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弱いチームのブログ一覧

2011年10月11日 イイね!

IRC ラリースコットランド

IRC ラリースコットランドIRC第11戦 ラリー・オブ・スコットランド

シーズンも終盤の1戦であるスコットランドはポイント係数が1.5倍となり、チャンピオン争いでも重要な1戦となります。
ウェットの難しいコンディションのラリーでは、母国のウィルクスが幸先のいいスタートを切ったと思われましたが、SS4でディッチにはまりタイムロス、そして最終的にはSS15でリタイヤと苦しい流れは変わりません。
その後ラリーはミケルセンのリードで続いてきます。チャンピオンシップ的に稼ぎたいハンニネンは、DAY2に入ってからミケルセンに対して差を縮めていきますが、ミケルセンはリードを守りきり、ミケルセンは自身IRC初優勝を飾りました。2位にはハンニネン、3位にはグラベルは得意ではないものの、ブフィエが貴重な表彰台を獲得しました。4位には地元最上位のブリーン。他の地元勢では、ブリーンと共にWRCアカデミーに参戦するフィッシャーは8位、イギリスチャンピオンに輝いたボギーはサスペンションを壊し、マクレーはまたもトラブルに見舞われました。
ポイントリーダーのコペッキーはトップをキープしてはいますが、ハンニネンに詰められることに。
新井選手はIRC初めての入賞を飾り、同時にプロダクションカップ初優勝も飾りました。
2WD部門では、エストニアのカングーが初優勝を飾りました。

最終戦のキプロスはポイント係数が2倍となり、まだチャンピオンシップは分からない状況となっています。
1位 J.コペッキー     131pts
2位 J.ハンニネン    125pts
3位 T.ヌービル      115pts
4位 A.ミケルセン    111.5pts
5位 B.ブフィエ      110.5pts
6位 F.ロイクス      103pts


 1 A.ミケルセン           ファビアS2000
 2 J.ハンニネン           ファビアS2000       +26.4
 3 B.ブフィエ             207 S2000         +1:35.3
 4 C.ブリーン            フィエスタS2000      +2:05.1
 5 J.コペッキー           ファビアS2000       +2:11.7
 6 T.ヌービル             207 S2000         +3:10.4
 7 T.ガルデマイスター       ファビアS2000       +3:11.5
 8 A.フィッシャー          フィエスタS2000      +4:59.9
 9 新井敏弘     (PC 1st)   インプレッサR4      +8:17.6
10 M.カール             ファビアS2000       +9:36.1

14 M.カングー    (2WD 1st)  シビックType R R3    +16:22.9

15 奴田原文雄   (PC 3rd)   インプレッサR4      +16:48.7

リタイヤ
  A.マクレー            サトリアネオS2000  [SS5 メカニカル]
  P.G.アンダーソン        サトリアネオS2000  [SS11 メカニカル]
  P.サンデル           ファビアS2000      [SS11 アクシデント]
  D.ボギー     (PC)     ランサーエボⅨ     [SS12 アクシデント]
  J.ニカラ      (PC)     ランサーエボⅨ     [SS13 アクシデント]
  G.ウィルクス           207 S2000       [SS15 アクシンデト]

情報 ewrc result
   オートスポーツweb
   
Posted at 2011/10/11 19:05:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | IRC | 日記
2011年10月10日 イイね!

infiniti welcom redbull racing

infiniti welcom redbull racingイベントに参加してきました~。

今回は昨日チャンピオンを獲得したばっかりのベッテルが、日産本社にやってくるということで行ってきました~。
イベント自体は3時40分頃だったんですけど、念には念を入れて、1時前には到着しました。ただステージ前のところにはもう多くに人が居て、後で話があったところ昨日から入っていたということで凄い情熱ですねw
そして最初は大きなホールでプレス向けの真面目wな会見を行なって、そのあとに川井ちゃんの司会で砕けたトークショーという流れでした。

そして向かえたトークショーですけど、メンバーはC.ホーナー代表、A.ニューウェイ、D.クルサード、そしてなぜかBBCのブランドルも登場しました。予定ではベッテルを待つ間のつなぎなんて川井ちゃんが言ってましたけど、ベッテルが早めに登場して会場は騒然となりました。

トークショーの内容は行った人特別ということであまり言わないですけど、まともな話あり、下ネタありw、ふざけた話ありと大盛り上がりでした。
それにしても鈴鹿が終わって、その後厚木に行って、さらに横浜でイベントとチャンピオン取ってゆっくりしたいところで大変ですね~。

これだけベッテルを生で見るのは鈴鹿でもできないでしょうし、ニューウェイとなればさらに見れないでしょうから貴重な機会になりました!
Posted at 2011/10/10 23:37:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年10月09日 イイね!

