルを獲得し、GT300とGT500の両クラスのタイトルを獲得することとなりました。
ドライバーでは、柳田、クイッタレンリ両選手にとって初めてのチャンピオンとなりました。
さらにミシュランタイヤにとっては、GT500初めてのタイトルと初めてずくしのタイトル獲得劇となりました。
3位には今季運に恵まれなかったDENSOが入りました。


 1 MOTUL AUTECH GT-R     [BS] 本山 哲   B.トレルイエ
 2 S Road MOLA GT-R       [MI] 柳田 真孝  R.クインタレッリ
 3 DENSO SARD SC430       [MI] 石浦 宏明  井口 卓人
 4 RAYBRIG HSV-010        [BS] 伊沢 拓也  山本 尚貴
 5 EPSON HSV-010         [DL] 道上 龍   中山 友貴
 6 ウイダー HSV-010         [BS] 小暮 卓史  L.デュバル 
 7 KEIHIN HSV-010          [BS] 金石 年弘  塚越 広大
 8 PETRONAS TOM'S SC430    [BS] A.ロッテラー 中嶋 一貴
 9 カルソニック IMPUL GT-R     [BS] 松田 次生  J.P.オリベイラ
10 ZENT CERUMO SC430      [BS] 立川 祐路  平手 晃平





GT300クラスでは、こちらも2チームに絞られたチャンピオン争いの決着がつきました。
レースはポールスタートの初音ミクBMWがリードを広げます。そして2番手スタートのジムゲイナーでしたが、序盤にレガシィにポジションを奪われますが、レガシィは早々にピットインとなります。
その後ジムゲイナーは初音ミクBMWより先にピットを終え、その次の周に初音ミクBMWもピットへと入ります。初音ミクBMWはトップで復帰しますが、2位には後方から追い上げて来たハンコックポルシェが浮上してきました。
ジムゲイナーはハンコックポルシェを捉えることが出来ません。ジムゲイナーを尻目に初音ミクBMWはリードを広げフィニッシュ。今季3勝目を飾ると共に、チャンピオンを獲得しました。
両ドライバーにとって初めてのチャンピオン。特に谷口選手にとってはGT10年目での初のタイトル獲得です。さらにBMWのマシンにとっても初めてのチャンピオンを獲得となりました。

 1 初音ミク グッドスマイル BMW   [YH] 谷口 信輝  番場 琢
 2 HANKOOK ポルシェ        [HK] 影山 正美  藤井 誠暢
 3 JIMGAINER DUNLOP 458    [DL] 田中 哲也  平中 克幸
 4 triple a Vantage GT2       [YH] 吉本 大樹  星野 一樹
 5 JLOC ランボルギーニ RG-3   [YH] 井入 宏之  関口 雄飛
 6 R&D SPORT LEGACY B4     [BS] 山野 哲也  佐々木 孝太
 7 ARTA Garaiya            [BS] 高木 真一  松浦 孝亮
 8 エヴァンゲリオンRT初号機 紫電 [YH] 高橋 一穂  加藤 寛規
 9 COROLLA Axio apr GT      [YH] 新田 守男  国本 雄資
10 Verity TAISAN ポルシェ      [YH] 松田 秀士  山下 潤一郎

情報 オートスポーツweb
    SUPER GT.net
Posted at 2011/10/16 21:40:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2011年10月15日 イイね!

もてぎGT250km 予選

もてぎGT250km 予選SUPER GT第8戦 もてぎGT250km

ついに向かえた最終戦は、一部のマシンを除きノーウェイトで行われます。ただしコンディションはあいにくのウェットコンディションとなりました。
ノックアウト方式の予選では、難しい雨の中ARTAやトムスがQ1で早々に脱落。さらにQ2では、調子の悪いウィダーがコースオフなどもありnotimeで終了。さらにル・マンはトラブルでピットを出れずにQ2を終えました。
そして向かえたQ3では、S Roadが圧倒的なタイムをマークし続け、今シーズン2回目のポールを獲得し、チャンピオン獲得に向けて最高の場所を獲得。
2番手には同じくミシュランを履くDENSO.3番手にはインパルとなりました。
ナカジマレーシングは今季最高位タイの4番手、チャンピオンを争いMOTULは5番手。ウェッズスポーツは、今季最高位を獲得。 

 1 S Road MOLA GT-R       [MI] 柳田真孝  R.クインタレッリ   
 2 DENSO SARD SC430       [MI] 石浦宏明  井口卓人
 3 カルソニック IMPUL GT-R     [BS] 松田次生  J.P.デ・オリベイラ
 4 EPSON HSV-010          [DL] 道上龍   中山友貴
 5 MOTUL AUTECH GT-R      [BS] 本山哲   B.トレルイエ
 6 WedsSport ADVAN SC430    [YH]  片岡龍也  荒聖治
 7 RAYBRIG HSV-010        [BS] 伊沢拓也  山本尚貴
 

GT300では、コースオフするマシンも多く難しいコンディションの中、Q2では上位を争うSGチャンギが脱落。
Q3では、セッションを通して初音ミクBMWが安定して速さを披露します。
そのままトップをキープし、今季3度目のポールを獲得。そして2番手にはチャンピオンを争うジムゲイナーが続き分かりやすい構図となりました。
3番手にはJLOC、4番手にガライヤとなりました。

 1 初音ミク グッドスマイル BMW   [YH] 谷口信輝  番場琢
 2 JIMGAINER DUNLOP 458    [DL]  田中哲也  平中克幸
 3 JLOC ランボルギーニ RG-3   [YH] 井入宏之  関口雄飛
 4 ARTA ガライヤ           [YH] 高木真一  松浦孝亮
 5 R&D SPORT LEGACY B4     [YH] 山野哲也  佐々木孝太
 6 triple a Vantage GT2       [YH] 吉本大樹  星野一樹
 7 HANKOOK ポルシェ        [HK] 影山正美  藤井誠暢
 8 COROLLA Axio apr GT      [YH] 新田守男  国本雄資
 9 PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ  [YH] 山岸大   C.バンダム
10 エヴァンゲリオンRT初号機 紫電 [YH] 高橋一穂  加藤寛規
Posted at 2011/10/15 17:18:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2011年10月15日 イイね!

