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弱いチームのブログ一覧

2014年05月23日 イイね!

日産、LMP1に挑む

日産、LMP1に挑む日産がプロトタイプの最高峰へ舞い戻ります。

今年で創立30年を向かえたNISMO。このメモリアルイヤーに重大な発表を行いました。
1990年代を最後にル・マンの舞台から姿を消していた日産でしたが、来シーズンからLMP1車両を制作しWECへ2台体制でのフル参戦を発表しました。
新型LMP1車両の名称は、「GT-R LM NISMO」となりGT-Rの名が冠されることになりました。
今年はエクステンダーEVのZEOD RCでル・マンへと参戦する日産は、LMP1車両へも革新的な技術を投入することを宣言しており今後の展開が期待されます。
これにより来年のLMP1-Hクラスにはアウディ、トヨタ、ポルシェに日産が加わり4ワークスの争いが繰り広げられることになります。

またこの場で来年もSUPERGT、GT3車両での活動、オーストラリアV8でも戦い続けることを誓いました。
ドライバー検討中であり、今後明らかになるようです。

情報 autosport.com

Posted at 2014/05/23 23:30:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | endurance race | 日記
2014年05月21日 イイね!

ERC アコレス/ APRC ニューカレドニア

ERC アコレス/ APRC ニューカレドニアERC 第6戦 ラリーアコレス

ポルトガルのグラベルで行われるアコレス。
今回はレギュラーのドライバーに加えて、地元の強豪たちが名を連ねます。
しかしラリーは初日から波乱の展開となり、まずは地元のチャンピオンであるモーラがクラッシュ。さらにシリーズを上位で争うカエタノビッチも姿を消します。それだけでは終わらず、プジョーのブリーンもまたも信頼性に泣きリタイヤ。
そんな中初日をトップで終えたのはスーザ。2位にはマガラエスと地元勢がワンツー。
向かえたDAY2では、最初のSSで2位のマガラエスがトラブルでリタイヤ。これによりトップ争いはスーザと、アッブリングの2人に絞られます。
2人は10秒内での戦いを続け、勝負の最終SSでスーザがトップタイムをマーク。この瞬間ERC自身初優勝を地元で決めてみせました。ここ数年地元のラリーに専念していたスーザにとって価値のある勝利に。2位はアッブリング、3位には自身ERC初表彰台となったルークス。

プロダクションカップでは、地元のレゴがサバイバルのラリーを制し総合でも5位に入りました。2WDカップでは、プジョー・ラリーアカデミーからの出場となったルフェーブルが優勝を飾りました。

 1 B.スーザ             フィエスタRRC
 2 K.アッブリング           208 T16                +6.2
 3 J.M.ルークス           207 S2000               +7:51.6
 4 R.コンサーニ           207 S2000               +9:18.8
 5 L.M.レゴ     (PC 1st)   ランサーエボⅨ             +10:07.5
 6 R.テオデシオ  (PC 2nd)   ランサーエボⅨ             +10:11.2
 7 R.ロドリゲス  (PC 3rd)    ランサーエボⅨ R4           +10:15.8
 8 A.トゥルスタク          ファビアS2000              +11:15.5
 9 P.ヴァレ     (PC 4th)   インプレッサWRX STI          +11:39.1
10 S.ルフェーブル (2WD 1st)    208 VTi R2              +12:05.2

リタイヤ
  R.モーラ              フィエスタR5           [SS4 アクシデント]
  K.カエタノビッチ          フィエスタR5           [SS5 サスペンション]
  C.ブリーン              208 T16            [SS10 メカニカル]
  B.マガラエス             207 S2000          [SS12 メカニカル]


APRC 第2戦 ラリーニューカレドニア

フランス領ニューカレドニアで開催となる第2戦。
今回もパシフィックカップとの併催のためメンバーは開幕戦と変わらず。
トップ争いはコペッキーとギルのMRF勢です。やはり序盤はAPRCの経験に勝るギルがリードしますが、SS7でのクラッシュにより大きなタイムロスを喫します。
これによりコペッキーがトップに立つと、DAY2でもペースをコントロールしAPRC初優勝を飾りました。ギルはミスが響き2位、3位には今年も堅実な走りが光るクスコのヤングが入りました。

 1 J.コペッキー  (AP1/P1)    ファビアS2000
 2 G.ギル     (AP2)       ファビアS2000             +6:12.8
 3 M.ヤング    (AP3/P2)    サトリアネオ              +6:37.9

リタイヤ
  M.ペッダー  (AP/P)      ランサーエボⅩ           [SS3 コースオフ]
  T.ワイルド   (AP/P)       クリオR3              [SS9 メカニカル]
  S.タクル    (AP)        インプレッサWRX STI       [SS14 メカニカル]
Posted at 2014/05/21 23:05:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年05月18日 イイね!

