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弱いチームのブログ一覧

2011年11月07日 イイね!

IRC キプロス /APRC 中国

IRC キプロス /APRC 中国IRC最終戦 ラリーキプロス

最終戦の今回は、ポイントが2倍という特別な1戦、そしてここでチャンピオンが決定しました。
ラリーは、ミケルセンが引っ張る展開となりますが、その中で今年のSWRCチャンピオンのハンニネンがSS2で早々にリタイヤ。その後はヌービル、アルアティアら有力ドライバーがトップを争いますが、ヌービルはSS5でリタイヤを喫しチャンピオン争いから脱落。DAY2に入ってからのトップ争いは、ミケルセンとアルアティアという構図でしたが、今度はアルアティアもトラブルに見舞われリタイヤ。
この結果ミケルセンは2位に浮上してきたコペッキーに大差をつけ、今季2勝目を飾りました。
この瞬間ランキング4位から、一気にチャンピオンに輝きました。コペッキーはシーズンを通して安定感を見せましたが、あと一歩届きませんでした。
ミケルセンにとっては、初優勝を経験し、さらにチャンピオンの獲得という素晴らしいシーズンになりました。シュコダもマニュファクチャラータイトルを防衛しています。
新井敏弘選手は、苦しんだシーズンでしたが、今回は7位に入り、プロダクションカップではタイトルを獲得。
2WDクラスでは、ルークスが優勝しタイトルを獲得しました。

 1 A.ミケルセン         ファビアS2000
 2 J.コペッキー         ファビアS2000    +1:40.5
 3 P.サンデル          ファビアS2000    +2:54.8
 4 K.クルーダ         ファビアS2000     +4:33.0
 5 F.ロイクス          ファビアS2000    +5:35.4
 6 M.カール          ファビアS2000     +7:48.9
 7 新井敏弘   (PC 1st) インプレッサR4     +8:16.2
 8 M.ヴァレンビン       ファビアS2000    +13:06.7
 9 J.M.ルークス (2WD 1st) クリオR3       +14:36.4
10 D.ルーサデス        207 S2000      +15:07.8

リタイヤ
  T.ヌービル          207 S2000      [SS5 メカニカル]
  N.アルアティア       フィエスタS2000    [SS9 エンジン]
  N.トマス     (PC)   ランサーエボ      [SS9 アクシデント]


APRC最終戦 ラリーチャイナ

前戦のラリー北海道の結果を踏まえ、チャンピオンの可能性が残ったのはプロトンの2名でした。
そうして向かえた今回、ラリーをリードしたのはマクレーでした。マクレーに食いついて行きたいアトキンソンでしたが、2位にはサウスウェスト・モータースポーツがスポットで起用したケトマーがつけます。
DAY2に入ってもその構図は変わらずマクレーが逃げます。
そのままマクレーはトップを譲らずフィニッシュし、今シーズンのAPRCチャンピオンに輝きました。
2位はケトマー、3位はアトキンソンとなりました。
APRC3位にはサンガー、4位には2WDクラスのチャンピオンとなったシンとなりました。

 1 A.マクレー   (AP1/A1) サトリアネオS2000
 2 J.ケトマー          ランサーエボⅩ     +1:14.3
 3 C.アトキンソン (AP2)   サトリアネオS2000    +1:38.4
 4 M.ヒギンズ         ランサーエボⅨ     +5:45.9
 5 W.ホンジ          ランサーエボⅨ      +12:33.6
 6 R.サンガー  (AP3)   ランサーエボⅩ       +13:46.2
 7 炭山裕也   (A2)    ランサーエボⅩ      +14:05.1
 8 L.ウェイ          インプレッサWRX STI  +16:01.6  
 9 H.ハン           インプレッサWRX STI  +16:02.6
10 H.ワン           ランサーエボⅨ      +19:49.6

14 K.シン     (AP4)   サトリアネオ       +28:25.6

16 番場彬    (AP5/A3) サトリアネオ       +33:10.5

情報 ewrc result
    irc
    rally china
Posted at 2011/11/07 18:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | IRC | 日記
2011年11月07日 イイね!

