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弱いチームのブログ一覧

2012年06月25日 イイね!

F1第8戦 European GP Final

F1第8戦 European GP FinalF1第8戦 European GP Final

今日も変わらず雲一つない空の下行われたヨーロッパGP決勝です。
体調不良でレースを欠場したグロック以外の23人が切っていったスタートでは、ポールのベッテルはトップをキープ。
その後ろでは、グロージャンが浮上。さらに可夢偉も4位まで上がってきます。
その後逃げるベッテルの後ろでは、ハミルトンに引っかかるグロージャン、可夢偉、マルドナドに、徐々に上がってくるアロンソという構図が続きます。
まず動いたのはタイヤが厳しかったハミルトンでした。その後に、可夢偉、ライコネン、マルドナドが同時ピットイン。その際、可夢偉はピットでミスがありライコネンにポジションを逆転されてしまいます。
さらにその3台のあとにピットインをしたアロンソが、一気にライコネンの前に出ることに成功します。
ベッテルは上位陣では最後にピットに入る余裕ぶりを見せます。
このあとは、タイヤ交換を終えていないセナを捉える際に、可夢偉が寄せられて2人は接触し、2台ともピットインすることに。
そしてレースが動いたのは、28周目でした。コバライネンを抜く際に、ベルニュが不用意な動きをした結果、クラッシュし、2台ともバーストしてしまい、ここでSCが導入されます。

このタイミングでのピットで、マクラーレンはまたしてもハミルトンのピットでミスを犯してしまいます。
そしてリスタートでは、ベッテルのトップは変わりませんが、アロンソがグロージャンを捉え2位に浮上します。
そしてバックストレートでは信じられない光景が。
なんとここまでレースを余裕で引っ張り続けていたベッテルがト、ラブルでストップしてしまいます。さらに後方ではマッサと可夢偉が接触し、この接触で可夢偉はリタイヤ。さらに次戦での5グリッド降格と最悪なレースとなってしまいました。
ただそれでは終わらず、アロンソを追いかけていたグロージャンもトラブルでストップ。
極めつけには、タイヤが終わってしまったハミルトンに対して残り1周で仕掛けたマルドナドが接触し、ハミルトンはリタイヤ。マルドナドはフロントウィングを失いながらも、どうにかフィニッシュしました。ただマルドナドは20秒のタイムペナルティで11位に終わりました。

そして荒れたレースを制したのは、12位スタートの地元の英雄アロンソでした。アロンソは今シーズン初の2勝目ドライバーとなり、バレンシアでの初優勝を飾りました。2位にはライコネン。そして混乱があった中3位に上がってきたのは、F1復帰後初ポディウムとなったミハエルでした。

情報 ESPN F1
    gpupdate

いや~よく言えばバトルの多いレース。悪く言えばGP2レベルのバトルが多かったレースでしたね。
なんといっても可夢偉の悪循環さには本当にため息が出てしまいますね・・。まず大事な場面でのピットミス、さらには後ろを見ていないセナに撃墜されてしまう。
最後は可夢偉自身のミスでリタイヤということで、対照的にペレスはしぶとく生き残ってポイントを取りました。
あとペナルティのおまけもついて、このうまくいかない流れをどうにかできないものか非常に見てて悔しいですね。

上位だと、アロンソはなんであそこまで上がってくるのか本当に不思議でしたねwしかしまさか2勝目を取るのがアロンソだとは本当に何者なんでしょうかねこの人はw
あと表彰台が、みんなフェラーリにいた豪華ドライバーでしたけど、ミハエルは散々なシーズンでやっといい結果が出ましたね!

 1 F.アロンソ      (KERS) フェラーリ
 2 K.ライコネン     (KERS) ロータス
 3 M.シューマッハ   (KERS) メルセデスAMG
 4 M.ウェバー      (KERS) レッドブル・レーシング
 5 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア
 6 N.ロズベルグ    (KERS) メルセデスAMG
 7 P.ディ・レスタ    (KERS) サハラ・フォースインディア
 8 J.バトン       (KERS) マクラーレン
 9 S.ペレス       (KERS) ザウバー
10 B.セナ        (KERS) ウィリアムズ

