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弱いチームのブログ一覧

2013年07月13日 イイね!

SUPER FORMULA 第3戦 予選/ JF3 第9戦

SUPER FORMULA 第3戦 予選/ JF3 第9戦SUPER FORMULA 第3戦 富士 予選

記録的な猛暑が続く中で行われた予選です。
Q1では、武藤、中山、嵯峨、ブレッドレー、小林が脱落。武藤は14番手の小暮と0.1秒以下の差での脱落に。
Q2では全車が1秒以内に入る接戦の中、ポイントリーダーの松田がまさかの脱落。さらに伊沢、塚越、小暮らチャンピオンを争そうドライバー達も脱落しており、ホンダエンジンユーザーは相変わらず苦戦模様。
開幕から連続してポイントを獲得している平川も12番手に終わっています。

Q3では、各車が早めにデュバルがトップタイムをマーク。それを追いかけますが、デュバルのタイムを更新できるドライバーは現れず、デュバルが2010年以来のポールを獲得しました。
フロントローには、自己ベストグリッドを獲得した国本。3番手にはJPとなりました。
4位にも平手が入り、セルモインギングは2台揃ってトップ5で終えた唯一のチームに。ホンダエンジン最上位はランキング4位の山本です。

情報 オートスポーツweb
    motorsport forum

 1 L.デュバル    KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'24.708
 2 国本雄資    P.MU/CERUMO・INGING              1'24.734
 3 J.P.オリベイラ   Lenovo TEAM IMPUL             1'24.748
 4 平手晃平      P.MU/CERUMO・INGING           1'24.794
 5 中嶋一貴      PETRONAS TEAM TOM'S          1'24.839
 6 A.ロッテラー    PETRONAS TEAM TOM'S          1'24.936
 7 山本尚貴        TEAM 無限                 1'25.007
 8 中嶋大祐       NAKAJIMA RACING            1'25.039

 9 松田次生      Lenovo TEAM IMPUL            1'25.233
10 伊沢拓也    DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'25.234
11 塚越広大       hp REAL RACING              1'25.241
12 平川亮      KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'25.246
13 安田裕信        KONDO RACING             1'25.328
14 小暮卓史       NAKAJIMA RACING            1'25.555

15 武藤英紀    DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'25.870
16 中山友貴       hp REAL RACING              1'26.057
17 嵯峨宏紀     TOCHIGI Le Beausset Motorsports     1'26.268
18 R.ブラッドレー       KCMG                  1'26.395
19 小林崇志         TEAM 無限                1'26.395



全日本F3 第8戦 富士

前日の予選では、トムスの中山がポールを獲得。
そんな中向かえた第9戦では、ポールスタートの中山に対してチームメイトの勝田が猛プッシュ。2周目の1コーナーで中山を捉えて勝田がトップに浮上。その後はトムスの2台が逃げる展開に。3位争いでは、千代を先頭に集団を形成しますが、ここから野尻が抜け出します。
結果、勝田が開幕戦の以来のシーズン2勝目を飾りました。2位には中山、3位には野尻というトップ3に。これにより中山の連勝が6でストップ。
Nクラスでは、初ポールを獲得したパユーングが高星との一騎打ちを展開。
高星は後半に勝負を仕掛けますが、パユーングは落ち着いて抑えきり、自身初優勝を飾り、同時に開幕からの高星の連勝をストップさせました。

 1 勝田貴元        PETRONAS TOM'S F312
 2 中山雄一        PETRONAS TOM'S F312
 3 野尻智紀         TODA FIGHTEX

 7 N.I.パユーング(N 1st)  PIT SPIRIT F307
Posted at 2013/07/13 18:53:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2013年07月12日 イイね!

SF14、最速のワンメイクフォーミュラを目指す!

SF14、最速のワンメイクフォーミュラを目指す!スーパーフォーミュラの新たなマシンが産声を上げました。

アジアへと進出を目指し、スーパーフォーミュラへと名称を変更した日本のトップフォーミュラ。
マシンの面では、FN09として使用してきたスイフト製シャーシをSF13として引き続き使用しています。
しかし来シーズンは09年以来のニューマシン投入となります。
SF14と名付けられた次期マシンは、現在ワンメイクフォーミュラを席巻しているダラーラが開発を担当。
このSF14は「クイック&ライト」をモチーフにしており、SF13より具体的に2秒程のタイムアップを目指しています。



SF14の主な特徴としては
・カーボンブレーキの搭載
・SF13より60kg以上の軽量となり、F1以外では最軽量。
・2010年規定のF1と同じ安全基準をクリア
・F1やGP2を彷彿とさせる、幅広のフロントウィングと幅の狭いリアウィング
・リアウィングと連結しているディフューザー
・NRE(ニッポン・レース・エンジン)を搭載

