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弱いチームのブログ一覧

2014年03月31日 イイね!

Malaysian GP Final 2014

Malaysian GP Final 2014Round 2 Malaysian GP Final 2014

前日の大雨から一転終始ドライでレースが行われました。
スタートを前にペレスはトラブルで走らずにリタイヤに終わります。
そんな中スタートしたレースでは、ポールのハミルトンはホールショットを奪いロズベルグも続きます。レッドブル勢はリカルドがベッテルの前に出ますが、ベッテルが抜き返します。
フェラーリではライコネンがマグヌッセンに接触され、パンクにより大幅に後退。マグヌッセンはこの接触でドライブスルーを受けます。
後方ではビアンキとマルドナドが接触。その後2台ともリタイヤを喫します。

トップ争いではハミルトンがチームメイトすら置き去りにする好走で逃げます。上位陣はほぼ3ストップの作戦の元レースを進めていきます。
2番手以降ではロズベルグに対してベッテルが接近しますが、抜くところまでは近づくことができません。その後ろにつけるリカルドはベッテルにしっかりとついていきますが、3度目のピットストップの際にタイヤ装着ミスがあり大幅にポジションを落とします。またフロントウィングの破損や、ピットの際のアンセーフリリースでのペナルティが重なります。
最終的にはリタイヤを選択し、前戦の失格に続き負の連鎖に。

4位争いではヒュルケンベルグが1回少ないピット数で勝負に出ますが、アロンソには及ばずそれでも5位となりました。
6位争いでは、バトンが逃げる後ろでウィリアムズ勢がバトルを繰り広げます。しかし前を行くマッサに対してオーダーが出される中でもオーダーに従わずそのままのポジションでフィニッシュ。
今後に遺恨が残る結果に。

そしてトップを走っていたハミルトンはチームメイトに15秒以上の差をつけて今季初優勝、通算23勝を飾りました。ロズベルグは2位でしたが、ポイントリーダーはキープ。3位には苦しい中で力を見せたベッテルとなりました。
小林可夢偉は予選まで7周しか出来ていない中で、13位でフィニッシュ。エリクソンも14位で完走を果たし、マルシャを抜きランキング10位へ浮上。

情報 F1
    オートスポーツweb

 1 L.ハミルトン       (M)     メルセデスAMG
 2 N.ロズベルグ      (M)     メルセデスAMG
 3 S.ベッテル        (R)      レッドブル
 4 F.アロンソ        (F)      フェラーリ
 5 N.ヒュルケンベルグ  (M)    フォースインディア
 6 J.バトン         (M)     マクラーレン
 7 F.マッサ         (M)     ウィリアムズ
 8 V.ボッタス        (M)     ウィリアムズ
 9 K.マグヌッセン      (M)     マクラーレン        +1lap
10 D.クビヤト         (R)      トロロッソ         +1lap
11 R.グロージャン      (R)      ロータス          +1lap
12 K.ライコネン       (F)      フェラーリ         +1lap
13 小林可夢偉       (R)      ケータハム        +1lap
14 M.エリクソン       (R)      ケータハム        +2lap
15 M.チルトン         (F)      マルシャ         +2lap

リタイヤ
  D.リカルド        (R)      レッドブル       [リタイヤ]
  E.グティエレス      (F)       ザウバー       [ギアボックス]
  A.スーティル       (F)       ザウバー       [パワーユニット]
  J.E.ベルニュ       (R)      トロロッソ        [ターボ]
  J.ビアンキ        (R)      マルシャ        [アクシデント]
  P.マルドナド       (R)      ロータス        [パワーユニット]
  S.ペレス         (M)     フォースインディア   [ギアボックス]
Posted at 2014/03/31 02:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年03月29日 イイね!

Malaysian GP Qualify 2014

Malaysian GP Qualify 2014Round2 Malaysian GP Qualify

東南アジアマレーシアでの一戦。予選は時間帯の影響もあり大雨に見舞われることとなり、セッション開始がディレイされるます。
50分程のディレイのあとセッションが開始されたQ1では、各車インターミディエイトでアタックを行います。
ここではプラクティスで走り込めなかったマルドナドに、ザウバー、マルシャ勢、ケータハム勢が脱落しています。
Q2では雨量も増えフルウェットタイヤでの戦いとなります。
好調とみられていたウィリアムズは前戦同様雨に苦しみ、2台ともQ2ノックアウトに終わっています。2戦連続でのQ3を目指したクビヤトでしたが、惜しくも11番手に。