11 P.マルドナド     (KERS)  ウィリアムズ レース後20秒ペナルティ
12 D.リカルド      (KERS) トロロッソ
13 V.ペトロフ      (KERS) ケータハム
14 H.コバライネン   (KERS) ケータハム
15 C.ピック             マルシャ
16 F.マッサ       (KERS) フェラーリ                +1lap
17 P.デ・ラ・ロサ          HRT                   +1lap
18 N.カーティケアン        HRT                  +1lap
19 Lハミルトン    (KERS)  マクラーレン              +2lap

リタイヤ
  R.グロージャン  (KERS) ロータス          [メカニカル]
  S,ベッテル    (KERS)  レッドブル・レーシング [メカニカル]
  小林可夢偉   (KERS) ザウバー          [アクシデント]
  J.E.ベルニュ   (KERS) トロロッソ          [アクシデント]
  T.グロック          マルシャ          [未出走]
Posted at 2012/06/25 02:12:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年06月24日 イイね!

Brother Rally New Zealand DAY3

Brother Rally New Zealand DAY3








 1 S.ローブ              DS3 WRC
 2 M.ヒルボネン           DS3 WRC               +29.6
 3 P.ソルベルグ         フィエスタRS WRC           +1:36.4
 4 E.ノビコフ            フィエスタRS WRC           +2:13.6
 5 T.ヌービル            DS3 WRC               +2:42.4
 6 D.ソルド            ジョンクーパーワークスWRC     +3:03.1
 7 J.M.ラトバラ           フィエスタRS WRC          +4:52.9
 8 A.アラウージョ        ジョンクーパーワークスWRC     +9:36.4
 9 K.ブロック            フィエスタRS WRC          +10:30.3           
10 M.ストール            フィエスタRS WRC          +11:26.3
11 J.ケトマー            フィエスタRS WRC          +12:35.7
12 H.パッドン    (SWRC 1st) ファビアS2000             +15:26.2
13 R.メイソン    (class3 1st) インプレッサWRX STI        +15:59.3
14 E.ギルモア   (class3 2nd) インプレッサWRX STI        +20:10.4
15 M.ジャンセン  (class3 3rd) インプレッサWRX STI        +23:47.6
16 M.リガト     (PWRC 1st) インプレッサWRX STI        +30:29.7
17 P.ノブレ            ジョンクーパーワークスWRC    +31:53.5
18 S.アクサ    (PWRC 2nd) ランサーエボⅩ           +36:20.5
19 R.トリビーニョ (PWRC 3rd) ランサーエボⅨ           +37:36.7 
20 V.ゴーバン   (PWRC 4th) ランサーエボⅨ           +38:39.1


24 安波豊     (class3 9th) ランサーエボⅨ           +57:44.1

32 伊豆野康平  (class9 1st) スイフト               +1:13:20.9

リタイヤ
  
  R.カールソン  (PWRC)   ランサーエボⅩ        [SS15 炎上]  
  A.マクレー   (SWRC)   サトリアネオS2000       [SS19 メカニカル]
  O.タナク            フィエスタRS WRC        [SS20 コースオフ]

power stage SS22 7.30km

1 J.M.ラトバラ         [3pts]   
2 P.ソルベルグ    +1.5  [2pts]
3 S.ローブ       +1.7  [1pts]

WRC第7戦  Brother Rally New Zealand DAY3

最終日を向かえたニュージーランド。
しかしトップ争いでは、既にDAY2を終えた段階でシトロエン内でのオーダーが発令され、ポジションは変わることはありませんでした。
そのため、アクロポリスに続きシトロエンのワンツー、さらに500戦目となったWRCのメモリアルウィンをローブが飾りました。
そして3位も、ノビコフがペターを追わないことを明言しており、ペターがどうにか表彰台を獲得しました。
4位には今回もしぶとく走ったノビコフ、終始争っていたヌービルとタナクでは、タナクが最終日にコースオフを喫したこともあり、ヌービルが自己ベストタイの5位をゲットしました。
今回全くと言っていいほど目立つことができなかったミニのソルドは6位。
久しぶりのWRC復帰となったストールは、ブランクを感じさせない走りで10位に入りました。

唯一のアジア・オセアニアラウンドということもあり、日本人ドライバーも数人参戦を果たしたこのニュージーランド。日本人トップは、ランエボをドライブした安波選手。そしてみんカラでブログをされている、伊豆野選手は32位でフィニッシュしています。