SUPER FORMULA 第2戦富士 決勝

SUPER FORMULA 第2戦富士 決勝SUPER FORMULA 第2戦富士 決勝

2レース制のため朝早くから開始されたレース1。
スタートではポールスタートのJPがホールショットを奪います。そして4番手スタートの一貴が2位へジャンプアップ。後方ではホンダ勢最上位の山本は武藤に接触され最後尾に。
また1周目のセクター3では、石浦がコントロールを失い平川にヒットし2台ともリタイヤ。
レース1はピット義務のない25周のレースのため、大きな順位変動はなくJPが逃げ切り2012年もてぎ以来の優勝をインパルにもたらしました。
2位には一貴、3位はデュバルといった面々に。
ホンダ勢では、山本、野尻、小暮、塚越がトラブルにより姿を消す散々な状況。

レース1 結果
 1 J.P.オリベイラ          Lenovo TEAM IMPUL
 2 中嶋一貴           PETRONAS TEAM TOM'S
 3 L.デュバル        KYGNUS SUNOCO Team LeMans
 4 A.ロッテラー         PETRONAS TEAM TOM'S
 5 国本雄資            P.MU/CERUMO・INGING
 6 J.ロシター             KONDO RACING
 7 N.カーティケヤン        Lenovo TEAM IMPUL
 8 V.リウッツィ            HP REAL RACING


時間を置いて行われたレース2。
スタートではレース2ポールのロッテラーがようやくスタートを決めトップに。2位にはポジション通りにJP、一貴が3位。
このレースではピット義務があるため、中段に埋もれた平川が1周目にピットイン。
その後上位陣も中盤までにピットを終えた頃には、デュバルもポジションを上げます。また上位を走っていたロシターはピットでのストールにより大きくポジションを落としてしまいます。
そしてハイペースで飛ばしピットを遅らせていた野尻が最後にピットイン、他のチームとは違い給油もありながらピットアウトしますが、野尻もストールを喫しポイントを逃します。

トップ争いは大きな変動はないものの、中段では山本がレース1とは様変わりのペースでトヨタエンジン勢を追いかけまします。
またピットで遅れた野尻もポジションを挽回すべくオーバーテイクを見せます。

そしてレースはポールスタートのロッテラーが逃げ切り開幕戦で逃した優勝をつかみました。2位にはJP、一貴は最後までペースが上がらず3位。
デュバルは4位ながらポイントリーダーをキープ。山本は素晴らしい走りを見せトヨタエンジンのマシンに割って入り5位を獲得。

レース2 結果
 1 A.ロッテラー         PETRONAS TEAM TOM'S
 2 J.P.オリベイラ          Lenovo TEAM IMPUL
 3 中嶋一貴           PETRONAS TEAM TOM'S
 4 L.デュバル        KYGNUS SUNOCO Team LeMans
 5 山本尚貴              TEAM 無限
 6 N.カーティケヤン         Lenovo TEAM IMPUL
 7 国本雄資            P.MU/CERUMO・INGING
 8 平川亮          KYGNUS SUNOCO Team LeMans
Posted at 2014/05/18 12:06:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年05月17日 イイね!

SUPER FORMULA 第2戦富士 予選

SUPER FORMULA 第2戦富士 予選SUPER FORMULA 第2戦富士 予選

快晴の中富士での予選が行われました。
今回は2レース制となっており、レース1のグリッドがQ1。レース2は予選総合の順位によりグリッドが決定するというものに。

Q1では、相変わらずホンダ勢の劣勢は変わらずQ1脱落メンバーのうち嵯峨以外がホンダユーザーに。
ポール争いでは、今週末絶好調のJPがレース1のポールをゲット。フロントローには前戦ウィナーのデュバルにロッテラーが続きました。