フォーミュラニッポン 最終戦 もてぎ 決勝

フォーミュラニッポン 最終戦 もてぎ 決勝フォーミュラニッポン最終戦 もてぎ 決勝

ついに向かえた最終戦、2つのレースで激しいバトルが繰り広げられました。
レース1では、まだ路面に水が残っているものの、スリックでいけるコンディション。
スタートでポールスタートのロッテラーがトップを死守。塚越は一貴に抜かれポジションダウン。後方では、石浦とカルダレッリが接触し、カルダレッリはダメージを負いリタイヤ。
ポディウムを掛けた争いでは、塚越と大嶋が激しくバトルしますが、最終的には大嶋はブレーキトラブルでリタイヤ。
チャンピオン争いのトップ争いでは、ロッテラーと一貴の1秒差ほどでのバトルが続きます。
チームメイト同士のバトルは一時は1秒を切りましたが、ロッテラーが落ち着いて逃げ切り優勝。この瞬間今シーズンのチャンピオンへと輝きました。
一貴は惜しくも2位。3位には塚越となりました。

ヒート1

 1 A.ロッテラー     PETRONAS TEAM TOM’S
 2 中嶋一貴       PETRONAS TEAM TOM’S
 3 塚越広大      DOCOMO TEAM DANDELION RACING
 4 国本雄資      Project μ/cerumo·INGING
 5 小暮卓史       NAKAJIMA RACING
 6 石浦宏明      Team KYGNUS SUNOCO
 7 平手晃平      TEAM IMPUL
 8 A.インペラトーリ   SGC by KCMG


レース2では、スタート前に雨が強くなりウェットコンディションでのレースとなりました。
スタートでは、ロッテラーが再びトップをキープ。2位は塚越と一貴がサイドバイサイドになりますが、ここは一貴が制します。
そんな中で塚越にはジャンプスタートのペナルティが発せられ、後退。しかし自力でポジションを上げ8位でフィニッシュします。
そしてレース中盤、山本に伊沢が接触、その際のパーツの収集と雨量のこともありSCが導入。
しかし、裏ストレートでSCがペースを落とし隊列が整うのを待っていたところに、数台のマシンが絡むクラッシュが発生。ただ幸いドライバーに怪我はありませんでした。
この後レース再開なるか不透明でしたが、レースは再開されることに。
ただ順位の大きな変動はなく、ロッテラーがWウィンを達成。一貴は今回も2位に終わりました。
3位にはJ.Pが入りました。

この結果ポイントランキングは、ロッテラー、一貴、J,Pの順になりました。
ロッテラーにとってはフォーミュラニッポン初タイトル、さらにトムスにとってはルーキーオブザイヤー、コンストラクターとすべてのタイトルを獲得する快挙となりました。

ヒート2

 1 A.ロッテラー     PETRONAS TEAM TOM’S
 2 中嶋一貴       PETRONAS TEAM TOM’S
 3 J.P.オリベイラ    TEAM IMPUL
 4 小暮卓史       NAKAJIMA RACING
 5 大嶋和也       Team LeMans
 6 石浦宏明       Team KYGNUS SUNOCO
 7 中嶋大祐       NAKAJIMA RACING
 8 塚越広大      DOCOMO TEAM DANDELION RACING

情報 motorsport forum
    formula nippon official website

ロッテラー予想通りと言えば予想通りですけど、見事に決めましたね。会見のコメントを見るとまだアウディから具体的なオファーが来てるわけではないですけど、アウディと共にWECを戦うんでしょうね・・。ただこれだけの結果を残したわけですし、アウディに行くなら応援したいですよね!
一貴は序盤は予選がダメダメでしたけど、シーズンを通して改善できてましたし、レース1の走りは今年一番の走りが出来てたと思いますし、来年頑張って欲しいです。
今年はトムスの年になりましたけど、J.Pの頑張りや、開幕戦の山本選手のポールなど来季に向けて面白い要素はありますし、今年運がなかったチームの来年の逆襲に期待したいです!
Posted at 2011/11/07 00:31:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2011年11月05日 イイね!