SWRCでは、周りが次々と脱落していった中、地元で負けられないラリーとなったパッドン。そのパッドンは他者を寄せ付けず、ポルトガルに続き2連勝となり、ポイントトップに立ちました。
速さはあるものの、DAY1でのリタイヤが尾を引いたP.Gが2位。3位にはオレクソビッチとなりました。


PWRCでは、2位にいた女性ドライバーのカールソンがリタイヤしたこともあり、独走状態だったリガトが以外ながらも、PWRC初優勝を飾りました。
2位にはアクサ、3位にはトリビーニョとなりました。

情報 ewrc result
    wrc.com
Posted at 2012/06/24 22:17:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2012年06月23日 イイね!

European GP Qualify

European GP QualifyF1第8戦 European GP Qualify

灼熱のバレンシアで向かえるヨーロッパGP。
Q1では、まずマルシャのグロックが体調不良のため予選を出走しませんでした。
そしてFP3で1周もできなかったウェバーは、19番手と不運な結果に終わりました。ケータハムでは、コバライネンが自力でトロロッソを喰って見せました。

Q2では、母国のアロンソが惜しくもQ2敗退。チームメイトのマッサも同じく脱落し、フェラーリは苦戦。
さらにシューマッハ、ペレスもここで脱落。

Q3では、ロータスのグロージャンに期待が集まりました。しかしまず先に上回ってきたのはマルドナドでした。さらにそれをハミルトンが更新。
最後のアタックをするのはベッテルでしたが、ここで0.3ほどハミルトンを引き離し、余裕のポールとなりました。
可夢偉はフォースインディア勢を上回り7番手となりました。

情報 ESPN F1

 1 S.ベッテル      (KERS) レッドブル・レーシング     1:38.086
 2 L.ハミルトン      (KERS) マクラーレン            1:38.410
 3 P.マルドナド     (KERS) ウィリアムズ           1:38.475
 4 R.グロージャン   (KERS) ロータス              1:38.505
 5 K.ライコネン     (KERS) ロータス              1:38.513
 6 N.ロズベルグ    (KERS) メルセデスAMG         1:38.623
 7 小林可夢偉     (KERS) ザウバー             1:38.741
 8 N,ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア  1:38.752
 9 J.バトン        (KERS) マクラーレン           1:38.801
10 P.ディ・レスタ     (KERS) サハラ・フォーインディア   1:38.992

11 F,アロンソ       (KERS) フェラーリ            1:38.707
12 M.シューマッハ    (KERS) メルセデスAMG        1:38.770
13 F.マッサ        (KERS) フェラーリ            1:38.780
14 B.セナ         (KERS) ウィリアムズ           1:39.207
15 S.ペレス        (KERS) ザウバー            1:39.358
16 H.コバライネン    (KERS) ケータハム           1:40.295
17 D.リカルド       (KERS) トロロッソ            1:40.358

18 J.E.ベルニュ     (KERS) トロロッソ            1:40.203
19 M.ウェバー      (KERS) レッドブル・レーシング    1:40.395
20 V.ペトロフ      (KERS) ケータハム            1:40.457
21 P.デ・ラ・ロサ           HRT              1:42.171
22 N.カーティケアン         HRT              1:42.527
23 C.ピック             マルシャ             1:42,675
  T.グロック            マルシャ              notime
Posted at 2012/06/23 23:14:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年06月22日 イイね!

Brother Rally New Zealand DAY1

Brother Rally New Zealand DAY1








 1 S.ローブ              DS3 WRC
 2 M.ヒルボネン           DS3 WRC                 +4.0
 3 E.ノビコフ            フィエスタRS WRC             +1:31.0
 4 P.ソルベルグ          フィエスタRS WRC             +1:39.3
 5 O.タナク             フィエスタRS WRC             +1:47.0   
 6 T.ヌービル            DS3 WRC                 +2:18.0
 7 D.ソルド             ジョンクーパーワークスWRC      +2:34.3
 8 A.アラウージョ         ジョンクーパーワークスWRC      +4:36.9
 9 J.M.ラトバラ          フィエスタRS WRC             +4:56.1
10 K.ブロック            フィエスタRS WRC             +6:25.3
11 M.ストール           フィエスタRS WRC             +6:55.5
12 H.パッドン    (SWRC 1st) ファビアS2000              +7:45.0
13 R.メイソン     (class3 1st) インプレッサWRX STI          +9:02.0
14 J.ケトマー            フィエスタRS WRC            +9:03.2
15 E.ギルモア    (class3 2nd) インプレッサWRX STI         +9:53..0
16 M.ジャンセン  (class3 3rd) インプレッサWRX STI          +13:13.9
17 M.リガト     (PWRC 1st) インプレッサWRX STI          +15:24.4
18 R.カールソン  (PWRC 2nd) ランサーエボⅩ             +17:04.5
19 V.ゴーバン   (PWRC 3rd) ランサーエボⅨ             +17:42.2
20 P.ノブレ             ジョンクーパーワークスWRC      +18:00.5  

