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弱いチームのブログ一覧

2014年01月15日 イイね!

Dakar Rally 2014 DAY10

Dakar Rally 2014 DAY10Dakar Rally 2014 DAY10

10日目を向かえたダカールでは、遂に山場となるアタカマ砂漠へと突入していきます。
オート部門では、ペテランセルがトップ奪還を目指しプッシュ。ロマに11分程の差をつけて、3度目のトップフィニッシュで、総合ではロマとの差を12分まで縮めることに成功。
上位争いでは、ドゥビリエがイマイチ調子が上がらず、テラノバとアルアティアにパスされてしまいます。これによりトップ4をミニ勢が独占しています。
TLCでは、2台ともトラブルを抱えるものの、大きな問題はなくポジションをキープしています。

トラック部門では、カマズのカーギノフが今大会3度目のトップフィニッシュを果たし、デ・ルーイとの差を急激に詰めています。ただトップ5での順位の変動はありません。
日野チームスガワラでは、照仁はノートラブルで走りきり総合での順位を2つ上げました。一方義正はミスコースがありタイムをロスしますが、しっかりとフィニッシュを果たしています。

バイク部門では、トップを狙うバルーデ・ボードがペナルティもあり9番手タイムに終わります。そんな中トップのコマがこのステージを制し、ギャップを大きく広げました。

情報 dakar rally

オート部門 422km
 1 N.ロマ          ミニ ALL4 RACING
 2 S.ペテランセル     ミニ ALL4 RACING          +12:10
 3 O.テラノバ        ミニ ALL4 RACING          +54:33
 4 N.アルアティア     ミニ ALL4 RACING         +59:46
 5 G.ドゥビリエ    インペリアルトヨタ ハイラックス     +59:46
 6 K.ホローチェク      ミニ ALL4 RACING         +3:00.03
 7 M.ダボロフスキー    トヨタ ハイラックス         +3:20.47
 8 C.サインツ       レッドブル SMGバギー       +3:28.27
 9 C.ラビエリ       グレートウォール ハバールH8    +3:56.56
10 A.マリスズ        トヨタ ハイラックス         +3:57.32

22 三橋淳          トヨタ ラウンドクルーザー      +9:35.25

28 N.ジボン        トヨタ ラウンドクルーザー      +11:05.24

トラック部門 422km
 1 G.デ・ルーイ       イベコ パワースター
 2 A.カーギノフ       カマズ マスター 4326        +13:28
 3 E.ニコラフ         カマズ マスター 4326       +1:21.41
 4 D.ソトニコフ        カマズ マスター 4326       +1:33.07
 5 A.ロプライス        タトラ T815            +2:09.25

バイク部門 422km
 1 M.コマ          KTM  450ラリー・ファクトリー
 2 J.バールデ・ボード   ホンダ CRF450ラリー       +55:36
 3 J.ヴィラドムス      KTM  450ラリー・ファクトリー   +1:54.02
 


Posted at 2014/01/15 19:04:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年01月14日 イイね!

Dakar Rally 2014 DAY9

Dakar Rally 2014 DAY9Dakar Rally 2014 DAY9

オート部門では、300km台と決して長くはないコース設定ながらタフなことには変わりません。
トップフィニッシュを果たしたのは、ミニに乗り換えてから初めてとなるアルアティア。
ただポジションに大きな変化はありません。
TLCでは、2台とも順調にフィニッシュしています。

トラック部門では、カーギノフがトップフィニッシュを果たし僅かながらデ・ルーイとの差を縮めています。
また4位でフィニッシュしたロプライスが5位へとポジションを上げています。
日野チームスガワラでは、クラストップをキープするものの、総合では照仁が順位を下げています。

バイク部門では、追い上げ中のドゥスプリがトップフィッシュし9位へとポジションアップ。
トップ3の順位も変わらず、まだまだ分からないタイム差で推移します。

情報 dakar rally

オート部門 302km
 1 N.ロマ          ミニ ALL4 RACING
 2 S.ペテランセル     ミニ ALL4 RACING          +23:46
 3 G.ドゥビリエ    インペリアルトヨタ ハイラックス     +48:25
 4 O.テラノバ        ミニ ALL4 RACING          +51:55
 5 N.アルアティア     ミニ ALL4 RACING         +1:09.5
 6 C.サインツ       レッドブル SMGバギー       +1:43.59
 7 K.ホローチェク      ミニ ALL4 RACING         +2:29.22
 8 M.ダボロフスキー    トヨタ ハイラックス         +2:47.08
 9 C.ラビエリ       グレートウォール ハバールH8    +3:14.43
10 A.マリスズ        トヨタ ハイラックス         +3:27.35

