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2014年05月18日 イイね!

SUPER FORMULA 第2戦富士 決勝

SUPER FORMULA 第2戦富士 決勝SUPER FORMULA 第2戦富士 決勝

2レース制のため朝早くから開始されたレース1。
スタートではポールスタートのJPがホールショットを奪います。そして4番手スタートの一貴が2位へジャンプアップ。後方ではホンダ勢最上位の山本は武藤に接触され最後尾に。
また1周目のセクター3では、石浦がコントロールを失い平川にヒットし2台ともリタイヤ。
レース1はピット義務のない25周のレースのため、大きな順位変動はなくJPが逃げ切り2012年もてぎ以来の優勝をインパルにもたらしました。
2位には一貴、3位はデュバルといった面々に。
ホンダ勢では、山本、野尻、小暮、塚越がトラブルにより姿を消す散々な状況。

レース1 結果
 1 J.P.オリベイラ          Lenovo TEAM IMPUL
 2 中嶋一貴           PETRONAS TEAM TOM'S
 3 L.デュバル        KYGNUS SUNOCO Team LeMans
 4 A.ロッテラー         PETRONAS TEAM TOM'S
 5 国本雄資            P.MU/CERUMO・INGING
 6 J.ロシター             KONDO RACING
 7 N.カーティケヤン        Lenovo TEAM IMPUL
 8 V.リウッツィ            HP REAL RACING


時間を置いて行われたレース2。
スタートではレース2ポールのロッテラーがようやくスタートを決めトップに。2位にはポジション通りにJP、一貴が3位。
このレースではピット義務があるため、中段に埋もれた平川が1周目にピットイン。
その後上位陣も中盤までにピットを終えた頃には、デュバルもポジションを上げます。また上位を走っていたロシターはピットでのストールにより大きくポジションを落としてしまいます。
そしてハイペースで飛ばしピットを遅らせていた野尻が最後にピットイン、他のチームとは違い給油もありながらピットアウトしますが、野尻もストールを喫しポイントを逃します。

トップ争いは大きな変動はないものの、中段では山本がレース1とは様変わりのペースでトヨタエンジン勢を追いかけまします。
またピットで遅れた野尻もポジションを挽回すべくオーバーテイクを見せます。

そしてレースはポールスタートのロッテラーが逃げ切り開幕戦で逃した優勝をつかみました。2位にはJP、一貴は最後までペースが上がらず3位。
デュバルは4位ながらポイントリーダーをキープ。山本は素晴らしい走りを見せトヨタエンジンのマシンに割って入り5位を獲得。

レース2 結果
 1 A.ロッテラー         PETRONAS TEAM TOM'S
 2 J.P.オリベイラ          Lenovo TEAM IMPUL
 3 中嶋一貴           PETRONAS TEAM TOM'S
 4 L.デュバル        KYGNUS SUNOCO Team LeMans
 5 山本尚貴              TEAM 無限
 6 N.カーティケヤン         Lenovo TEAM IMPUL
 7 国本雄資            P.MU/CERUMO・INGING
 8 平川亮          KYGNUS SUNOCO Team LeMans
Posted at 2014/05/18 12:06:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年05月17日 イイね!

SUPER FORMULA 第2戦富士 予選

SUPER FORMULA 第2戦富士 予選SUPER FORMULA 第2戦富士 予選

快晴の中富士での予選が行われました。
今回は2レース制となっており、レース1のグリッドがQ1。レース2は予選総合の順位によりグリッドが決定するというものに。

Q1では、相変わらずホンダ勢の劣勢は変わらずQ1脱落メンバーのうち嵯峨以外がホンダユーザーに。
ポール争いでは、今週末絶好調のJPがレース1のポールをゲット。フロントローには前戦ウィナーのデュバルにロッテラーが続きました。

Q2ではセッション終盤に中嶋大祐がスピンを喫し赤旗が掲示されます。この時点でタイムを出せていなかったドライバーは、残り2分50秒での再開後タイムを上げることができず石浦、ロシターと開幕戦でポディウムを獲得したドライバーがまさかの脱落。

そしてQ3では、ダブルポールを目指すJPは最終セクターまでポールを期待させましたが、ミスがありダブルポールを逃しました。
結果ポールを獲得したのはロッテラーでした。ロッテラーのマークしたタイムは去年のJAFGPでのレコードタイムを上回り、新しいレコードタイムとなりました。
2番手にJP、一貴は3番手。去年のJAFGPで初優勝を飾った国本は両レースとも4番手を獲得しています。
ホンダ勢では、両レースとも山本が最高位を獲得。

