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弱いチームのブログ一覧

2012年10月28日 イイね!

もてぎGT250km 決勝

もてぎGT250km 決勝SUPER GT最終戦 もてぎGT250km 決勝

GT500では、既にチャンピオンが決定しているためどのマシンもただ優勝を狙うレースとなりました。
レースでは、ウェットコンディションとなったためSC先導でのスタートが切られました。
ZENTは順調に逃げていきますが、その後ろではENEOSがスピン。そして絶好調だったのはチャンピオンを獲得したモーラでした。
モーラは次々とマシンをパスしていき、2位まで浮上します。
そのためZENTに対して、モーラが差をつけていきます。両者はタイヤ無交換を選択し、最後までバトルを続けますが、僅か1秒差で抑えきり、ZENTが今季2勝目で今シーズンを終えました。
チャンピオンのモーラは悔しい2位に終わりました。3位には、オートポリスに続き雨で速さを見せたEPSON。

GT500
 1 ZENT CERUMO SC430    [BS]    立川祐路  平手晃平
 2 S Road REITO MOLA GT-R [MI]    柳田真孝  R.クイッタレンリ
 3 EPSON HSV-010       [DL]    道上龍   中山優貴
 4 DENSO KOBELCO SC430  [MI]     脇坂寿一  石浦宏明  
 5 WedsSport ADVAN SC430 [YH]     荒聖治    A.クート
 6 MOTUL AUTECH GT-R   [BS]     本山哲    M.クルム
 7 ウイダー HSV-010        [BS]     小暮卓史  C.ヴァン・ダム
 8 PETRONAS TOM'S SC430 [BS] 37kg 中嶋一貴  L.デュバル  
 9 RAYBRIG HSV-010      [BS]    伊沢拓也  山本尚貴
10 カルソニック IMPUL GT-R  [BS]    松田次生  J.P.オリベイラ



GT300クラスでは、チャンピオン決定のレースとなるため、注目の1戦となりました。
ポールスタートのハンコックにとっては初のタイトルに向けて負けられない1戦となりましたが、得意のはずのウェットコンディションでまさかの苦戦。
次々とポジションを落とすことに。一方ライバルの同じくポルシェのタイサンがトップへと浮上します。そしてもう一台のチャンピオン候補のアストンマーチンも最後尾から、追い上げを見せグングンと順位を上げます。しかしアストンマーチンは、ピットでの速度違反で痛恨のペナルティ。これでチャンピオンの夢が遠ざかります。
終盤は、タイサンに対してJLOCのガヤルドが追いつき、ファイナルラップでは接近しますが、ここはタイサンの峯尾が意地で抑えきり、今季初優勝を飾りました。
そして今シーズンの300クラスのチャンピオンへと輝きました。タイサンにとっては2003年以来の、ドライバー2人は初のタイトルとなりました。

GT300
 1 エンドレス TAISAN 911   [YH]    峰尾恭輔   横溝直輝
 2 JLOC ランボルギーニGT3  [YH]    山西康司   山内英輝
 3 マネパ ランボルギーニGT3 [YH]    織戸学     青木孝行
 4 GSR 初音ミク BMW      [YH]    谷口信輝   片岡龍也
 5 triple a Vantage GT3     [YH]    吉本大樹   星野一樹
 6 S Road NDDP GT-R     [YH] 48kg 関口雄飛   千代勝正
 7 HANKOOK PORSCHE    [HK]    影山正美   藤井誠暢
 8 GREEN TEC & LEON SLS [YH]    竹内浩典   黒澤治樹
 9 ZENT Audi R8 LMS     [YH] 14kg 都筑晶裕  R.ライアン
10 IWASAKI MODAクロコ apr R8 [YH]    岩崎祐貴   坂本雄也


情報 super gt.net
    motorsport forum
Posted at 2012/10/28 23:12:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2012年10月23日 イイね!