23 三橋淳          トヨタ ラウンドクルーザー      +7:45.20

29 N.ジボン        トヨタ ラウンドクルーザー      +9:24.50


トラック部門 302km
 1 G.デ・ルーイ       イベコ パワースター
 2 A.カーギノフ       カマズ マスター 4326        +32:35
 3 E.ニコラフ         カマズ マスター 4326       +1:12.01
 4 D.ソトニコフ        カマズ マスター 4326       +1:23.36
 5 A.ロプライス        タトラ T815            +1:48.27

16 菅原照仁         日野 レンジャー          +7:03.20

26 菅原義正         日野 レンジャー          +13:35.09

バイク部門 422km
 1 M.コマ          KTM  450ラリー・ファクトリー
 2 J.バールデ・ボード   ホンダ CRF450ラリー       +38:38
 3 J.ヴィラドムス      KTM  450ラリー・ファクトリー   +1:27.22



Posted at 2014/01/14 18:58:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年01月13日 イイね!

Dakar Rally 2014 DAY8

Dakar Rally 2014 DAY8Dakar Rally 2014 DAY8

休息日を挟み、競技再開となる8日目。
オート部門では、最高で高度4000m程にまで達する高地もありクルーにとってタフなステージに。
このステージをトップで終えたのはサインツでした。それ以降は7番手タイムまでミニ勢が占め、後半もミニの強さが光ります。
総合ではロマ、ペテランセル、ドゥビリエのトップ3に。TLCでは、依然としてクラス1.2を堅持。

トラック部門ではカマズのニコラフがトップフィニッシュ。さらに2番手フィニッシュのソトニコフはポジションを1つ上げています。日野チームスガワラでは、こちらもクラス1、2を守り続けています。

バイク部門では、バールデ・ボードが3度目のトップフィニッシュ。総合トップのコマとの差を僅かながら縮めました。3位にはデュカロスに変わり、KTMのヴィラドムスが浮上。

情報 dakar rally
    
オート部門 533km
 1 N.ロマ          ミニ ALL4 RACING
 2 S.ペテランセル     ミニ ALL4 RACING          +31:53
 3 G.ドゥビリエ    インペリアルトヨタ ハイラックス     +48:23
 4 O.テラノバ        ミニ ALL4 RACING          +54:34
 5 N.アルアティア     ミニ ALL4 RACING         +1:18.24
 6 C.サインツ       レッドブル SMGバギー       +1:50.42
 7 M.ダボロフスキー    トヨタ ハイラックス         +2:30.47
 8 K.ホローチェク      ミニ ALL4 RACING         +2:30.52
 9 F.ビラグラ        ミニ ALL4 RACING         +2:52.57
10 C.ラビエリ       グレートウォール ハバールH8    +3:07.06

22 三橋淳         トヨタ ラウンドクルーザー      +7:13.53

29 N.ジボン        トヨタ ラウンドクルーザー      +8:55.20

トラック部門 525km
 1 G.デ・ルーイ       イベコ パワースター
 2 A.カーギノフ       カマズ マスター 4326       +37:50
 3 E.ニコラフ         カマズ マスター 4326       +1:03.08
 4 D.ソトニコフ        カマズ マスター 4326       +1:21.46
 5 H.ステイシー    イベコ トラッカーエボリューションⅢ  +1:45.20

13 菅原照仁         日野 レンジャー          +6:23.01

26 菅原義正         日野 レンジャー          +12:26.35

バイク部門 306km
 1 M.コマ          KTM  450ラリー・ファクトリー
 2 J.バールデ・ボード   ホンダ CRF450ラリー       +38:14
 3 J.ヴィラドムス      KTM  450ラリー・ファクトリー   +1:16.03

Posted at 2014/01/13 22:32:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年01月11日 イイね!