情報 オートスポーツweb
    super formula.net

レース1 予選結果(Q1)
 1 J.P.オリベイラ       Lenovo TEAM IMPUL            1'23.108
 2 L.デュバル      KYGNUS SUNOCO Team LeMans       1'23.211
 3 A.ロッテラー       PETRONAS TEAM TOM'S          1'23.325
 4 国本雄資         P.MU/CERUMO・INGING           1'23.395
 5 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S           1'23.512
 6 平川亮        KYGNUS SUNOCO Team LeMans       1'23.602
 7 石浦宏明         P.MU/CERUMO・INGING           1'23.687
 8 山本尚貴           TEAM 無限                 1'23.956
 9 N.カーティケヤン     Lenovo TEAM IMPUL            1'24.085
10 J.ロシター           KONDO RACING             1'24.235
11 塚越広大           HP REAL RACING             1'24.294
12 中嶋大祐          NAKAJIMA RACING             1'24.367
13 中山雄一             KCMG                  1'24.449
14 野尻智紀       DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'24.480

Q1ノックアウト車両はレース2のグリッドも確定
15 武藤英紀       DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'24.663
16 中山友貴           TEAM 無限                 1'24.727
17 嵯峨宏紀       TOCHIGI Le Beausset Motorsports      1'24.773
18 V.リウッツィ          HP REAL RACING            1'25.085
19 小暮卓史          NAKAJIMA RACING            1'25.287


レース2 予選結果(Q1,Q2,Q3)
 1 A.ロッテラー       PETRONAS TEAM TOM'S         1'22.572 R
 2 J.P.オリベイラ       Lenovo TEAM IMPUL           1'22.706
 3 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S          1'22.741
 4 国本雄資         P.MU/CERUMO・INGING          1'22.788
 5 L.デュバル      KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'22.972
 6 平川亮        KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'23.202
 7 山本尚貴          TEAM 無限                1'23.234
 8 N.カーティケヤン     Lenovo TEAM IMPUL           1'23.253

 9 石浦宏明       P.MU/CERUMO・INGING           1'23.842
10 J.ロシター         KONDO RACING              1'23.882
11 中山雄一           KCMG                   1'23.927
12 野尻智紀      DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'23.984
13 塚越広大          HP REAL RACING             1'24.354
14 中嶋大祐        NAKAJIMA RACING             1'36.733

Posted at 2014/05/17 16:30:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年05月15日 イイね!

スーパーフォーミュラ開幕戦 Gyaoで無料配信!

スーパーフォーミュラ開幕戦 Gyaoで無料配信!スーパーフォーミュラが無料でチェックできます。

今週末に第2戦を控える2014シーズンのスーパーフォーミュラ。
そんな中、インターネット配信サイトでお馴染みのGyaoにてスーパーフォーミュラのレースフル動画の配信が始まりました。
ここ最近海外のモータースポーツでは当然のように行われているyoutubeでのレース配信などがあり、この部分で遅れている日本のモータースポーツ。
しかしこのような無料配信などはようやく足りない部分に気がついたのではないかと思われます。
なおGyaoでは2014シーズンだけではなく、2013シーズンも全て配信されています。(ただし期間限定)
Gyaoスーパーフォーミュラ

また公式のyoutubeサイトでは、今季からオンボード映像の活用が始まっておりまだ不完全な部分はあるものの、今後の展開に期待です。




F1よりもコーナーではクイックで世界最速のワンメイクフォーミュラとなったスーパーフォーミュラ、今まで見ていなかった方も、遠ざかっていた方も見なければ損をすること間違いなしです。


Posted at 2014/05/15 23:01:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年05月13日 イイね!

広がるモータースポーツと他スポーツ間の交流。

広がるモータースポーツと他スポーツ間の交流。国内モータースポーツと他スポーツでの交流が注目を集めています。

SUPER GTでは日産のワークスチームであるNISMOに横浜Fマリノスのロゴが掲載されており、チームサードには名古屋グランパス、今年からはチーム坂東とJ3のゼルビア町田などJリーグチームとのコラボレーションが行われています。

フォーミュラではフォーミュラニッポン時代にアルビレックス新潟とチームルマンがJAFGPでコラボし、特別カラーリングで参戦。また同じく2012年からはチームダンデライアンと川崎フロンターレの共通のスポンサーである富士通の協力もあり、フロンターレのホームである等々力競技場でのデモラン実現が叶います。
この等々力でのデモランスーパーフォーミュラへと名称が変わってからも継続され、今年で3年目へと突入し一つの風物詩へと定着し始めています。

そんな中先日ナカジマレーシングとプロ野球の中日ドラゴンズのコラボレーションが発表されました。
愛知出身の中嶋悟、愛知を本拠地に持つドラゴンズによるこのコラボではナカジマレーシングのSUPER GT、スーパーフォーミュラのマシンへのロゴ掲載が決定。
それ以上の展開については後々明らかになると思われます。

情報 オートスポーツweb
Posted at 2014/05/13 23:28:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年05月13日 イイね!