F1 Korean GP Qualify

F1 Korean GP QualifyF1第16戦 Korean GP Qualify

サーキットの状況はまだ悪いものの、激しい予選となりました。
Q1では、リカルドがトラブルでノータイムに。そしてバリチェロがノックアウトとなりました。
Q2では、前戦の活躍もありザウバー勢に期待がかかりましたが、ペレス17位、可夢偉が14位と速さがありませんでした。
そしてミハエルがここで脱落し、フォースインディアの2台がQ3進出となりました。

Q3では、ベッテルのポール記録が掛かる中、最初のアタックでハミルトンがトップに浮上。
そして向かえた各車2回目のアタック。ハミルトンはタイムを更新し、最後にベッテルがタイムを更新しつつコントロールラインを向かえますが2番手。この結果ハミルトンが去年のカナダ以来のポールを獲得。
そしてベッテルの連続ポールはここで途絶えました。3番手にバトン、以下ウェバー、マッサは今回もアロンソを越えました。
フォースインディア勢はタイムを出さず、ロズベルグは1度でタイム計測を終えました。

情報 オートスポーツweb
    gpupdate

ついにベッテルが破れるときが来ましたね~。ここまでは調子が悪くても、終わってみればベッテルのポールという展開でしたけど、今週末はマクラーレンが乗れてますし、特にハミルトンはこの辺でいいところを見せないと立場が危うくなって来てますからね。
可夢偉は頑張りはしましたけど、マシン的に鈴鹿ほどの良さはなさそうですね・・。ただこのコースは色々起こりそうですし、ポイントがほしいですね!


 1 L.ハミルトン     (KERS) マクラーレン        1:35.820
 2 S.ベッテル      (KERS) レッドブル・レーシング  136.042
 3 J.バトン        (KERS) マクラーレン         1:36.126
 4 M.ウェバー      (KERS) レッドブル・レーシング   1:36.468
 5 F.マッサ       (KERS) フェラーリ          1:36.831
 6 F.アロンソ      (KERS) フェラーリ          1:36.980
 7 N.ロズベルグ    (KERS) メルセデスGP        1:37.758
 8 V.ペトロフ      (KERS) ロータス・ルノーGP     1:38.124
 9 P.ディ・レスタ    (KERS) フォースインディア     notime
10 A.スーティル     (KERS) フォースインディア     notime 

11 J.アルグエルスアリ (KERS) トロロッソ          1:38.315
12 M.シューマッハ   (KERS) メルセデスGP       1:38.354
13 S.ブエミ        (KERS) トロロッソ          1:38508
14 小林可夢偉     (KERS) ザウバー          1:38.775
15 B.セナ        (KERS) ロータス・ルノーGP     1:38.791
16 P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ         1:39.189
17 S.ペレス       (KERS) ザウバー           1:39.443

18 R.バリチェロ    (KERS) ウィリアムズ         1:39.538
19 H.コバライネン        チーム・ロータス       1:40.552
20 J.トゥルーリ          チーム・ロータス       1:41.101
21 T.グロック          マルシア・ヴァージン     1:42.091
22 J.ダンブロジオ       マルシア・ヴァージン     1:43.483
23 V.リウッツィ          HRT              1:43.758
  D.リカルド           HRT              notime
Posted at 2011/10/15 16:40:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年10月14日 イイね!

TOYOTA COMEBACK LEMANS at 2012

TOYOTA COMEBACK LEMANS at 2012トヨタがついに動き出しました。

F1撤退後、世界選手権の掛かるレースには姿を見せていなかったトヨタ。そのトヨタが予てから噂のあったル・マンへの復帰を正式に発表しました。
来季トヨタが参戦するのはこちらも復活となってFIA主催のWEC(世界耐久選手権)。その内の数戦ということで、詳しいスケジュールは分かってはいません。
ただWECにも含まれるル・マン24時間耐久レースへの参戦は名言し、13年振りの復帰となります。
そして気になるマシンはLMP1クラスにハイブリッドのマシンでの参戦となることが明らかとなりました。マシン開発はF1時代の実働部隊であったTMGが行い、ハイブリッド等のパワートレインはトヨタが開発を行うようです。
来シーズンに関しては、序盤はテストに充てるということです。
詳しいチーム体制等は、今後発表されるようです。

情報 オートスポーツweb

ほとんど確定事項のようになっていたル・マン参戦ですけど、ようやく動いてくれましたね!パワートレインも噂通りのハイブリッドですけど、ル・マンにおいてのハイブリッドのパフォーマンスがどうなるかはまだ未知数なところではありますね~。
それにディーゼル勢とガソリン勢の差が縮まるレギュレーションが決まったりと、トヨタの参戦には追い風な状況ですかね。
まだ詳しい体制がよく分からないですけど、今の段階ではとりあえず良かったですね!続報を待ちたいですね~。





Posted at 2011/10/14 19:39:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | endurance race | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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