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弱いチームのブログ一覧

2012年11月05日 イイね!

Abu Dhabi GP Final

Abu Dhabi GP FinalF1第18戦 Abu Dhabi GP Final

トワイライトレースのアブダビでは、予想以上の波乱のレースが待っていました。
スタートでは、ポールのハミルトンがホールショットを奪い、さらにライコネンが4番手から2番手へとジャンプアップ。
その後ろでは数台が接触し、その中でヒュルケンベルグがリタイヤに。
またロズベルグとグロージャンが接触で後方へ。上位はハミルトン、ライコネン、マルドナド、アロンソと続きます。
そんな中9周目にトラブルを抱えたカーティケアンにロズベルグが乗り上げる形で大きなクラッシュ。これによりSCが導入されることになりました。
このSCラップの最中に、予選タイム剥奪によりグリッドスタートとなったベッテルが、ベルニュに追突仕掛けてウィングを破損。そのためピットでウィングとタイヤを交換することに。

SCリスタート後は、変わらずレースが続いていきましたが、20周目にトップを快走していたハミルトンがトラブルに見舞われ、なんとリタイヤとなってしまいます。これを受けライコネンがトップへと浮上しします。
そしてそろそろピットタイミングというところで、アロンソ、マルドナドらがピットへ。
トップのライコネンはある程度引っ張ってから問題なくトップでコースへ復帰します。ベッテルはSC中のピットのため、他のマシンとは違いタイミングでのピットとなりましたが、4位までポジションを上げコースへと戻りました。
といったところで、序盤でアクシデントの中におり、ピット戦略が異なりタイヤが苦しいグロージャンとディ・レスタ、そこにペレスという構図でバトルとなりましたが、ペレスがコース外から復帰していくところでグロージャンと接触。後ろを走っていたウェバーまで巻き込み3台が絡むクラッシュへ。
この接触により、2度目のSCが導入されるという荒れた展開に。
ペレスは接触の責任により、10秒ストップペナルティを課せられました。

SCが明けたあとは、ライコネンがトップで逃げていきます。その後ろでは、アロンソにバトンとベッテルが襲いかかりますが、アロンソは終盤に向けてペースをコントロールしていたこともあり、残り数周でファステストを連発。
トップのライコネンとの差を見る見る内に詰めていきます。残り2周でDRS圏内へと入りますが、ライコネンもアロンソに対抗しペースアップし、アロンソを見事抑えきることに成功。
結果、ライコネンが復帰後初優勝を飾りました。ライコネンにとっては2009年のスパ以来の優勝となりました。アロンソはまた凄みを見せた2位、ベッテルは最後尾から3位までやってきました。
チャンピオンシップでは、アロンソがポイント差をつめ、10ポイント差としましたが、依然厳しい状況には代わりがありません。
可夢偉は、ここ2戦のノーポイントの流れを変え、波乱を乗り越え6位でフィニッシュ。コンストラクターズ争いで、メルセデスAMGとの差を詰めることに成功しました。

情報 ESPN F1

まさかアブダビでこれだけ荒れるレースになるとは思わなかったですが、それでもライコネンは素晴らしいレースっぷりを見せつけてくれましたね。
ハミルトンがリタイヤしてからは、ライコネンのレースになってましたけど、最後の最後にアロンソがマシンを振り回しながら襲いかかってくる力が残っていたのは恐ろしかったですねw
アロンソは結果的には、ベッテルの前でフィニッシュすることができましたし、まだまだチャンピオン争いが終わってないことを示しましたね。
ただベッテルも色々ありがならここまで上がってくるのは意地のようなものを感じましたねw
あと可夢偉に関しては、今回も決して調子が良かったわけではないですけど、しっかりと自分の仕事をこなした結果の6位は価値がありますし、来年のためにもいいレースを続けて欲しいですね!