デイリタイヤ
  Y.アル・ラジヒ  (SWRC)  フィエスタRRC          [SS2 アクシデント] 
  P.G.アンダーソン(SWRC)  サトリアネオS2000       [SS3 アクシデント]
  A.マクレー    (SWRC)  サトリアネオS2000       [SS4 アクシデント]
  M.オレクソビッチ(SWRC)  フィエスタS2000        [SS4 アクシデント]

WRC第7戦  Brother Rally New Zealand DAY1

今シーズン唯一のオセアニアラウンドとなるニュージーランド。
予選では、フォード勢が速さを見せます。
向かえた初日では、路面は少しウェットの状態。そのためトップスタートのヒルボネン、3番手スタートのローブが抜け出します。ペターは2番手スタートでしたが、選択したタイヤが固めということもあり苦戦。
SSを超えるゴトに、3位のラトバラは出走順が後ろのため離されていきます。さらに追い討ちをかけるように、ラトバラはSS7でコースオフを喫しタイムを大きくロス。優勝争いからは早くも脱落してきます。
初日シトロエン同士のトップ争いを制したのは、ローブでした。
2位にはヒルボネン。3位には淡々とステージをこなしたノビコフ。ペターは追い上げますが、4位です。以下タナク、ヌービルと初参戦の若手が続きます。
ミニのソルドはこのコンディションに苦戦し、まさかの7位となっています。


SWRCでは、序盤APRCで鍛えたプロトン勢が快走します。しかし、2台とも次々と脱落。さらにはフィエスタユーザーの2人も脱落し、気づけば残ったのは地元のパッドンだけというDAY1に。

PWRCでは、若干本命不在と思えるランナップの中、ニュージーランド参戦経験のあるリガトがトップに立ち逃げます。
それを追いかけるのは、ニュージーランドと同じく高速コースのスウェーデン国内を主体に戦っていた女性ドライバーのカールソンでした。
3位にはゴーバンとなっています。

情報 ewrc result
    WRC.com
    rally new zealand 
Posted at 2012/06/22 22:10:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2012年06月18日 イイね!

第80回 ル・マン24時間耐久レースフィニッシュ!

第80回 ル・マン24時間耐久レースフィニッシュ!長いレースが終了しました。

レース序盤数時間は、逃げるアウディに1.2,3号車に対して、今回が実戦デビューとなる2台のトヨタが追いかけていくという展開に。
しかし5時間目あたりに、3号車デュマのアウディがクラッシュ。フロントをボロボロにしながらもピットに入り修復を果たします。
さらにその裏では、スティントごとに差を縮めていた7号車ラピーエールのトヨタがなんと1号車アウディをパスし、トップに浮上しました。
そんな中ショッキングな映像が入ってきます。8号車デビッドソンのトヨタが、Amクラスの458をパスする際に、458が後ろを見ておらず接触。デビッドソンは宙を舞う大クラッシュを喫しました。
デビッドソンは、一部脊髄に損傷があり全治4ヶ月と怪我を負うことに。
このクラッシュの処理のためSCが導入され、この間にトップ2はピットに入り7号車トヨタはラピエールから一貴へドライバーチェンジ。
向かえたリスタート。ここでピットで逆転された1号車アウディをパスするためにプッシュしていた7号車一貴でしたが、本山哲のドライブするデルタウィングと痛恨の接触をしてしまいます。
このアクシデントで、ガレージ56の車両として参戦を果たしたデルタウィングは息の根を止めることに。
一貴のほうもエアロにダメージを負い、ピットインすることに。
その後トヨタは復帰するものの、他にエンジンのトラブルを負い、リタイヤ。トヨタの復帰初年度は2台ともにリタイヤとなりました。

