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弱いチームのブログ一覧

2012年09月30日 イイね!

SUPER GT in KYUSYU 300km 決勝

SUPER GT in KYUSYU 300km 決勝SUPER GT in KYUSYU 300km 決勝

予選に続き雨模様となった今回のオートポリスでは、難しいレースが展開されました。
レースはSC先導のローリングスタートでスタートが切られます。
トップ争いはMOTULが逃げを打つ展開となりますが、12周目にGT300のSLSのクラッシュによりSCが導入。
その後のリスタート後は、MOTULが徐々にペースが落ち始め、コンドーとウェッズにパスされていきます。MOTULはたまらずピットに入ります。
その後ろでは、予選でのクラッシュ、エンジン交換のペナルティとかなり不利な状況となっていたEPSONが、道上のドライブによりグングンとポジションを上げます。
結果ピット前には3位まで浮上する程、ダンロップタイヤが力を見せつけます。その間トップ争いはコンドーとウェッズが抜きつ抜かれつを繰り返しますが、先にコンドーがピットへと動きます。
ピットではタイヤ無交換を選択し、ギャンブルに出ます。次の周に入ったウェッズは直前まで悩みましたが、タイヤ交換を選択。
そしてEPSONもピットを行いますが、こちらもタイヤ無交換を選択し、なんとトップでコースへと復帰を果たします。
しかしEPSONは、ゲイナーのR8をスピンさせてしまい、2位へとポジションを落とします。
ただそれでもEPSONのペースは再び上昇し、コンドーをパスすることに成功。
一方4位でコースに復帰したウェッズに対して、追い上げてきたモーラが、再びペースが落ちてきたMOTULをパスしていきます。その後MOTULはタイヤ交換を強いられることに。

そしてレースも終盤をむかえると、2位のコンドーのタイヤが徐々に悲鳴を上げ始め、ウェッズとモーラが共にパス、さらにモーラが隙をついてウェッズも料理していきます。
モーラの勢いはまだまだ止まらず、残り数周というところでこちらもタイヤが終わり始めたEPSONへと急接近。
ファイナルラップでテールトゥーノーズとなった2台は、ヘアピンでモーラが前に。そのあとのストレートでモーラが多少寄せた関係でEPSONはスピンし、ここで勝負が決しました。
結果EPSONの久しぶりの勝利を打ち破ったモーラが、今季2勝目を飾りました。
そしてチャンピオンを争うZENTが7位に沈んだため、なんと今回で今シーズンのチャンピオンに輝くこととなりました。2年連続での同一コンビでのチャンピオン獲得は初めての偉業となります。
2位にはチャンスを生かしきれなかったEPSON、3位には終盤スピンがあったものの、力強いレースを見せたウェッズとなりました。

GT500
 1 S ROAD REITO GT-R    58kg [MI] 柳田真孝  R.クインタレッリ
 2 EPSON HSV-010        0kg [DL] 道上龍   中山友貴
 3 WedsSport ADVAN SC430 19kg [YH] 荒聖治   A.クート
 4 D'station ADVAN GT-R   14kg [YH] 安田裕信  B.ビルドハイム
 5 DENSO KOBELCO SC430  43kg [MI] 脇阪寿一  石浦宏明
 6 MOTUL AUTEC GT-R    30kg [BS] 本山哲   M.クルム
 7 ZENT CERUMO SC430   50kg [BS] 立川祐路  平手晃平
 8 RAYBRIG HSV-010      38kg [BS] 伊沢拓也  山本尚貴
 9 ウィダー HSV-010       34kg [BS] 小暮卓史  C.ヴァン・ダム
10 カルソニックIMPUL GT-R   43kg [BS] 松田次生  J.P.オリベイラ



GT300では、ポールスタートのGT-Rに対して、アストンマーチンが忍び寄り、接近戦が繰り広げられる展開に。そして21周目についにGT-Rを捉え、アストンマーチンがトップに浮上し、リードを徐々に広げます。
しかしアストンマーチンはピットの際に、燃料漏れ出火。大事には至らなかったものの、僅かにタイムをロスし、ピットを終えるとGT-Rにポジションを逆転されます。
その後はGT-Rも引けを取らないペースでトップで周回を重ねていきます。しかしチャンピオンを狙う3号車に悪夢が襲います。なんと左リアタイヤが外れて、重要なレースでリタイヤを喫することに。
このアクシデントもあり、アストンマーチンには楽な展開となり、逃げ切りで今季2勝目を飾りました。2位にはタイサン、3位はハンコックとなりました。
これによりチャンピオン争いは、ランキング1位がハンコック、2位がアストンマーチン、3位のタイサンまでが圏内となりました。
GT-Rはリタイヤにより、脱落ということに。