MSJ 2012行ってきました~。

MSJ 2012行ってきました~。今年もMSJへと行ってきました~。

ここ数年毎年行っているわけなんですが、今年はSGTとWECを富士で見た上でのMSJだったのですが、逆にサーキットではないお台場でのデモランはサーキットでは見れないマシンの動きもあるので違う意味で楽しめましたねw
あと今年は、山野兄弟が大活躍で、リーフRCでのジムカーナ対決はドライバーごとにラインなどの違いなどもよく分かりましたし、正直あまり馴染みのなかったジムカーナの見方が分かったような気がして、MSJの醍醐味であるあらゆるモータースポーツを見るチャンスという点では良かったと思いますね~。

展示の中では、自分にとってはお初となったRA106とSA07を見れたのは嬉しかったですね~。まあ実質同じマシンですがw
あとGT500チームのピットストップコンテストは、かなりチームスタッフの方はマジモードだったようで面白かったですね~w

それと今回から追加された映像館は、日中はデモラン等があったので見れなかったですが、運悪くMSJに被ってしまったWTCCの模様を放映してくれたのはよかったですね~。
注目のシビックはデビュー戦ながらまずまずの走りを見せてくれましたね。
さらにそのあとには、こちらも被っていたMotoGPの様子を、G+主催で藤田アナ、宮城光氏、高橋国光さんのラインナップでのPVが開催され、かなり盛り上がってバイクレースの力もまだまだ感じましたね~。
特に藤田アナが結構フジテレビを前に飛ばしてたのが印象的でしたねw


そして楽しいMSJのあと家に帰ったから知ったのですが、併催のS耐でのOSAMU選手の事故の件はとても残念ですね・・。色々なことが重なったアクシデントだったようですが、かなりどのカテゴリーでも参戦を続け名物選手のような方だったわけですし、レースで亡くなってしまうのはなんとも苦しいことではありますが、レースを愛していたOSAMU選手のためにも今後どうにか対策をしていかなければなりませんね。
OSAMU選手のご冥福をお祈りします。
Posted at 2012/10/23 22:57:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2012年10月23日 イイね!

Rally d'Italia Sardegna DAY4

Rally d'Italia Sardegna DAY4






 

1 M.ヒルボネン            DS3 WRC
2 E.ノビコフ            フィエスタRS WRC         +1:20.6
3 O.タナク             フィエスタRS WRC         +2:21.1
4 M.オストベルグ        フィエスタRS WRC          +3:42.9         
5 S.オジェ     (class2 1st) ファビアS2000           +4;27.5
6 C.アトキンソン         ジョンクーパーワークスWRC   +5;22.2
7 A.ミケルセン  (class2 2nd) ファビアS2000           +6:12.5
8 M.プロコップ          フィエスタRS WRC         +9:20.3
9 P.ソルベルグ          フィエスタRS WRC        +9:52.3
10 L.ペデルソリ            DS3 WRC            +20:35.6
11 G.デットーリ   (class2 3rd)  ファビアS2000         +23:19.7
12 J.M.ラトバラ           フィエスタRS WRC       +24:16.7
13 Y.プラソタフ   (class3 2nd) インプレッサWRX STI      +15:13.6
14 N.フュース   (PWRC 1st)  インプレッサWRX STI      +25:30.8
15 M.リガト     (PWRC 2nd) インプレッサWRX STI      +26:01.2
16 V.ゴーバン   (PWRC 3rd)  ランサーエボⅩ         +26:12.9
17 S.アクサ    (PWRC 4th)  ランサーエボⅩ         +28:32.0
18 T.ヌービル             DS3 WRC            +31:36.8
19 P.ノブレ             ジョンクーパーワークスWRC  +32:06.4
20 O.キキレシュコ(PWRC 5th)  ランサーエボⅩ         +32:33.5

リタイヤ
  K.クルーダ  (class2)     フィエスタS2000      [SS15 メカニカル]


power stage SS16 (8.24km)
  
1 P.ソルベルグ        [3pts]
2 J.M.ラトバラ    +0.2   [2pts]
3 T.ヌービル     +4.7   [1pt]

WRC第12戦 Rally d'Italia Sardegna DAY4

最終日を向かえたサルディニアでは、トップ3はそれぞれ自分のポジションを守るべくしっかりと走り抜けます。
そして優勝を飾ったのは、シトロエン移籍後初優勝を飾りました。
2位には、ポルトガル以来の2度目の表彰台となったノビコフ。3位には、WRCのトップカテゴリーで自身初の表彰台を獲得することとなりました。
DAY3でプッシュし、ポジションと取り戻したオストベルグが4位となり、ペターとラトバラを抜きランキング3位へと復帰しました。。そしてオジェがアトキンソンを抑えて今季ベストの5位をゲット。
パワーステージでは、失意のラリーとなったフォードの2人がワンツーとなりました。