残ったアウディによる優勝争いでは、1号車が朝にスピンを喫し、それが響き一気に2号車との差縮まり、e-ron同士のトップ争いとなることに。
この後もスティントごと激しいバトルを繰り広げますが、レースも終盤にトップに立った2号車マクニッシュがGTマシンをパスする際にクラッシュ。パーツを撒き散らし再びSCが出ることに。同じタイミングで3号車が再び同じコーナーでクラッシュ。
ただ2台ともアウディのクルーの素晴らしい仕事により、短時間でコースに戻っています。

労せずしてリードを確保した1号車e-tronはこのあとレースを支配し、フィニッシュではR18が4台でフィニッシュを迎えました。
24時間走りきり優勝を果たしたのは、去年のウィナーの1号車R18 e-tronのM.ファスラー、A.ロッテラー、B.トレルイエでした。
さらにこの優勝は、ル・マン史上初のハイブリッドカーによる優勝という快挙を成し遂げ、新時代の襲来を告げました。
2位にも同じくe-tron、3位にはノーマルモデルのultraとアウディがトップ3を独占しました。
ただ4位には、ローラシャーシにトヨタエンジンを組み合わせ、ハイドフェルドなどがドライブしたリベリオンとなりました。

P2クラスでは、優勝争いのマシンが次々と脱落していく中、セブリングで勝利したスターワークスがしぶとい走りで見事に優勝を果たしました。GTE proクラスでは、フィジケラの駆るAFコルセが2年連続の勝利となりました。GTE Amクラスでも、ラルブルコンペティションのコルベットが同じく2連覇を果たしています。

日本勢では、トヨタ2台はリタイヤに終わり、P2クラスでも黒沢治樹のドライブしたJOTAでしたが、クラッシュによりリタイヤ。デルタウィングもリタイヤ。
P1クラスでは、レース序盤から絶えずトラブルに見舞われ満身創痍のレースとなった童夢は、どうにか最終ラップにチェッカーを受けています。
P2クラスでは、中野信治がクラス10位でフィニッシュしています。

情報 fmotorsport
    le mans 24h

 1 (P1 1st) AUDI        R18 e-tron            ファスラー/ロッテラー/トレルイエ
 2 (P1 2nd) AUDI        R18 e-tron           カペッロ/クリステンセン/マクニッシュ
 3 (P1 3rd) AUDI         R18 ultra            ボナーニ/ジャービス/ロッケンフェラー
 4 (P1 4th) リベリオン   Lola B12/60 Coupe - トヨタ   プロスト/ヤニ/ハイドフェルド
 5 (P1 5th) AUDI         R18 ultra            デュマ/デュバル/ジェネ
 6 (P1 6th) JRM       ARX-03a-ホンダ         ダンブレック/ブラバム/チャンドック
 7 (P2 1st)スターワークス ARX-03b-ホンダ         ポトリッチオ/ダルゼル/キンバースミス
 8 (P2 2nd)シリエット    Oreca 03 - 日産          シリエット/ベーシュ/ティンサー
 9 (P2 3rd) ペコム      Oreca 03 - 日産          コンパンク/カファー/アヤリ
10 (P2 4th) シグナテック   Oreca 03 - 日産         パンチアシッチ/ラギュース/ルシノブ

17 (GTE Pro 1st) AFコルセ  458イタリアGTC       フィジケラ/ブルーニ/ビランダー

20 (GTE Am 1st) ラルブル  コルベットC6 ZR1      ボムホーサー/カナル/ラミー

24 (P2 10th) ブーツェン   Oreca 03 - 日産        ブリーレ/ペテルセン/中野

35 (P1 9th) ペスカロロ    童夢S102.5-ジャッド      ミナシアン/ブルデー/荒

リタイヤ
  (P2)   JOTA       Zytek Z11SN - 日産       ドラン/ハンコック/黒沢
  (P1)   TOYOTA     TS030 hybrid           ブルツ/ラピエール/中嶋
  (CDNT) Highcroft Racing デルタウィング-日産      フランキッティ/クルム/本山
  (P1)   TOYOTA     TS030 hybrid           デビッドソン/ブエミ/サラザン
  
Posted at 2012/06/18 00:33:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | endurance race | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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カテゴリ:RALLY
2011/04/10 23:10:27
 

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