 1 K.ライコネン     (KERS)  ロータス
 2 F.アロンソ      (KERS)  フェラーリ
 3 S.ベッテル      (KERS)  レッドブル・レーシング
 4 J.バトン       (KERS)  マクラーレン
 5 P.マルドナド     (KERS)  ウィリアムズ
 6 小林可夢偉     (KERS)  ザウバー
 7 F.マッサ       (KERS)  フェラーリ
 8 B.セナ        (KERS)  ウィリアムズ
 9 P.ディ・レスタ    (KERS) サハラ・フォースインディア
10 D.リカルド      (KERS)  トロロッソ
11 M.シューマッハ   (KERS)  メルセデスAMG
12 J.E.ベルニュ     (KERS)  トロロッソ
13 H.コバライネン   (KERS)  ケータハム
14 T.グロック             マルシャ
15 S.ペレス       (KERS)  ザウバー
16 V.ペトロフ      (KERS)  ケータハム
17 P.デ・ラ・ロサ            HRT

リタイヤ
  C.ピック              マルシャ             [メカニカル]
  R.グロージャン   (KERS)  ロータス             [アクシデント]
  M.ウェバー     (KERS)  レッドブル・レーシング     [アクシデント]
  L.ハミルトン     (KERS)  マクラーレン          [エンジン]
  N.カーティケアン          HRT              [アクシデント]
  N.ロズベルグ    (KERS)  メルセデスAMG        [アクシデント]  
  N,ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア  [アクシデント]
Posted at 2012/11/05 02:32:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年11月04日 イイね!

フォーミュラニッポン ラストレース鈴鹿

フォーミュラニッポン ラストレース鈴鹿フォーミュラニッポン最終戦 鈴鹿

16年続いたフォーミュラニッポンの名に別れを告げる最終戦が行われました。
まず行われたレース1では、2番手スタートの伊沢が抜群のスタートを決め手トップに浮上します。それをポールスタートの松田が追いかけますが、伊沢は他を圧倒するペースを披露し、グングンと差を広げていきます。後方では琢磨がスタートでストールを喫し最後尾へ。
ランキング2位の塚越は3番手スタートから、3位を走行しますが、伊沢程のペースで走ることができません。レース1は20周ピット義務なしのレースのため、レース中大きな順位変動はなく、伊沢がトップでチェッカーを受けSUGOから2連勝。
2位には今季運に恵まれなかったため、初のポディウムを獲得しました。3位には塚越。
そしてポイントリーダーの一貴は全くペースが上がらず、13位ノーポイントでレースを終えました。この結果チャンピオンシップでは、伊沢と塚越の2人が同ポイントのリーダーへと浮上。一貴はダンデライアンの2人から2ポイント差、ロッテラーが5ポイント、J.Pが6.5ポイント差で最終レースを向かえることに。

Race1 
 1 伊沢拓也     DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 2 松田次生        TEAM IMPUL
 3 塚越広大     DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 4 J.P.オリベイラ     TEAM IMPUL
 5 A.ロッテラー     PETRONAS TEAM TOM'S
 6 小暮卓史       NAKAJIMA RACING
 7 L.デュバル     Team KYGNUS SUNOCO
 8 大嶋和也       Team LeMans
 


数時間のインターバルのあと、遂にチャンピオンが決するレース2が行われました。
レース2は28周、1回のピット義務が課されます。
スタートでは、ポールスタートのJPと2番手の塚越が接近戦となりますが、ここはJPがトップのまま1コーナーを抜けます。
その後ろでは、松田がドライブシャフト破損でリタイヤ。さらに今回好調だった山本がレース1のトラブルが完治していなかったのか、こちらもリタイヤとなりました。
そのため小暮が3番手まで上がることに。さらにポイントリーダーでレース2を向かえた伊沢でしたが、スタートを失敗しポジションを落とします。
そして1周目終わりには、ピット義務を消化するドライバー達がなだれ込み、そこには一貴と伊沢の姿も。ここでは一貴が伊沢の前でコースへ復帰していきます。
レース1では全くいいところがなかった一貴でしたが、レース2では見違えるようなペースで走り続けます。次の周には、ロッテラーもピットに入りますが伊沢の後ろになり、タイトルは絶望的に。