F1 Japanese GP Final

F1 Japanese GP FinalF1第15戦 Japanese GP Final

観客席が多くの人でうまり、大盛況となった日本GPです。
スタートでは、ベッテルがトップをキープし1コーナーへ。その際バトンに幅寄せをしながらとなりましたが、ペナルティはありませんでした。
後方では可夢偉がスタートでストール気味となり、後退することに。
そして向かえた上位陣のピットでは、各車タイヤが厳しく10周前後でのピットとなり、可夢偉もそのタイミングでのピットとなりました。
その後レース中盤シケインでのマッサとハミルトンとの接触の際に、マッサのパーツがコース上に残ってしまったため、SC導入となりました。
再開してからは、トップを走っていたベッテルはピットのタイミングなどで、バトンに逆転を許すことに。さらにアロンソにも逆転される苦しい展開に。
結局レースを制したのは、第二のホームレースと呼ぶバトンでした。バトンは日本GP初優勝となりました。2位には作戦を決めたアロンソ。そしてベッテルは3位ではありましたが、この結果今シーズンのワールドチャンピオンに輝くこととなりました。
期待された可夢偉はスタートの失敗が尾を引き、SC導入で切り替えた2ピットも終盤苦しい展開となりポイント獲得を逃しています。その反面後方スタートだったペレスは作戦をうまく決め、8位に入りました。

情報 ESPN F1
    オートスポーツweb

まず優勝したバトンですけど、今週末のりに乗ってたこともあり、いいレースを見せてくれましたね!道端姉妹も見守る中、やっぱり日本との縁が大きいですし、スペシャルメットをつけて優勝するあたり、今年のバトンは本当に強いですね~。
そしてベッテルですけど、このレースを見ると昨日の予選がどれだけ素晴らしいラップを決めたということが分かりますね~。今回はうまくいかなかったですけど、シーズンを考えればチャンピオンは文句ないですし、さらに強いドライバーになりましたね!
最後に可夢偉ですけど、7番手スタートでオプション側のスタートで攻める作戦だったはずなんですけど、スタートもミスが大きかったですね・・。鈴鹿で一発決めて欲しかったので残念ですけど、ポジティブに考えればペレスの走りを見るにマシンは良くはなってますし、予選一発でいい走りができたのを今後生かして欲しいですね!


 1 J.バトン       (KERS) マクラーレン
 2 F.アロンソ      (KERS) フェラーリ
 3 S.ベッテル     (KERS) レッドブル・レーシング
 4 M.ウェバー     (KERS) レッドブル・レーシング
 5 L.ハミルトン    (KERS) マクラーレン
 6 M.シューマッハ  (KERS) メルセデスGP
 7 F.マッサ       (KERS) フェラーリ
 8 S.ペレス       (KERS) ザウバー
 9 V.ペトロフ      (KERS) ロータス・ルノーGP
10 N.ロズベルグ    (KERS) メルセデスGP
11 A.スーティル     (KERS) フォースインディア
12 P.ディ・レスタ    (KERS) フォースインディア
13 小林可夢偉     (KERS) ザウバー
14 J.アルグエルスアリ (KERS) トロロッソ
15 P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ
16 B.セナ         (KERS) ロータス・ルノーGP
17 R.バリチェロ     (KERS) ウィリアムズ
18 H.コバライネン         チーム・ロータス
19 J.トゥルーリ           チーム・ロータス
20 T.グロック            マルシア・ヴァージン    +2lap
21 J.ダンブロジオ         マルシア・ヴァージン    +2lap
22 D.リカルド             HRT             +2lap
23 V.リウッツィ            HRT             +3lap

リタイヤ
  S.ブエミ        (KERS) トロロッソ      [アクシデント]    
Posted at 2011/10/09 19:10:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年10月08日 イイね!

