1 S.ローブ DS3 WRC
2 S.オジェ ポロR WRC +1:34.8
3 D.ソルド DS3 WRC +2:38.0
4 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +2:53,2
5 M.ヒルボネン DS3 WRC +3:22,7
6 J.M.ラトバラ ポロR WRC +3:43.2
7 J.ハンニネン フィエスタRS WRC +4:11.3
8 B.ブフィエ DS3 WRC +5:45.4
9 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +5:49.0
10 M.プロコップ フィエスタRS WRC +14:15.6
11 S.ヴィガンド (WRC2 1st) ファビアS2000 +18:54.5
12 O.ブリ (class2 2nd) 207 S2000 +21:08,5
13 A.クレマー (WRC2 2nd) インプレッサWRX STI +22:50.4
14 M,コシュツシコ ジョンクーパーワークスWRC +24:20.1
15 Y.プラタソフ (WRC2 3rd) インプレッサR4 +25:30.3
16 M.マーレジ (class5 1st) DS3 R3T +28:40.0
17 S.シャルドネ (WRC3 1st) DS3 R3T +30:47.1
18 E.ボーランド (class2 4th) インプレッサR4 +31:01.6
19 A.クルグノーラ (class5 2nd) DS3 R3T +34:15.7
20 C.カイレット (class5 3rd) クリオR3 +37:35.8
リタイヤ
L.ベティ (WRC2) 207 S2000 [SS2 アクシデント]
E.ラッピ (WRC2) ファビアS2000 [SS2 アクシデント]
T.ヌービル フィエスタRS WRC [SS4 アクシデント]
J.モーラン フィエスタRS WRC [SS10 アクシデント]
RALLY MONTE CARLO DAY2
スタートした2013年シーズン。今年のモンテカルロは例年と比べても降雪量が多く、モンテカルロらしい先の読めないコンディションがドライバーを待ち受けていました。
しかしDAY1では、セミリタイヤを宣言したローブが後続を1分以上引き離し、未だ圧倒的な速さを見せつけます。
DAY2に入ってからもローブの優位は変わらず、トップをキープしています。
2位には、デビュー戦ながらSS1を制し、その後も安定して上位のタイムを出し続けているVWのオジェです。その後ろでは、シトロエン勢同士が争っていましたが、そこに今季ワークスドライバーへと昇格したノビコフが2度のトップタイムで4位まで浮上し、3位も射程圏に捉えています。
7位のハンニネンは、この世代のWRカーのドライブは初めてでしたが、SS9で自身初のトップタイムをマークし、注目を集めました。

WRC2では、優勝候補筆頭だったシュコダワークスのラッピが早々に脱落。さらにベティも脱落したため、ヴィガンドがトップに躍り出ます。
その後ろには、Gr.Nのマシンながら健闘を続けているクレマー。プロダクションカップでトップとなっています。3位には、ラリークラスチャンピオンのプラタソフとなっています。
WRC3では、エントリー3台という状況でスタートしましたが、SS9の段階で走行しているのがシャルドネのみという状況になっています。
モンテカルロはラリー2での再出走ができないため、シャルドネにとってはこれ以上ないチャンスとなっています。
情報 wrc.com
rally mania
Posted at 2013/01/18 19:49:00 | |
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