最後のQ3でもコンディションは変わらず水が多く残ります。しかしバトンのみインターミディエイトを履き勝負に出ますが、コンディションは好転せず10番手に終わります。
ポール争いではメルセデス勢が優位に展開していきますが、そこにベッテルとアロンソが食い込みます。それでもハミルトンだけは崩されず2戦連続でのポールを獲得。
2番手にはベッテル、3番手にロズベルグとなりました。その後ろにアロンソ、リカルド、ライコネンと続きます。

情報 F1
    gpupdate

 1 L.ハミルトン       (M)    メルセデスAMG       1:59.431
 2 S.ベッテル       (R)     レッドブル          1:59.486
 3 N.ロズベルグ      (M)    メルセデスAMG        2:00.060
 4 F.アロンソ        (F)     フェラーリ           2:00.175
 5 D.リカルド        (R)     レッドブル           2:00.541
 6 K.ライコネン       (F)     フェラーリ          2:01.218
 7 N.ヒュルケンベルグ  (M)    フォースインディア      2:01.712
 8 K.マグヌッセン     (M)    マクラーレン          2:02.213
 9 J.ベルニュ       (R)     トロロッソ           2:03.078
10 J.バトン         (M)    マクラーレン          2:04.053

11 D.クビヤト        (R)     トロロッソ           2:02.351
12 E.グティエレス     (F)     ザウバー            2:02.369
13 F.マッサ         (M)    ウィリアムズ           2:02.460
14 S.ペレス         (M)    フォースインディア       2:02.511
15 V.ボッタス        (M)    ウィリアムズ           2:02.756 3グリッド降格
16 R.グロージャン     (R)     ロータス            2:02.885

17 P.マルドナド       (R)     ロータス            2:02.074
18 A.スーティル       (F)     ザウバー            2:02.131
19 J.ビアンキ        (F)     マルシャ            2:02.702
20 小林可夢偉       (R)     ケータハム           2:03.595
21 M.チルトン        (F)     マルシャ            2:04.388
22 M.エリクソン       (R)     ケータハム           2:04.407
Posted at 2014/03/29 18:21:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年03月28日 イイね!

LMP1-H 3ワークス勢揃い

大きなレギュレーション変更を向かえたWEC。
その中でもLMP1はLMP1-H(ハイブリッド)とLMP1-L(プライベーター)と2つのクラスに分けられ、Hにはワークスチームが勢揃いし激しい戦いを繰り広げることとなります。

まず王者アウディがR18 e-tron quattroの2014年バージョンを発表。
スペック
エンジン             :V6 4ℓディーゼルターボ
ハイブリッド           :前輪回生 ERS-K
1周あたりの放出エネルギー :2MJ
ハイブリッドシステムに関しても昨シーズン同様前輪でのエネルギー回生のみとなっています。また今年からハイブリッド車両に課せられるエネルギー放出量の申請に関しては、最小の2MJを選択しています。

ドライバーラインナップでは
1号車 L.デュバル/T.クリステンセン/L.ディ・グラッシ
2号車 A.ロッテラー/B.トレルイエ/M.ファスラー
3号車 O.ジャービス/F.アルバカーキ/M.ボナノミ
(3号車はスパ、ル・マンのみ参戦)
リザーブ M.ジェネ


続いて今季トップカテゴリーへ復帰を果たすポルシェ。
車両は919 Hybridを投入。
スペック
エンジン             :2ℓ V4ターボ
ハイブリッド           :前輪回生+熱回生 ERS-K+ERS-H
1周あたりの放出エネルギー :8MJ
新規参戦のため全てを作り上げることになるため、苦労を重ねますが新開発の2ℓターボを搭載。
ハイブリッドに関しては、前輪でのエネルギー回生に加えてF1でも行わている熱回生も行います。これにより1周あたりの放出エネルギーは最大の8MJを選択。

ドライバーラインナップでは
14号車 M.リブ/R.デュマ/N.ヤニ
20号車 T.ベルンハルト/M.ウェバー/B.ハートレイ


最後にルマン制覇を目指すトヨタはTS040と進化を果たしました。
スペック
エンジン             :3.7ℓ V8 NA
ハイブリッド           :4輪回生 ERS-K
1周あたりの放出エネルギー :6MJ
3年目となるトヨタ、エンジンは去年から排気量を上げたV8 NA。そこに組み合わせるハイブリッドシステムは4輪回生を行うことによりAWDとなります。エンジンが520ps、ハイブリッドで480psとMAXで1000psを叩き出す驚異のシステム構成を仕上げてきました。
1周あたりの放出エネルギーは熱回生がないため6MJとなっています。

ドライバーラインナップは
7号車   A.ブルツ/S.サラザン/中嶋一貴
8号車   A.デビッドソン/S.ブエミ/N.ラピエール
リザーブ  M.コンウェイ

情報 オートスポーツweb
Posted at 2014/03/28 01:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | endurance race | 日記
2014年03月26日 イイね!