F1 Japanese GP Qualify

F1 Japanese GP QualifyF1第15戦 Japanese GP Qualify

予選日から多くの観客が駆けつけた、日本GPの予選です。
Q1では、スペシャルヘルメットで臨んだリウッツィ、さらにロズベルグがトラブルで出走できずノータイム。そして可夢偉はソフトでアタックしトップタイムを記録しました。

Q2では、可夢偉のチームメイトのペレスはトラブルのためノータイム。Q3進出に向けては中段勢の争いが繰り広げられますが、調子を取り戻したルノー勢が2台で突破。さらに可夢偉がアタックを決め久しぶりにQ3進出を果たしました。

Q3では、4台のマシンがアタックを行わなかった中、ポール争いはマクラーレン勢とベッテルの争いとなりました。
まず1回目のアタックでは、ハミルトンがトップに浮上。以下バトン、ベッテルというオーダー。
そして向かえた最後のアタックでは、バトン、ハミルトンがタイムを上げられない中、ベッテルが鬼神のアタックで見事ポールを獲得。
鈴鹿では3年連続のポール獲得で、チャンピオンへ大きく前進しました。
4位はマッサ、5位はアタックを減らしタイヤ温存にでたアロンソとなりました。母国GPの可夢偉は10位で予選を終えました。 

 追記:Q3でnotimeだった3人のドライバーのグリッドが規定により変更となり、小林可夢偉が7番手を獲得。

情報 ESPN F1

可夢偉はできる仕事を見事に果たしましたね!アップデートをしたと言っても、状況的にはQ3は微妙な感じでしたし、Q3進出はうまくやりましたね。ただペレスがいたらどうかは分からないですし、ペレスのトラブルは気になるところではありますね。
そしてポールを取ったベッテルですけど、最後のアタックはキレっキレの凄いアタックでしたねwコース幅を思いっきり使って、迫力のあるアタックに感じましたね!
明日はチャンピオン決定が見れそうですし、楽しみですね。

 1 S.ベッテル      (KERS) レッドブル・レーシング      1'30.466
 2 J.バトン       (KERS) マクラーレン            1'30.475
 3 L.ハミルトン     (KERS) マクラーレン            1'30.617
 4 F.マッサ       (KERS) フェラーリ              1'30.804
 5 F.アロンソ      (KERS) フェラーリ              1'30.886
 6 M.ウェバー     (KERS) レッドブル・レーシング       1'31.156
 7 小林可夢偉     (KERS) ザウバー              notime
 8 M.シューマッハ   (KERS) メルセデスGP           notime
 9 B.セナ        (KERS) ロータス・ルノーGP        notime 
10 V.ペトロフ      (KERS) ロータス・ルノーGP        notime

11 A.スーティル     (KERS) フォースインディア         1'32.463
12 P.ディ・レスタ     (KERS) フォースインディア         1'32.746
13 R.バリチェロ     (KERS) ウィリアムズ            1'33.079
14 P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ            1'33.224
15 S.ブエミ        (KERS) トロロッソ              1'33.227
16 J.アルグエルスアリ (KERS) トロロッソ              1'33.427
17 S.ペレス       (KERS) ザウバー              notime

18 H.コバライネン         チーム・ロータス          1'35.454          
19 J.トゥルーリ           チーム・ロータス          1'35.514
20 J.ダンブロジオ         マルシア・ヴァージン       1'36.439
21 T.グロック            マルシア・ヴァージン       1'36.507
22 D.リカルド             HRT                1'37.846
23 N.ロズベルグ    (KERS) メルセデスGP            notime
24 V.リウッツィ            HRT                notime       
Posted at 2011/10/08 18:06:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年10月03日 イイね!

