1 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC
2 P.ソルベルグ フィエスタRS WRC +12.1
3 S.ローブ DS3 WRC +21.3
4 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +32.6
5 M.ヒルボネン DS3 WRC +53.8
6 O.タナク フィエスタRS WRC +1:22.2
7 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +1:32.8
8 T.ヌービル DS3 WRC +2:27.9
9 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +3:17.0
10 M.プロコップ フィエスタRS WRC +3:36.8
11 C.アトキンソン ジョンクーパーワークスWRC +4:11.6
12 S.オジェ (class2 1st) ファビアS2000 +4:19.0
13 N.アルアティア DS3 WRC +5:09,7
14 C.ブリーン (SWRC 1st) フィエスタS2000 +5:31.2
15 K.アッブリング (class2 3rd) ファビアS2000 +5:49.6
16 Y.アル・ラジヒ (SWRC 3rd) フィエスタRRC +6:45.2
17 T.ケーブ (SWRC 4th) サトリアネオS2000 +7:57.3
18 J.ハビッグ フィエスタRS WRC +7:57.5
19 E.ブレソー二 (class2 6th) フィエスタRRC +8:27.9
20 P.ノブレ ジョンクーパーワークスWRC +11:00.5
デイリタイヤ
A.フィッシャー (SWRC) フィエスタS2000 [SS3 メカニカル]
P.G.アンダーソン(SWRC) サトリアネオS2000 [SS3 アクシデント]
K.クルーダ (class2) フィエスタS2000 [SS4 メカニカル]
H.パッドン (SWRC) ファビアS2000 [SS4 ギアボックス]
WRC第10戦 Wales Rally GB DAY1
数ヶ月開催が早くなった今年のGB。
シェイクダウンの結果決定した出走順では、ヌービルがトップスタートに。その後ろにワークス勢が続くスターティングオーダーとなりました。
DAY1のステージは、ウェット路面の中で行われました。
そのためトップスタートのヌービルにチャンスかと思われましたが、初のGBということもあり苦戦。結果初日を8位で終えました。
トップ争いでは、ローブ、ラトバラ、ペターが混戦模様のバトルを繰り広げますが、ラトバラが3連続トップタイムでペターに12秒を付けトップに。
ペターは遅れたものの、フォードワンツー体制を築いています。ローブは若干のビハインドですが、まだまだ射程圏内です。
そして4位にはワークス勢に匹敵するタイムで、得意のGBで来季に繋げたいオストベルグ。ヒルボネンはペースが上がらず既に1分近い差をトップから付けられています。
SWRCでは、地元のフィッシャーがワイルドカード参戦となりましたが、早速SS3でトラブルに見舞われデイリタイヤと残念な結果に。
トップ争いは、準地元のブリーンが逃げる展開に。それをパッドンが追いかけますが、今回もまたトラブルに見舞われ、チーム移籍がなかなか成果を出せません。
パッドン離脱後は、ブリーンが2位のアル・ラジヒに1分以上の差をつけDAY1をトップで終えました。
3位には地元のケーブ。ケーブのチームメイトである、アンダーソンはアクシデントでデイリタイヤとなってしまいました。
情報 ewrc result
rally mania
今年の展開を考えると、DAY1でもフォードのワンツーっていう姿をなかなか見ることはできなかったですし、これはポジティブな反面、とても怖いですねw
あとオストベルグが自力でこの上位陣に食らいついてるのも見所ですね。
オストベルグ自身はこのGBで来季ワークスシートを獲得するために、スピードをアピールすると明言してましたし、その通りのDAY1でしたね。
DAY2でフォードが逃げれるのか、またローブが一気に来るのか楽しみですね!
Posted at 2012/09/15 03:58:44 | |
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