一方トップのJPは2位の塚越をラクラクと引き離し、ピットへと向かいます。しかしJPはタイヤにトラブルを抱え、再びピットイン、さらにその後にはリアウィングのトラブルもありリタイヤとなりました。
このあと塚越がピットに入りますが、その前にプッシュしていた一貴に逆転を許してしまいます。この段階でトップへと躍り出たのは、今季ノーポイントの小暮でした。
小暮の順位次第でチャンピオンシップが動くため、動向が注目されました。
ハイペースで飛ばす小暮も遂にピットイン、一貴とのポジションが気になるところでしたが、ここで小暮は唯一給油を行いました。
これで一貴は労せずトップへと浮上しました。さらに塚越には追い討ちを掛けるように、デュバルが襲いかかり、ポジションを落としてしまいます。
終盤デュバルが一貴に対してプッシュしていきますが、一貴も全く動じることはなくトップでチェッカーを受けます。

この瞬間に一貴が、2012シーズンの最後のフォーミュラニッポンのチャンピオンを獲得することになりました。3位に終わった塚越は、あと一歩タイトルを逃すという悔しい結果に終わりました。

ただダンデライアンにとっては、チーム創設以来初めてのチームタイトルを獲得。ドライバーズタイトルを逃したものの、飛躍のシーズンとなりました。

Race2
 1 中嶋一貴       PETRONAS TEAM TOM'S
 2 L.デュバル      Team KYGNUS SUNOCO
 3 塚越広大    DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 4 小暮卓史       NAKAJIMA RACING
 5 平手晃平     Project μ/cerumo・INGING
 6 伊沢拓也    DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 7 大嶋和也        Team LeMans
 8 A.ロッテラー     PETRONAS TEAM TOM'S

情報 motorsport forum
   formula nippon

一貴やってくれましたね!
正直レース1終了時は、本人も諦めてたようですが、見てる方も諦めてたと思います。そこから、レースフォーマットも一貴の見方をしたかとは思いますが、まさか優勝するとは一貴の力強さを見せつけられたレースでしたね。
ライバル達も手ごわく、2010年シーズンも接戦でしたが、それ以上の接戦のシーズンとなってて、その中でもダンデライアンの2人は確実にドライバーとして成長したのが目に見えて分かりましたし、来年はもう言い訳の出来ない戦いになりそうですね。
一貴にとっては、今年はル・マンでの屈辱も味わいましたけど、それを含めてWEC富士での優勝と今回のFポンのチャンピオンともうF1を戦ってきた時の一貴とは別人へとなりましたね!

それとフォーミュラニッポンという名前が終わってしまうわけですが、寂しさもありますし、慣れ親しんだこの名称をやめて新しく始めるわけですから、スーパーフォーミュラの未來が明るいことを願いたいですね!

Posted at 2012/11/04 18:30:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2012年11月04日 イイね!

フォーミュラニッポン最終戦 鈴鹿予選

フォーミュラニッポン最終戦 鈴鹿予選フォーミュラニッポン最終戦 鈴鹿予選

チャンピオン争いが混沌としている今シーズン、そしてフォーミュラニッポンの名称のラストとなる今回の鈴鹿。
レースは2レース制で行われます。
まずレース1のグリッドを決めるQ1では、ここまで不運が続き結果が残せていなかった松田が今シーズン初のポールを獲得。さらに2、3番手にはタイトルコンテンダーのダンデライアンの2台が続きました。その一方トムスの2人は、ロッテラーが5番手、一貴に関してはミスもあり13番手という苦しい結果に。さらに一貴はダブルチェッカーにより、16番手スタートとなり窮地に追い込まれます。

そしてQ2では、ここでも一貴は苦しみ9番手でノックアウト。琢磨もここで姿を消します。そしてレース2のポールを決するQ3では、逆転チャンピオンを目指すJ.PがFポンラストレースでコースレコードをマークし、今季2度目のポールを獲得。これによりインパルが両レースのポールを獲得することになりました。
2番手にはチャンピオン獲得が見えてきた塚越、その後ろに松田、今シーズン苦戦を強いられた山本、小暮らが続きチャンピオン争いの面々に割って入りました。
ロッテラーはまさかの7番手と、トムス勢は波に乗れません。