APRC,JRCラリー北海道

APRC,JRCラリー北海道APRC第5戦 ラリー北海道

今年の向かえたお馴染みのラリー北海道です。
今回は新井選手がスポット参戦、さらにMRFタイヤチームはR4のキットを投入するなど注目が集まりました。
ラリーでは、初日はプロトン勢と新井選手のバトルという流れでした。しかしまずSS6でマクレーがパンクで後退。さらにSS9ではポイントリーダーのアトキンソンがトラブルによりリタイヤというプロトンにとっては残念な結果に。
そのためAPRC勢トップは田口選手となりました。DAY1をAPRCトップで終えた田口選手でしたが、マシンを破損したギルに対してチームは予備パーツが少ないことと、ギルがチャンピオンシップに残っていることを考慮し、田口選手のR4キットをギルに託すことに。
そのため最終日は田口選手はN4のマシンとして戦うこととなりました。
DAY2に入っても新井選手は他を寄せ付けず、去年に続き2連覇。そしてR4インプレッサでの初優勝となりました。
2位にはAPRCトップフィニッシュのギルで、チャンピオンの望みをつなぎました。3位には田口選手となりました。
最終戦は中国です。

追記:APRC優勝のギルのマシンがR4規定に合わないパーツを使っていたとして、ラリー後の車検で失格の判定が下りました。

 1 新井敏弘          インプレッサR4
 2 G.ギル    (AP1/A1) ランサーエボⅩ R4         +2:19.3
 3 田口勝彦   (AP2/A2) ランサーエボⅩ R4         +2:37.1
 4 A.マクレー  (AP3/A3) サトリアネオS2000         +2:45.9
 5 炭山裕矢   (A4)     ランサーエボⅩ           +4:12.7
 6 R.サンガー  (AP4)    ランサーエボⅩ           +5:55.9
 7 大嶋治夫          ランサーエボⅨ           +8:06.2  
 8 田口盛一郎 (AP5)    ランサーエボⅩ           +8:26.3
 9 増村淳    (AP6)    ランサーエボⅩ           +9:00.8
10 永由元人          ランサーエボⅨ           +9:28.0

リタイヤ
  長谷川智秀 (A)     ランサーエボⅧ      [SS3 メカニカル]
  畑野賢明   (A)     インプレッサWRX STI   [SS4 コースオフ]
  C.アトキンソン(AP)    サトリアネオS2000    [SS9 メカニカル]


JRC(全日本選手権)第7戦 ラリー北海道


ポイント係数が最も高く、場合によっては今回チャンピオンが決まるという中行われたラリー北海道です。
ラリーはクスコレーシングの柳沢選手が速さを見せ、DAY1を終え2位に1分以上の差を付ける展開に。その中チャンピオン争い真っただ中の奴田原選手はSS7で痛恨のリタイヤ。これで勝田選手にとってはチャンピオン獲得が目前となることに。
DAY2に入ってからも柳沢選手に死角はなく、そのままフィニッシュ。全日本選手権初優勝を飾りました。
そして2位に勝田選手が入り、最終戦を残し今季のチャンピオンに輝きました。3位には石田選手。
JN2クラスでは、ラックチームの天野選手が優勝し、チャンピオンに輝きました。JN3クラスでは、クスコレーシングの牟田選手が初優勝を飾りました。

 1 柳沢宏至         ランサーエボⅩ
 2 勝田範彦         インプレッサWRX STI        +1:16.3
 3 石田正史         ランサーエボⅩ            +1:59.7
 4 岩下英一         ランサーエボⅨ            +5:10.1
 5 今井聡          ランサーエボⅨ            +10:34.7
 6 高山仁          ランサーエボⅧ            +12:34.5
 7 牟田周平   (JN3 1st) サトリアネオ             +20:41.2
 8 筒井克彦   (JN3 2nd) ミラージュ              +22:15.8
 9 天野智之   (JN2 1st) ヴィッツRS              +23:36.8
10 河野 健司         インプレッサWRX STI        +24:02.2

リタイヤ
  曽根崇仁   (JN3)   セリカ           [SS1 メカニカル]
  福永修           ランサーエボⅩ     [SS4 アクシデント]
  大西康弘          ランサーエボⅩ     [SS4 アクシデント]
  明治慎太郎  (JN3)   サトリアネオ       [SS5 マシントラブル]  
  奴田原文雄        ランサーエボⅩ     [SS7 コースオフ]




情報 ラリー北海道
    オートスポーツweb
    クスコ
Posted at 2011/10/03 03:24:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | RALLY | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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