Q2ではセッション終盤に中嶋大祐がスピンを喫し赤旗が掲示されます。この時点でタイムを出せていなかったドライバーは、残り2分50秒での再開後タイムを上げることができず石浦、ロシターと開幕戦でポディウムを獲得したドライバーがまさかの脱落。

そしてQ3では、ダブルポールを目指すJPは最終セクターまでポールを期待させましたが、ミスがありダブルポールを逃しました。
結果ポールを獲得したのはロッテラーでした。ロッテラーのマークしたタイムは去年のJAFGPでのレコードタイムを上回り、新しいレコードタイムとなりました。
2番手にJP、一貴は3番手。去年のJAFGPで初優勝を飾った国本は両レースとも4番手を獲得しています。
ホンダ勢では、両レースとも山本が最高位を獲得。

情報 オートスポーツweb
    super formula.net

レース1 予選結果(Q1)
 1 J.P.オリベイラ       Lenovo TEAM IMPUL            1'23.108
 2 L.デュバル      KYGNUS SUNOCO Team LeMans       1'23.211
 3 A.ロッテラー       PETRONAS TEAM TOM'S          1'23.325
 4 国本雄資         P.MU/CERUMO・INGING           1'23.395
 5 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S           1'23.512
 6 平川亮        KYGNUS SUNOCO Team LeMans       1'23.602
 7 石浦宏明         P.MU/CERUMO・INGING           1'23.687
 8 山本尚貴           TEAM 無限                 1'23.956
 9 N.カーティケヤン     Lenovo TEAM IMPUL            1'24.085
10 J.ロシター           KONDO RACING             1'24.235
11 塚越広大           HP REAL RACING             1'24.294
12 中嶋大祐          NAKAJIMA RACING             1'24.367
13 中山雄一             KCMG                  1'24.449
14 野尻智紀       DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'24.480

Q1ノックアウト車両はレース2のグリッドも確定
15 武藤英紀       DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'24.663
16 中山友貴           TEAM 無限                 1'24.727
17 嵯峨宏紀       TOCHIGI Le Beausset Motorsports      1'24.773
18 V.リウッツィ          HP REAL RACING            1'25.085
19 小暮卓史          NAKAJIMA RACING            1'25.287


レース2 予選結果(Q1,Q2,Q3)
 1 A.ロッテラー       PETRONAS TEAM TOM'S         1'22.572 R
 2 J.P.オリベイラ       Lenovo TEAM IMPUL           1'22.706
 3 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S          1'22.741
 4 国本雄資         P.MU/CERUMO・INGING          1'22.788
 5 L.デュバル      KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'22.972
 6 平川亮        KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'23.202
 7 山本尚貴          TEAM 無限                1'23.234
 8 N.カーティケヤン     Lenovo TEAM IMPUL           1'23.253

 9 石浦宏明       P.MU/CERUMO・INGING           1'23.842
10 J.ロシター         KONDO RACING              1'23.882
11 中山雄一           KCMG                   1'23.927
12 野尻智紀      DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'23.984
13 塚越広大          HP REAL RACING             1'24.354
14 中嶋大祐        NAKAJIMA RACING             1'36.733

Posted at 2014/05/17 16:30:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年05月15日 イイね!

スーパーフォーミュラ開幕戦 Gyaoで無料配信!

スーパーフォーミュラ開幕戦 Gyaoで無料配信!スーパーフォーミュラが無料でチェックできます。

今週末に第2戦を控える2014シーズンのスーパーフォーミュラ。
そんな中、インターネット配信サイトでお馴染みのGyaoにてスーパーフォーミュラのレースフル動画の配信が始まりました。
ここ最近海外のモータースポーツでは当然のように行われているyoutubeでのレース配信などがあり、この部分で遅れている日本のモータースポーツ。
しかしこのような無料配信などはようやく足りない部分に気がついたのではないかと思われます。
なおGyaoでは2014シーズンだけではなく、2013シーズンも全て配信されています。(ただし期間限定)
Gyaoスーパーフォーミュラ

また公式のyoutubeサイトでは、今季からオンボード映像の活用が始まっておりまだ不完全な部分はあるものの、今後の展開に期待です。




F1よりもコーナーではクイックで世界最速のワンメイクフォーミュラとなったスーパーフォーミュラ、今まで見ていなかった方も、遠ざかっていた方も見なければ損をすること間違いなしです。


Posted at 2014/05/15 23:01:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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