GT300
 1 triple a vantage GT3      47kg [YH] 吉本大樹  星野一樹
 2 エンドレス TAISAN 911   47kg [YH] 峰尾恭輔  横溝直輝
 3 HANKOOK ポルシェ      60kg [HK] 影山正美  藤井誠暢
 4 SUBARU BRZ R&D SPORT 11kg [YH] 山野哲也  佐々木孝太
 5 GSR 初音ミク BMW      38kg [YH] 谷口信輝  片岡龍也
 6 ZENT Audi R8 LMS      4kg [YH] 都筑晶裕  R.ライアン
 7 マネパ ランボルギーニGT3 24kg [YH] 織戸学   青木孝行
 8 apr HASEPRO PRIUS GT  23kg [YH] 新田守男  嵯峨宏紀
 9 イカ娘 フェラーリ        5kg [YH] 山岸大   井口卓人
10 無限CR-Z GT         22kg [BS] 武藤英紀  中嶋大祐

情報 オートスポーツweb
    motorsport forum
Posted at 2012/09/30 17:40:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2012年09月29日 イイね!

SUPER GT in KYUSYU 300km 予選

SUPER GT in KYUSYU 300km 予選SUPER GT in KYUSYU 300km 予選

今回からウェイトが各車半減され、いよいよ佳境を向かえます。
しかし今日のAPは台風の影響もあり、終始ウェットコンディションで行われました。
GT500のQ1では、サードとルマンがコースオフを喫し2度の赤旗が掲示されるなどいきなりの荒れ模様。
Q2では、ポイントリーダーのモーラが突然の苦戦を強いられまさかの脱落。ここでもEPSONがクラッシュし、赤旗が掲示されました。
そしてQ3では、セッション序盤からMOTULとウェッズスポーツによりタイムアタック合戦となりましたが、0.1秒上回ったウェッズスポーツが、チームGT500初ポールを獲得。ヨコハマタイヤとして今季初のポールでした。
2番手にMOTUL、3番手にはポールのウェッズと同じヨコハマタイヤのD'station。

 Q3アタックドライバー
GT500
 1 WedsSport ADVAN SC430 19kg [YH] 荒聖治   A.クート
 2 MOTUL AUTEC GT-R    30kg [BS] 本山哲   M.クルム
 3 D'station ADVAN GT-R   14kg [YH] 安田裕信  B.ビルドハイム
 4 ZENT CERUMO SC430   50kg [BS] 立川祐路  平手晃平
 5 KEIHIN HSV-010       30kg [BS] 金石年弘  塚越広大
 6 ウィダー HSV-010       34kg [BS] 小暮卓史  C.ヴァン・ダム
 7 RAYBRIG HSV-010      38kg [BS] 伊沢拓也  山本尚貴
     


GT300クラスでは、上位が狙えると思われた紫電が午前中の走行中のクラッシュの影響から予選を欠場。
Q2では、無限CR-Zや、チャンピオン初音ミクBMWなど有力チームが脱落することに。そしてQ3では、全セッションを通じて圧倒的なスピードを見せつけている、GT-Rが96kgのウェイトを背負いながらも、ここでトップを奪うことに成功。
これによってNDDPにとって、さらに2人のドライバーにとっても初のポールを獲得しました。
フロントローにはアストンマーチン、3番手にはマネパが入っています。
ポイントリーダーのハンコックは9番手から決勝に挑みます。

GT300
 1 S Road NDDP GT-R     96kg [YH] 関口雄飛  千代勝正
 2 triple a vantage GT3      47kg [YH] 吉本大樹  星野一樹  
 3 マネパ ランボルギーニGT3 24kg [YH] 織戸学   青木孝行
 4 JLOC ランボルギーニ GT3    4kg [YH] 山西康司  山内英輝
 5 エンドレス TAISAN  911   47kg [YH] 峰尾恭輔  横溝直輝
 6 GREEN TEC & LEON SLS 21kg [YH] 竹内浩典  黒澤治樹
 7 GAINER DIXCEL R8 LMS 47kg [DL] 田中哲也  平中克幸
 8 SUBARU BRZ R&D SPORT 11kg [YH] 山野哲也  佐々木孝太
 9 HANKOOK ポルシェ      60kg [HK] 影山正美  藤井誠暢
10 ARTA ガライヤ          33kg [BS] 高木真一  松浦孝亮

情報 オートスポーツweb
    motorsport forum
Posted at 2012/09/29 16:21:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2012年09月28日 イイね!

F1ストーブリーグの始まりを告げる!

F1ストーブリーグの始まりを告げる!F1は既に来年へと動き出しました。

来年に向けてのシートで大きな動きが、今日の発表により明らかになりました。
まず今年に入ってからマクラーレンとの亀裂が生じたとされていたハミルトン。事実ツイッターでの騒動など、その亀裂は深刻なものと思われていました。
そのハミルトンが、今日噂になっていたメルセデスAMGへの移籍を発表。契約は3年契約となり、これによりシューマッハが押し出される形となりました。
F1デビュー前から手塩にかけて育ててきたマクラーレンとの決別を選んだハミルトンの来シーズンの活躍が注目されます。