となっており、特にシャーシ以外でも大きな注目を集めているNRE。
NREとはニッポン・レース・エンジンの略であり、来季からSUPER GTでも投入される日本独自のエンジン規定となっています。
2.0ℓ直噴ターボのNREは、550psを叩き出しながらも燃費に優れています。さらに燃料の流入量の規制を導入し、効率的なエンジン開発が求められるため、市販車との繋がりも生まれることになります。

そして今回富士スピードウェイで行われたシェイクダウンでは、トヨタエンジン搭載車に中嶋一貴、ホンダエンジン搭載車は伊沢拓也がドライブしました。
テストは2日間に渡って行われ、中嶋が1:24.697というベストタイムをマーク。このタイムは去年のQ1でのタイムを上回っており、今後の開発に期待を持たせる結果に。



情報 オートスポーツweb
    car watch
    super formula
Posted at 2013/07/12 22:20:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2013年07月08日 イイね!

ERC ラリーイプルー/ JRC ラリー洞湖

ERC ラリーイプルー/ JRC ラリー洞湖ERC第6戦 ゲッコー・ラリーイプルー

ベルギーの伝統イベントであるイプルー。今回のラリーでは、M-sportがフィエスタR5を、プジョースポールが208T16を0カーながらデビューさせることに。
フィエスタにはヌービル、208にはミークがそれぞれドライブしました。
そしてラリーでは地元のロイクスが他を全く寄せ付けない走りを披露。1度もトップを譲ることなく走りきり、イプルー8勝目を飾りました。
2位にはブフィエ、3位にブリーンとプジョー勢が続きます。
プロダクションカップでは、ポイントリーダーのアイグナーがラリーをリードしますが、クラッシュによりタイムをロス。
このため地元のレフェベレがトップに浮上し、フィニッシュ。総合でも4位に入るパフォーマンスを見せつけました。

 1 F.ロイクス          ファビアS2000
 2 B.ブフィエ           207 S2000          +1:21.0
 3 C.ブリーン           207 S2000          +1:52,5
 4 A.レフェベレ  (PC 1st)  ランサーエボⅩ R4      +6:36.4
 5 H.コブス           フィエスタS2000        +6:41.2
 6 M.ソロヴォウ        フィエスタRRC         +7:00.0
 7 M.デバックレ         207 S2000          +9:38.5
 8 A.ハディック         インプレッサR4        +10:09.3
 9 A.トルスタク        ファビアS2000         +10:25.6
10 D.クローズ   (PC 2nd)  ランサーエボⅩ        +12:07.7

リタイヤ
  J.オルサック (PC)     ランサーエボⅨ R4   [SS2 アクシデント]
  H.パッドン          フィエスタS2000     [SS14 アクシデント]

全日本ラリー第4戦 ARKラリー洞湖

北海道を舞台に行われる洞湖では、ラリー前にひと騒動が起こりました。
ポイントリーダーの勝田のインプレッサが現地にフェリーで到着後に行方が分からなくなってしまいます。結果的には現地のスタッフのミスで車両を持って行ってしまったということで、無事解決となりました。
ラリーでは、奴田原がリードを奪い11秒差で勝田を率いてDAY1を終えます。
DAY2では、勝田が反撃を開始し、SS11でついに逆転に成功。そのまま勝田は差を広げ、今季2勝目を飾りました。
JN3クラスでは、ラックの香川が今季初優勝を飾り、ラックがJN4とJN3両クラスを制しました。
JN2では、川名が天野を抑えて優勝を飾りました。

 1 勝田範彦          インプレッサWRX STI
 2 奴田原文雄          ランサーエボⅩ       +3.6
 3 石田正史           ランサーエボⅩ       +14.2
 4 高山仁           インプレッサWRX STI     +1:34.7
 5 堀江拓            ランサーエボⅧ        +2:11.1
 6 福永修           インプレッサWRX STI     +2:17.7
 7 藤本鋼二          ランサーエボⅧ        +3:10.0
 8 徳尾慶太郎         ランサーエボⅩ        +4:09.8
 9 横尾芳則   (JN3 1st)   86              +5:47.1
10 香川秀樹   (JN3 2nd) インテグラType R       +549.9

リタイヤ
  三好秀昌   (JN3)     86           [SS4 コースオフ]
  柳澤宏至          インプレッサWRX STI [SS4 コースオフ]

 
Posted at 2013/07/08 19:12:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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