全てが決まる決勝は、レース1は20周、レース2は28周でピット義務ありのレースとなります。

情報 motorsport forum
    formula nippon
レース2グリッド
 1 J.P.オリベイラ     TEAM IMPUL                1'38.700
 2 塚越広大      DoCoMo TEAM DANDELION RACING   1'38.774
 3 松田次生        TEAM IMPUL                 1'38.870
 4 山本尚貴        TEAM 無限                  1'38.904
 5 小暮卓史        NAKAJIMA RACING            1'38.934
 6 伊沢拓也      DoCoMo TEAM DANDELION RACING   1'38.958
 7 A.ロッテラー      PETRONAS TEAM TOM'S         1'39.092
 8 L.デュバル       Team KYGNUS SUNOCO          1'39.259

 9 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S         1'39.452
10 平手晃平      Project μ/cerumo・INGING          1'39.511
11 佐藤琢磨        TEAM 無限                  1'39.533
12 中嶋大祐        NAKAJIMA RACING             1'39.592       
13 大嶋和也        Team LeMans                 1'39.861

レース1グリッド
 1 松田次生       TEAM IMPUL                 1'39.231
 2 伊沢拓也      DoCoMo TEAM DANDELION RACING   1'39.244
 3 塚越広大      DoCoMo TEAM DANDELION RACING   1'39.336
 4 J.P.オリベイラ    TEAM IMPUL                  1'39.441
 5 A.ロッテラー     PETRONAS TEAM TOM'S          1'39.460
 6 小暮卓史       NAKAJIMA RACING             1'39.525
 7 山本尚貴        TEAM 無限                  1'39.574
 8 L.デュバル      Team KYGNUS SUNOCO          1'39.621
 9 佐藤琢磨        TEAM 無限                  1'39.784
10 大嶋和也       Team LeMans                 1'39.900
11 平手晃平      Project μ/cerumo・INGING         1'39.958
12 中嶋大祐       NAKAJIMA RACING             1'39.963
13 中嶋一貴      PETRONAS TEAM TOM'S           1'39.979 3グリッド降格

以下レース2の順位も決定
14 国本雄資     Project μ/cerumo・INGING           1'40.267
15 安田裕信      KONDO RACING                 1'40.626
16 金石年弘      hp REAL RACING                1'41.227
17 嵯峨宏紀      TOCHIGI Le Beauest Motorsports      1'41.494
18 折目遼        SGC by KCMG                  1'43.736
Posted at 2012/11/04 04:16:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2012年11月03日 イイね!

Abu Dhabi GP Qualify

Abu Dhabi GP QualifyF1第18戦 Abu Dhabi GP Qualify

インドから舞台を中東アブダビに移して、シーズン終盤戦となります。
Q1では、トロロッソ残留を決めたベルニュがスピンもあり脱落。ここでは、ピックがケータハムを喰う走りを見せて自己ベストの20番手を獲得。

Q2では、可夢偉がなかなかアタックを決められず、苦戦を強いられ15番手に終わります。チームメイトのペレスも12番手とザウバーの勢いが下降しているようです。
さらにミハエルや、好調のフォースインディア勢も脱落となりました。

Q3では、マッサとマルドナド以外が2回のタイムを記録するという展開の中で、ハミルトンが他を寄せ付けないラップをマーク。
それをレッドブル勢が追いかけますが、歯が立たずハミルトンが今季6度目のポールポジションを獲得しました。2番手にはウェバー、ベッテルは3番手となりましたが、アタック後にトラブルのためマシンをストップさせるなど決勝に向けて不安が過る結果に。
マルドナドが4番手、チャンピオンシップでベッテルを追うアロンソは7番手とマシン差に泣かされます。

追記:ベッテルは燃料サンプルを残していなかったとし、予選結果を剥奪、最後尾スタートに。

情報 ESPN F1

ハミルトンは今回調子良さそうですね~。2009年の初開催の時もポールでしたし、得意のサーキットなのかもしれませんね。しかしチームとの関係が悪いとは言え、メルセデスに行くのは勿体無いですよね・・w
そしてチャンピオン争いでは、ベッテルがまた一歩リードという形になりましたけど、予選後のトラブルが気がかりですし、そこがベッテル+レッドブルの唯一のウィークポイントですからね。
アロンソとしては、もう是が非でもベッテルの近くにいかないとどんどんタイトルが遠のきますし、こういう時のアロンソの素晴らしい走りに期待ですね!