フォーミュラニッポン 最終戦 もてぎ 予選

フォーミュラニッポン 最終戦 もてぎ 予選フォーミュラニッポン最終戦 もてぎ 予選

最終戦を向かえた今回は、2ヒート制で行われます。
そしてヒート1の順位が決まるQ1では、ロッテラーが今季初のポールを決めます。2番手には地元の塚越、一貴は3番手に付けました。
ここでQ1脱落した4人はヒート2の順位も決まりました。

Q2では、F1ドリアバーのリウッツィの応援を背にカルダレッリがQ2進出でベストグリッドを獲得。ここで5台が脱落し、ヒート2の順位が決定。

Q3では、ロッテラーと一貴のトムスのコンビがコースレコードを更新するタイムで争いますが、ここもロッテラーに軍配が上がります。
3番手には塚越、4番手にはチャンピオンの可能性がなくなったJ.Pとなりました。

情報 motorsport forum

いよいよ最終戦ですね~。結果だけ見ればロッテラーのための予選になりましたけど、今季まだポールがなくて今回が初なのは意外ですね~。
チャンピオン争いはロッテラーと一貴に絞られた感がありますし、ここは一貴に奮闘してもらわないとダメですね。
あと噂によればロッテラー最後のFポンになるかもしれないですし、いいレースを期待したいですね。
それとパドックにリウッツィが来てたようですけど、同郷で友人のカルダレッリの応援みたいでちょっと残念wでも将来的にはないこともないかもしれませんね。


決勝ヒート2(Q2,Q3リザルト)

 1 A.ロッテラー   PETRONAS TEAM TOM'S          1'32.989 コースレコード
 2 中嶋一貴     PETRONAS TEAM TOM'S          1'33.114
 3 塚越広大    DoCoMo TEAM DANDELION RACING    1'33.239
 4 J.P.オリベイラ  TEAM IMPUL                  1'33.288
 5 小暮卓史    NAKAJIMA RACING               1'33.380
 6 山本尚貴    TEAM 無限                    1'33.421
 7 石浦宏明    Team KYGNUS SUNOCO            1'33.513
 8 大嶋和也    Team LeMans                  1'33.578

 9 平手晃平    TEAM IMPUL                  1'33.970
10 伊沢拓也     DoCoMo TEAM DANDELION RACING   1'34.299
11 A.カルダレッリ  KONDO RACING                1'34.397
12 国本雄資     Project μ/cerumo・INGING         1'34.463
13 中嶋大祐     NAKAJIMA RACING              1'34.695

決勝ヒート1(Q1リザルト)

 1 A.ロッテラー   PETRONAS TEAM TOM'S          1'33.483
 2 塚越広大    DoCoMo TEAM DANDELION RACING    1'33.608
 3 中嶋一貴     PETRONAS TEAM TOM'S          1'33.631
 4 大嶋和也    Team LeMans                  1'33.651
 5 J.P.オリベイラ TEAM IMPUL                   1'33.753
 6 石浦宏明    Team KYGNUS SUNOCO           1'33.778
 7 山本尚貴    TEAM 無限                    1'33.871
 8 伊沢拓也    DoCoMo TEAM DANDELION RACING    1'33.906
 9 小暮卓史    NAKAJIMA RACING               1'34.261
10 A.カルダレッリ  KONDO RACING                 1'34.330 
11 国本雄資    Project μ/cerumo・INGING          1'34.334
12 中嶋大祐    NAKAJIMA RACING                1'34.376
13 平手晃平    TEAM IMPUL                    1'34.483

以下ヒート2の順位も決定
14 A.インペラトーリ  SGC by KCMG                 1'34.506
15 武藤英紀     HP REAL RACING                1'34.733
16 嵯峨宏紀     Le Beauest Motorsports            1'35.026
17 小林崇志     HP REAL RACING                1'35.038
Posted at 2011/11/05 16:52:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2011年11月04日 イイね!