WRC アルゼンチン/ 全日本 久万高原

WRC アルゼンチン/ 全日本 久万高原WRC XION Rally Argentina 2014

第5戦の舞台は南米アルゼンチン。SS1はSSSとなり、本格的なステージが始まるSS2ではヒルボネンとオストベルグが揃ってクラッシュ。
このためこの時点でVWがトップ3を独占することに。しかしDAY1最終ステージでミケルセンがトラブルに見舞われデイリタイア。DAY2に入るとSS7でソルドがトラブルにより最終的にリタイヤとなりました。
トップ争いではミケルセンの脱落もあり、ラトバラとオジェの一騎打ちへ。ただ今回はラトバラが3連続トップタイムをマークするなど好調さを見せつけます。
気づけばオジェに30秒以上の差をつけてDAY2を終えたラトバラ。その勢いは最終日にも衰えず、結果的には1分以上の差をつけラトバラが今季初優勝を飾りました。
オジェは2位、3位にはモンテカルロ以来のポディウムとなったミーク。
ここまで全戦でデイリタイヤを喫していたクビサは抑えた走りで、なんとかクラッシュなく6位で完走を果たしました。
初日にクラッシュを喫したオストベルグは、クラッシュの際に手を負傷しており最終日に自主的にリタイヤを選択。

WRC2では、優勝候補だったタナクがSS2でデイリタイヤ。SS3ではケトマーが脱落となり、生き残ったアルアティアがここからトップを独走。SS3から一度もトップを譲らず、今季再びセカンドクラスでのタイトルを狙うアルアティアにとって今季2勝目をマーク。ランキングを3位へと上げました。
2位には南米チリのフュース、3位はドミングエッズが入っています。

情報 ewrc result
    ラリープラスnet

 1 J.M.ラトバラ            ポロR WRC
 2 S.オジェ              ポロR WRC             +1:26.9
 3 K.ミーク               DS3 WRC             +5:54.7
 4 A.ミケルセン            ポロR WRC             +6:18.3
 5 T.ヌービル             i20 WRC              +8:25.8    
  6 R.クビサ              フィエスタRS WRC          +10:08.0 
 7 E.エバンス            フィエスタRS WRC          +10:32.2
 8 M.プロコップ           フィエスタRS WRC          +12:03.9
 9 M.ヒルボネン           フィエスタRS WRC          +19:54.8
10 N.アルアティア (WRC2 1st)   フィエスタRRC           +21:10.2

power stage SS14 エル・コンドル 16.32km
 1 S.オジェ           [3pts]
 2 M.ヒルボネン   +10.5  [2pts]
 3 J.M.ラトバラ    +10.6  [1pt]

リタイヤ
  D.ソルド               i20 WRC            [SS7 メカニカル]
  M.オストベルグ           DS3 WRC           [SS13 負傷]



全日本ラリー 第2戦 久万高原ラリー2014

開幕戦では勝田が相変わらずの速さで大会記録の連勝を飾りましたが、今回は大接戦となりました。
初日最初のステージでなんと奴田原がクラッシュ。デフにトラブルを抱えますが、なんとかロスを抑えます。また新井はパンクを喫します。午後になると出遅れた奴田原が巻き返しトップでDAY1を終えます。
2位には初日好調だったクスコの炭山。
DAY2に入ると、初日にパンクで28秒ものビハインドを負った新井が意地のスパートを見せ、一桁台の差まで一気に詰めます。新井は最終ステージを前に奴田原との差は僅か1.3秒。
そして運命の最終ステージでは、新井がトップタイムをマークするもなんと0.3秒差というところで奴田原が今季初優勝を飾りました。新井は惜しくも2位と復帰後初優勝を逃しました。3位には今回なかなかペースが上がらず苦しんだ勝田。
奴田原と僅差のトップ争いをしていた炭山はSS10でパンクに見舞われ、4位に。

JN5クラスでは、ブーンを駆る小倉と松原のトップ争いは最終ステージの逆転劇により小倉が優勝。
JN3クラスでは天野が独走で今季2勝目を飾っています。

 1 奴田原文雄          ランサーエボⅩ
 2 新井敏弘             WRX STI              +0.5
 3 勝田範彦             WRX STI              +17.3
 4 炭山裕矢             WRX STI              +45.0
 5 牟田修平             WRX STI              +1:47.3
 6 藤本鋼二           ランサーエボⅧ            +2:58.5
 7 堀田信             ランサーエボⅨ            +4:07.5
 8 小倉雅俊   (JN5 1st)    ブーンX4              +5:53.5
 9 松原久     (JN5 2nd)    ブーンX4              +5:58.7
10 鎌田卓麻   (JN5 3rd)     BRZ                +6:41.0
11 天野智之   (JN3 1st)    ヴィッツG's             +7:23.3
Posted at 2014/05/13 01:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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