さらにその空いたマクラーレンにシートに、今年ザウバーで3度の表彰台を獲得しセンセーショナルなシーズンを送っているペレスが移籍することが決定。
ペレスはバトンとコンビを組むことになり、契約は明らかになっていないものの複数年であるようです。
今回の移籍がすんなり決定した背景には、ペレスの実力はもちろんのこと、ペレスのお抱えであるテルメックスと、ボーダフォンの関係が後押しをしたとも思われいるようです。

赤 確定   青 濃厚

スクーデリア・フェラーリ         [フェラーリ]
1 F.アロンソ      2 F.マッサ M.シューマッハ H.コバライネン 

レッドブル・レーシング          [ルノー]
2 S.ベッテル     3 M.ウェバー

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス[メルセデス]
4 J.バトン       5 S.ペレス

メルセデス・AMG・ペトロナス       [メルセデス]
6 N.ロズベルグ   7 L.ハミルトン

ロータスF1チーム             [ルノー]
8 K.ライコネン     8 R.グロージャン

ザウバー                  [フェラーリ]
9 小林可夢偉 J.アルグエルスアリ H.コバライネン C.ピック E.グティエレス

サハラ・フォースインディア        [メルセデス]
11 P.ディ・レスタ  12 N.ヒュルケンベルグ J.アルグエルスアリ

スクーデリア・トロロッソ          [フェラーリ]
13 D.リカルド    14 J.E.ベルニュ

ウィリアムズ                 [ルノー]
15 P.マルドナド   16 B.セナ V.ボッタス

マルシアF1チーム              [コスワース]
17 T.グロック     18 C.ピック M.チルトン

ケータハムF1チーム             [ルノー]
19 H.コバライネン 20 V.ペトロフ G.ヴァンデル・ガルデ C.ピック 

HRT                       [コスワース]
22 P・デラ・ロサ  23 N.カーティケアン  
Posted at 2012/09/28 18:50:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年09月27日 イイね!

ローブ、WRCのフル参戦は今年限りに。

ローブ、WRCのフル参戦は今年限りに。WRCのレジェンドが決意をしました。

WRCで7度のチャンピオンを獲得し、今年も次戦のフランスの結果次第では8年連続チャンピオンを決めるWRCの生きるレジェンドであるセバスチャン・ローブ。
そのローブが、フランスで開催中のパリサロンで来季WRCへのフル参戦を行わないことを発表しました。ただ年間数戦にはスポット参戦として、DS3を駆る予定で来年の開幕戦のモンテカルロには参戦が決定しています。
そのため、チームのエースにはヒルボネンが就任することに。そしてローブのドライブするセカンドカーの、ローブ以外のラウンドを担当するドライバーは後日発表されるようです。
さらにシトロエンは来年からアブダビ観光局とのパートナーシップを結ぶことを発表。このパートナーシップを受けて、K.アルカシミがワークスのサードカーをドライブし、WRC復帰を果たします。

まだシトロエンの発表は終わらず、来年でWRCから引退をするローブと共に、2013年からWTCCへシトロエンも参戦を検討しているということを発表。
シトロエンはWTCCでのアジアラウンドなどでの、アピールの効果を考えてWTCCを検討しているということです。

情報 autosport.com

これでひとつの時代が終わることになりますね・・。来年は確実にローブ以外の、新しいチャンピオンが生まれるでしょうからね。
ただローブの勝利記録自体はまだまだ更新できそうですねw
それとアブダビが今更なんでスポンサー活動を復帰させて、しかもシトロエンへと移ったのかがよく分からないですねw

あとローブのスポット参戦自体は噂されていたので、そこまで驚きませんでしたが、最も驚きだったのが、ローブとシトロエンがWTCC参戦を考えているっていうところですね。
ローブはル・マンに出るために自分のチームを持っていますけど、これとは並行してやるのかどうか。まだ気になる点は色々ありますね。
Posted at 2012/09/27 19:50:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2012年09月27日 イイね!

ヒュンダイWRCへの復帰を発表。

ヒュンダイWRCへの復帰を発表。新たなマニュファクチャラーが挑戦を表明しました。

2003年までWRCに参戦をしていたヒュンダイ。
そのヒュンダイが来年からのWRC参戦を発表しました。以前参戦した時には、MSDとのパートナーシップの元でアクセントWRCで参戦。
しかしさり際には様々な問題を残り去っていきました。ただその問題というのは既に解決したようです。
マシンはi20をベースにしたマシンであり、M,ナンダンがマシンを手掛けます。
来年は数戦にスポット参戦しながら、再来年にフル参戦をスタートするものと思われます。

情報 autosport.com

こちらも遂に戻ってくるようですね。ただ復帰と言っても前参戦していた時とはかなりヤル気度が違うように感じますし、参戦する理由は市販車市場のライバルであるVWを倒すためだ!っていうのもありますからね。
マシン開発を行うのがナンダンというのが少し地雷感がありますが、前のような辞め方だけはして欲しくないですね。
あと個人的にはマイナーチームを渡り歩いていた、ガルデマイスターあたりがドライバーになる予感がしてますw
Posted at 2012/09/27 19:29:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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