VW、WRCへ向けテスト開始

VW、WRCへ向けテスト開始VWがテストを開始しました。

今シーズンファビアS2000を使用し、試験的にWRCへ参戦しているVW。来季はテスト参戦で数戦に出場と言われています。そのVWがテストを開始しました。
今回VWが用意したマシンは、あくまでもファビアS2000にパーツを移植したものという状況でのテストとなりました。
ドライバーには予てから噂のあったC.サインツが務め、ラリードイチェランドの開催地のトリヤーでした。
初期のテストは順調に進んだようで、次はまたターマックでのテストを行い、順次グラベルのテストも行なっていくようです。

さらにドライバーでは、P.ソルベルグの加入の噂も根強く残っており、ドライバーの選定も今後の重要な要素になりそうです。

情報 autosport.com

ついに動き出しましたね~。正直VWのプログラムに全然心配事はなさそうなんですけど、唯一気になるのがドライバーですね。
最近はオジェとヒルボネンのトレード話がだんだん現実味を帯びてきた感がありますし、ヒルボネンのVWの可能性もありえますから混沌としてますね。
ただ正直ヒルボネンのシトロエンは全く想像できないですw
VWのドライバーに関しては、ぺターでほぼ決まりと見ていいんじゃないかと思う反面、VWが若手を大量にテストしていたり、ハンニネンがIRCとSWRCのダブルタイトルを持ったことを考えるとすんなりとはいかないのかもしれないですね~。
個人的にはVWには3台、もしくは4台体制でワークスにペターとハンニネン。サテライトに若手っていう体制にしたらいいと思うんですけどね。
Posted at 2011/11/04 00:34:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | new macine | 日記
2011年11月01日 イイね!

MSJ 2011に行ってきました~

MSJ 2011に行ってきました~MSJ 2011に行ってきました~。

MSJは自分にとっては、2009年以来でした。今回も日曜日に行ってきました。
あくまで09年との比較にはなるんですが、今回はレプリカのゾーンも出来たことであの周辺全体がMSJ色に染まっている印象を受けましたね。
メイン会場のほうだとマシンの展示も結構あって、見ごたえはありましたね~。
それこそ今年使用したばかりのマシンが多く展示、またはデモランする辺はすごいですね。

デモランのエリアは正直09年より小さくなったとは思いますが、ラリーカーのデモランの時はあれぐらいのサイズが迫力があって、問題はなかったですね。全体的にラリーカーが多かったのも好印象です。
ラリーカーのデモランだと、各選手思いっきりやってましたし、個人的にはクスコの柳沢選手が一番動きが派手にやってた気がしますねw
あとSX4WRCを見れたのはかなり嬉しかったですね~。1年でWRCから姿は消してしまいましたし、あるかなりレアなマシンですよね。


あと今回印象的だったのは、リーフのレーシングカーの走りは不思議な感じでしたね~。音がなくウィーーーーンとかすかに音がしますが、どちらかと言えば石などを拾う音のほうが大きかったです。
しかもパワーがかなりあるように見えましたし、普通にスピンターンをしてましたからw

そして今回の目玉は787Bでしたね。これを目当てに来た人も多かったと思いますし。
自分自身はこのマシンの優勝した年には生まれてないですが、今回走りを見れてとてもよかったですね。音が何といっても素晴らしいですね。
コースが狭いのでそこまでエンジンは回せなかったように思えますけど、それでもロータリーの音が響きました。


日曜日に行った人だけが見れた点としては、琢磨が来たことでしょうね~。
やっぱり琢磨人気ありますねwインディジャパンに行ったときも感じましたけど、琢磨のキャップをかぶってる人が多かったですし、声援、拍手も大きかったですw
それと琢磨がHSVに乗っちゃったのはある意味かなりレアな場面を見れましたね。
あれが初めてとは思えないほど、スピンターンも決めてましたし、インディのあとは国内復帰が決まったようなものですねw


最後に今回の収穫としては、前買ったSX4のミニカーにモンタジさんのサインを貰えたました!さらにロッテラーがフラっと歩いていたので、ロッテラーのサインもゲットしました!それにしてもモンタジさん大きかったですwでもいい人でした~。


と言ったように色々と長くなりましたけど、今回はお客さんがかなり多かったですし、MSJが確実にお台場のイベントとして定着してきましたから、これからも継続していってほしいですね!

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Posted at 2011/11/01 00:00:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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