PWRCでは、DAY3終盤でタイム差が一気に縮まったフュースとリガトのトップ争いでしたが、フュースが抑えきり、今シーズン初優勝を飾り、チャンピオン争いに踏みとどまりました。
2位にはリガト、3位にはゴーバンとなりました。
ポイントリーダーのグエッラは8位、コシュツシコは7位と苦戦のまま終わってしまいました。

情報 ewrc result
    rally mania

ヒルボネンにとっては待ちに待った優勝でしたね。ポルトガルも同じ展開でしたが、その時はまさかの失格でしたし、ホットしたでしょうね。
しかしヒルボネンはポルトガルの時もそうですが、凄まじい安定感ですね。ポルトガルが失格になってしまいましたが、実質ヒルボネンのミスでのノーポイントは今年は1度もないですし、来年のチャンピオンへ向けてもより一層強いドライバーになりましたね。
あとノビコフは、こちらもポルトガルの時と同じようにステディな走りが出来た結果ですね。それとなかなか結果が出ずに、マルコムさんをガッカリさせていたタナクにとっては大事な初ポディウムですね~。
Posted at 2012/10/23 00:02:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2012年10月20日 イイね!

Rally d'Italia Sardegna DAY2

Rally d'Italia Sardegna DAY2









 1 M.ヒルボネン            DS3 WRC
 2 E.ノビコフ            フィエスタRS WRC         +1:09.6
 3 O.タナク             フィエスタRS WRC         +2:18.3
 4 S.オジェ     (class2 1st) ファビアS2000           +3:35.7
 5 C.アトキンソン         ジョンクーパーワークスWRC   +3:54.9
 6 A.ミケルセン  (class2 2nd) ファビアS2000           +4:40.3
 7 M.オストベルグ        フィエスタRS WRC         +4:46.0
 8 M.プロコップ          フィエスタRS WRC         +7:10.3
 9 K.クルーダ   (class2 3rd) フィエスタS2000          +8:25.9
10 P.ソルベルグ          フィエスタRS WRC        +10:15.7
11 L.ペデルソリ            DS3 WRC            +12:25.9
12 N.フュース   (PWRC 1st) インプレッサWRX STI      +14:24.5
13 Y.プラソタフ   (class3 2nd) インプレッサWRX STI      +15:13.6
14 P.ノブレ             ジョンクーパーワークスWRC  +15:42.0
15 V.ゴーバン   (PWRC 2nd)   ランサーエボⅩ        +15:59.8
16 M.リガト     (PWRC 3rd) インプレッサWRX STI      +17:00.8
17 S.アクサ    (PWRC 4th)  ランサーエボⅩ         +17:12.6
18 F.マローン   (class3 7th)  ランサーエボⅨ        +18:45.9
19 O.キキレシュコ(PWRC 5th)  ランサーエボⅩ         +20:46.6
20 M.スパゴッラ  (class2 4th)   207 S2000           +20:47.4

リタイヤ
  S.ローブ               DS3 WRC       [SS3 転倒]

デイリタイヤ
  T.ヌービル              DS3 WRC       [SS3 アクシデント]  
  J.M.ラトバラ           フィエスタRS WRC    [SS4 アクシデント]
  P.ソルベルグ          フィエスタRS WRC    [SS7 アクシデント]

WRC第12戦 Rally d'Italia Sardegna DAY2

今シーズン最後のグラベルラウンドとなるサルディニア。しかしラリーは大波乱となりました。
初日のDAY1は、28kmのSSを2本走る構成となりました。トップスタートを選んだのは予選トップだったラトバラでしたが、思ったほどダストはまき上がらず、大きく遅れてしまいます。
DAY2では、まず4位につけていたヌービルがクラッシュしデイリタイヤ。そしてチャンピオンを決めたローブがペースノートのミスもあり、まさかの転倒を喫してしまいました。
さらに初日の遅れを取り戻すべくプッシュしていたラトバラも次のSSでクラッシュを喫することに。それだけでは終わらず、ペターまでもがSS7でステアリングを壊し、デイリタイヤとなります。
この結果ワークス勢で唯一生き残ったヒルボネンがトップでDAY2を終えました。
2位には、上位陣の脱落もありますが3度のトップタイムをマークしたノビコフが入りました。3位には安定してたペースでこなしたタナク。
4位には、S2000マシンながらSS5で上位陣のタイヤ温存があったとは言え、トップタイムをマークするなど素晴らしい走りを見せるオジェとなりました。
オストベルグはSS7からデフトラブルで2WD走行を強いられ、7位までポジションを落としています。