 1 L.ハミルトン      (KERS)   マクラーレン          1:40.630
 2 M.ウェバー      (KERS)   レッドブル・レーシング    1:40.978
 3 S.ベッテル      (KERS)    レッドブル・レーシング    1:41.076
 4 P.マルドナド     (KERS)   ウィリアムズ          1:41.226
 5 K.ライコネン      (KERS)   ロータス             1:41.260
 6 J.バトン        (KERS)  マクラーレン           1:41.290
 7 F.アロンソ       (KERS)  フェラーリ            1:41.582
 8 N.ロズベルグ     (KERS)  メルセデスAMG         1:41.603
 9 F.マッサ        (KERS)  フェラーリ             1:41.723
10 R.グロージャン    (KERS)  ロータス             1:41.778

11 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォース・インディア  1:42.019
12 S.ペレス        (KERS)  ザウバー             1:42.084
13 P.ディ・レスタ     (KERS) サハラ・フォース・インディア  1:42.218
14 M.シューマッハ    (KERS)  メルセデスAMG         1:42.289
15 B.セナ         (KERS)  ウィリアムズ           1:42.330
16小林可夢偉      (KERS)  ザウバー             1:42.606
17 D.リカルド       (KERS)  トロロッソ             1:42.765

18 J.E.ベルニュ      (KERS)  トロロッソ             1:44.058
19 H.コバライネン    (KERS)  ケータハム            1:44.956
20 C.ピック               マルシャ             1:45.089
21 V.ペトロフ       (KERS)  ケータハム            1:45.151
22 T.グロック              マルシャ             1:45.426
23 P.デ・ラ・ロサ             HRT               1:45.766
24 N.カーティケヤン           HRT               1:46.382
Posted at 2012/11/03 23:20:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年11月02日 イイね!

F1ストーブリーグ 2012~2013 part2

F1ストーブリーグ 2012~2013 part23チームに動きがありました。

まずは今シーズン復帰後素晴らしい活躍で、現在ランキング上位につけているライコネンがロータス残留というのが明らかになりました。
もともとロータスとライコネンでは、来期に向けてはパフォーマンス条項が存在しましたが、それをロータスはクリアしたということで残留へとなったようです。ただチームメイトのグロージャンについては、多方が残留と見られていますが、今回は発表がありませんでした。

次に31日には、噂に挙げられていた通りにザウバーがヒュルケンベルグの獲得を発表。ヒュルケンベルグは、去年1年リザーブとして出番を待ちながら、今季フォースインディアから復帰し、現在ポイントでザウバーを追いかけています。
そしてこちらもチームメイトの発表はなく、年内に発表されるということです。

あと11/1にトロロッソが発表を行い、現行のリカルドとベルニュのまま来シーズンを戦うと発表しました。今シーズン思ったような活躍が出来ていない2人にとっては、来年が重要なシーズンになると思われます。

情報 ESPN F1

赤 確定   青 濃厚

レッドブル・レーシング          [ルノー]
1 S.ベッテル     2 M.ウェバー

スクーデリア・フェラーリ         [フェラーリ]
3 F.アロンソ      4 F.マッサ  

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス[メルセデス]
4 J.バトン       5 S.ペレス

メルセデス・AMG・ペトロナス       [メルセデス]
6 N.ロズベルグ   7 L.ハミルトン

ロータスF1チーム             [ルノー]
8 K.ライコネン     9 R.グロージャン

ザウバー                  [フェラーリ]
10 N.ヒュルケンベルグ 小林可夢偉 E.グティエレス 

サハラ・フォースインディア        [メルセデス]
12 P.ディ・レスタ  14 A.スーティル  J.アルグエルスアリ J.ビアンキ

スクーデリア・トロロッソ          [フェラーリ]
15 D.リカルド    16 J.E.ベルニュ

ウィリアムズ                 [ルノー]
17 P.マルドナド   18 B.セナ V.ボッタス

マルシアF1チーム              [コスワース]
19 T.グロック     20 C.ピック M.チルトン

ケータハムF1チーム             [ルノー]
21 H.コバライネン 22 V.ペトロフ G.ヴァンデル・ガルデ C.ピック 

HRT                       [コスワース]
23 P.デ・ラ・ロサ  24 N.カーティケアン D.クロス
Posted at 2012/11/02 00:45:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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