スーパーフォーミュラ 2014概要発表!

スーパーフォーミュラ 2014概要発表!スーパーフォーミュラの今シーズンに関する発表がありました。

都内で行われ会見では、大きな注目を集めるスーパーフォーミュラの新たな取り組みなどが明らかになりました。
今季ドライバー数は変わらず19人、チーム数も変わりません。
ラインナップには元F1ドライバーが2人加入し、日本人ルーキーも2人参戦するなど楽しみな面々に。

大会面では、日立オートモーティブシステムズとスカパーJSATがパートナーとして加わりました。
そして日立オートモーティブシステムズのロゴは全車に掲載されることに。

放送面では、JSPORTSがメインで中継を行うことは変わりません。ですが今年から予選の生中継も開始されます。またBSフジでのダイジェスト放送に加えて、フジテレビNEXTでも新番組が始まることも明らかになりました。
また国内だけに留まらず、今季からパートナーとして加わったスカパーJSATが放送権を獲得。
そこからインドネシアでの生中継が決定。カーティケヤンが参戦することもあり、インドでの放送に関しても交渉を続けているとあり、海外進出も本格的に始まったようです。

競技面においては、カレンダーが正式に発表され7戦で行われますが、第2戦の富士と最終戦の鈴鹿は2レース制となります。
また最終戦鈴鹿には、「第13回JAF鈴鹿GP」とJAFの冠がつき注目の一戦に。
予選は全戦でノックアウト方式に。

4/12〜13 鈴鹿サーキット
5/17〜18 富士スピードウェイ (2レース)
7/12〜13 富士スピードウェイ
8/23〜24 ツインリンクもてぎ
9/13〜14 オートポリス
9/27〜28 スポーツランドSUGO
11/8〜9 鈴鹿サーキット (2レース)

マシン面では、全てが新しいものとなりダラーラ制のSF14シャシーに、トヨタとホンダが開発した2ℓ直噴ターボエンジンを搭載します。
そのパフォーマンスはF1と疎遠のないものとなり、一部コーナーではF1より速いという評価が下されています。新型のエンジンには、独自の燃料リストリクターというシステムが搭載されており、エコでありながら速い次世代のエンジンが実現されています。
F1でも話題となっている部分ですが、F1よりも正確なシステムとして注目を集めており詳しくはこちらをご覧下さい。http://superformula.net/sf/enjoy/2014/special/technology-laboratory-001.shtml

情報 オートスポーツweb
    super formula
Posted at 2014/03/26 22:59:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年03月21日 イイね!

TMG、ヤリスWRCをテスト!

TMG、ヤリスWRCをテスト!トヨタのWRC復帰への第一歩が始まりました。

現在WECへの参戦を行っているトヨタと実働部隊のTMG。
その一方でTMG独自のプロジェクトとして、ヤリス(日本名 ヴィッツ)のR1A、また来年には86のR3仕様などを開発し販売を予定。
それとは別にWRC復帰へ向け1.6ℓターボエンジンの開発などを行ってきました。そしてその進展としてTMGオリジナルのヤリスWRCを開発し、昨年末にはシェイクダウンを行っていました。

今回その開発テストとして、WECでもトヨタのドライバーとして戦うS.サラザン、テストドライバーとしてのキャリアが豊富なS.リンドホルムの2名がドライブ。テストの実働部隊として担当したのは以前はラリーアートイタリーとして活動し、最近ではそこから派生し一時ミニのワークス活動を行っていたモータースポーツ・イタリアが任命されました。

公式ではテストについて画像なども公開はなく、コメントはありませんでした。
ですがファンによって撮影された映像が流失、そこから伝えられるのはテストがトスカーナのグラベル路面で行われたことが判明。
マシンに関しては、南アフリカで走っているヤリスS2000に酷似しており、リアウィングはWRカー用の専用パーツを装着しています。


TMGの動きに対してトヨタのWRC復帰の期待が必然的にあがりますが、あくまでTMG独自での動きでありトヨタとしてはまだ具体的な決定は下っていないようです。
復帰の可能性として、WRカーのレギュレーションが変更されると見られている2017年がターゲットとされています。というのも、時期レギュレーションにハイブリッド搭載の可能性があるとしており、トヨタはそれを狙っていると思われます。

情報 オートスポーツweb  
    rally mania
    autosprint

Posted at 2014/03/21 18:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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