Dakar Rally 2014 DAY6

Dakar Rally 2014 DAY6Dakar Rally 2014 DAY6

前半戦最後のステージとなった6日目。
オート部門では、ペテランセルが今大会2度目のトップフィニッシュ。ポジションは変わらないものの、2位のテラノバとの差を縮めました。
トップは6番手フィニッシュのロマのまま後半を折り返します。
上位では、トラブルとペナルティで後退していたサインツが6位まで復帰。
TLCでは、三橋がクラストップでフィニッシュ。一方でジボンはコースオフを喫し、大幅にタイムをロスしクラス2位へと後退。これを受けて三橋がクラストップに浮上しました。

トラック部門では、ステージ距離が短いこともあり大きな変動はなく、トップがデ・ルーイ、2位カーギノフ、3位ニコラフとカマズ勢がデ・ルーイを追いかけます。
日野チームスガワラでは、照仁が13位をキープ。義正もトラブルなく、クラス1.2で前半戦を終えました。

バイク部門では、シェルコのデュカロスが今大会初のトップフィニッシュを果たし、リタイヤを喫したコンタルドに変わり3位に浮上。
一方トップのコマ、2位のバールデ・ボードは変わらず前半戦を終えました。

情報 dakar rally
    
オート部門 424km
 1 N.ロマ          ミニ ALL4 RACING 
 2 O.テラノバ        ミニ ALL4 RACING           +30:30
 3 S.ペテランセル     ミニ ALL4 RACING           +33:23
 4 G.ドゥビリエ    インペリアルトヨタ ハイラックス      +40:54
 5 N.アルアティア     ミニ ALL4 RACING           +1:22.5
 6 C.サインツ       レッドブル SMGバギー         +1:59.38
 7 M.ダボロフスキー    トヨタ ハイラックス           +1:59.39
 8 P.トーマッス       バギーMD ラリー            +2:21.08
 9 K.ホローチェク      ミニ ALL4 RACING           +2:28.57
10 A.マリスズ       トヨタ ハイラックス           +2:43.13

22 三橋淳         トヨタ ラウンドクルーザー        +6:15.56

31 N.ジボン        トヨタ ラウンドクルーザー       


トラック部門 156km
 1 G.デ・ルーイ       イベコ パワースター
 2 A.カーギノフ       カマズ マスター 4326        +29:05
 3 E.ニコラフ         カマズ マスター 4326        +1:07.42
 4 H.ステイシー    イベコ トラッカーエボリューションⅢ  +1:19.44
 5 D.ソトニコフ        カマズ マスター 4326        +1:22.35

13 菅原照仁         日野 レンジャー           +4:50.14

27 菅原義正         日野 レンジャー 


バイク部門 400km
 1 M.コマ          KTM  450ラリー・ファクトリー
 2 J.バールデ・ボード   ホンダ CRF450ラリー        +42:17
 3 A.デュカロス       シェルコ 450SR           +1:00.58

Posted at 2014/01/11 22:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年01月10日 イイね!

スバル、2014年のモータースポーツ参戦体制。

スバル、2014年のモータースポーツ参戦体制。スバルが今年の活動体制を発表しました。

東京オートサロンの会場で行われたスバルの発表会では、今年のスバルの体制が判明しました。
まずSTI主導で参戦を続けているニュルブルクリンク24時間耐久レース。
去年は惜しくもクラス優勝を逃してはいるものの、高い存在感を見せています。
そして今季は、デビュー前の新型WRX STIベースのマシンを投入することを明らかにしました。
マシンの詳しいスペックは明らかではありませんが、デビュー前のマシンの投入はスバルのヤル気を感じさせます。
ドライバーは、GTでのドライブする佐々木宏太に、常連の吉田寿博。この2人にヨーロッパのドライバー2人を追加するようです。
このニューマシンは国内でシェイクダウンを終えたあと、VLNで実践テストを行います。

続いてSUPER GTでは、今年で3年目となるBRZ GT300での参戦を継続。
タイヤも去年から使用するミシュランタイヤを装着します。そしてドライバーでは、佐々木宏太に加えて勇退した山野哲也の後継に、去年の鈴鹿1000kmでドライブし優勝に貢献した井口卓人が加入。
新しいメンバーを向かえ、タイトルを狙います。

最後にラリーでは、引き続きWRC2、ERCに参戦するドライバーへのサポートを継続していく模様。
さらに詳細は不明ながらも、新型WRX STIのホモロゲーション申請を計画するとしており、今後もWRX STIの勇姿がラリーで見れるようです。

加えて、イギリスで行われているオートスポーツショーの会場では、GT-RのGT3の開発でお馴染みのJRMがSTIと共同でのラリープロジェクトを発表。
ヨーロッパではあまり普及していないGVB型のWRX STIのGr.Nを開発し、販売していきます。
この背景には、ラリーカーの市場において勢いを無くしているGr.Nの再編を掛けて、空力面で有利なGVBのみを選択し、Gr.N復権をSTIと共に目指します。
マシンの開発は元PWRCチャンピオンのN.マクシェアが行います。

情報 オートスポーツweb
    JRM Racing
Posted at 2014/01/10 23:41:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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