PWRCでは、チャンピオンを争うグエッラとコシュツシコにトラブルに悩まされます。それを受けてトップ争いは、リガトとフュースの2人よって争われました。ただリガトもエンジンにトラブルが発生し、フュースが大差をつけてトップに立つことになりました。2位にはゴーバンが入っています。

情報 ewrc result
    rally mania
Posted at 2012/10/20 17:13:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2012年10月17日 イイね!

ミニ、欧州フォードWRCを去る。

ミニ、欧州フォードWRCを去る。2つのワークスチームが、今季限りでWRCから姿を消します。

まず昨シーズンから、WRCへと復活したミニ。そのミニのプロジェクトを担当していたのはプロドライブでしたが、今年に入る前から少しずつ、ミニ/BMW側との摩擦が生じた結果、今年のミニのワークスチームはプロドライブから、モータースポーツイタリアへと移っていました。
しかしそのモータースポーツイタリアでも、ドライバー起用に関してトラブルが生じ、チームを引っ張ってきたアラウージョがシーズン中盤で実質の解雇となり、そこのアトキンソンが加入という一幕も。
そう言った様々なトラブルを抱えながら不安定な体制が続いていたミニのWRC参戦ですが、BMWはここで決断し、今年でミニのワークス参戦を終了することを発表しました。
これはモータースポーツイタリアへの資金提供と、ワークスの看板を終了するということを意味します。
一方で、JCW WRCとJCW S2000を販売、製造、開発しているプロドライブに対しては、エンジンのホモロゲーション獲得を含めたカスタマーサポートを行っていくことが明らかになりました。


次に、ミニに比べてこちらはかなりショッキングなニュースが飛び込んできました。
長年WRCへと参戦を続け、近年ではシトロエンと並びWRCの顔となっていたフォードが、今季を持ってワークス参戦を終了するという発表がありました。
これは、フォードチームをスポンサーという形で支えてきた欧州フォードが、資金提供を終了するというものであり、16年間に渡り続いていたM-sportと欧州フォードの体制の終わりを告げることになります。
今回の決定に関しては、フォードの現在の経済状況を鑑みてのことということです。
ただこれでフォードのラリー活動が終了するというわけではなく、現在R1からWRカーまでフルラインナップを揃えており、今後もマシン開発においては協力していく姿勢を見せており、新しくスタートするR5規定のマシンについても既に開発を行っているようです。
そして来シーズンに関しても、ワークスではなくなるものの、M-sportとして今まで通りにフィエスタRS WRCを走らせる意向を示しています。

フォードはWRCで3度のマニュファクチャラータイトルを獲得しました。

情報 rallymania
    オートスポーツweb

ミニの件に関しては、今年初めからかなり酷い状態でしたし、こうなることは誰もが想像できたことですね。大元の発端はBMWとプロドライブの関係の悪化ですけど、これに関してはお互い様で、少々情けないところを見せてしまいましたよね。
今回のワークス撤退というのは、モータースポーツイタリアだけが被害を受けるだけで、プロドライブ的にはエンジンの開発をBMWから保証してもらえたので、スポンサーさえ確保出来れば、十分な体制を気づくことは出来るかもしれませんね。

そしてフォードに関してはとてもショックであり、残念ですね・・・。ここ数年のWRCの厳しい時期を、フォードにとっても厳しかったはずで、幾度も撤退の噂がありながらもここまで参戦し続けたわけですからね。
今年に入ってからは、アブダビからのサポートがストップし実質フォードの資金のみで今季は運営していったこともあり、来期も同じように継続することが難しいという判断に至ったんでしょうね。
ただフォードを責めることは出来ないと思いますし、結局ドライバーズタイトルを獲得することはできませんでしたが、大きな功績を残したと思いますね。
ただM-sportとしてはまだまだ終わったわけではないですし、世界中でフィエスタが大量に走ってますから、フォードのラリーを火を絶やさないように、マルコムさんには頑張ってもらいたいですね!
Posted at 2012/10/17 23:29:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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