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弱いチームのブログ一覧

2014年05月11日 イイね!

全日本F3 2014 第3/4/5戦

全日本F3 2014 第3/4/5戦全日本F3 第3/4/5戦 もてぎ

F3、F4、S-FJとミドルフォーミュラのみの開催となったスーパーもてぎチャンピオンカップレース。
ここでF3は3つのレースが行われました。
予選ではフリー走行から好調を見せていたHFDPレーシングの松下がF3で初めてのポールを獲得。
向かえた第3戦では、ポールスタートの松下が序盤からリードを築きます。
フロントロースタートの山下も追いかけますが、差は縮まらず松下が逃げ切りに成功。
これにより松下はF3初優勝を飾りました。さらにホンダエンジンにとっては2012年の野尻以来、また現行MF204Dエンジンでは初優勝となりました。

続く第4戦、第5戦が日曜に行われここでもポールスタートの松下は他を寄せ付けず両レースとも優勝を飾り、破竹の3連勝。この活躍により、一気にランキングトップへと浮上に成功します。
一方トムス勢では、山下が3レースとも2位に入りますがランキングは2位へと落とします。今回調子が上がらなかったB-MAX勢は高星が第3戦で表彰台を獲得するのが精一杯となりました。

Nクラスでは久保が2勝、小泉が初優勝を飾りました。第2戦で優勝を飾った三浦は表彰台を獲得に留まりました。

第3戦
 1 松下信治       HFDP RACING F312
 2 山下健太       PETRONAS TOM'S F314
 3 高星明誠       B-MAX NDDP F312

 9 久保凛太郎 (N 1st) CG ROBOTル・ボーセF308

第4戦
 1 松下信治       HFDP RACING F312
 2 山下健太       PETRONAS TOM'S F314
 3 勝田貴元       PETRONAS TOM'S F312

 9 小泉洋史  (N 1st) Net Move Hanashima Racing

第5戦
 1 松下信治       HFDP RACING F312
 2 山下健太       PETRONAS TOM'S F314
 3 勝田貴元       PETRONAS TOM'S F312

 8 久保凛太郎 (N 1st) CG ROBOTル・ボーセF308

情報 全日本F3
Posted at 2014/05/11 21:49:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2014年04月24日 イイね!

ERC アイルランド / ラリーマスターズショー/南ア

ERC アイルランド / ラリーマスターズショー/南アERC第5戦 サーキット・オブ・アイルランド

アイルランドでの高速ターマックであり、レースのようなスピード域での走行のため名付けられたサーキット・オブ・アイルランド。
ラリーではシュコダワークスのラッピ、ヴィガンドに対してプジョーのブリーン、アッブリングが真っ向から争う展開に。そんな中で最初に脱落したのは208 T16をドライブするアッブリングでした。
DAY1を終えた段階ではラッピがトップで、地元のブリーンに12秒の差をつけました。DAY2では最初のステージでブリーンがラジエーターのトラブルにより、チームメイトと同様のトラブルでリタイヤを喫しました。前戦ではデビューウィンを飾った208 T16ですが、信頼性で問題を抱えているようです。
プジョー勢の脱落により、シュコダ勢がワンツーのままフィニッシュ。
ラッピは今季2勝目を飾りました。2位にはヴィガンド、3位には地元のバラブルとなりました。
プロダクションカップでは、モフェット優勝。2WDクラスでも地元のマケーナが勝利を飾りました。

 1 E.ラッピ            ファビアS2000
 2 S.ヴィガンド          ファビアS2000        +1:50.0
 3 R.バラブル           フィエスタR5         +1:57,5
 4 R.コンサーニ          208 S2000          +5:34.0
 5 N.シンプソン         ファビアS2000         +6:33.5
 6 D.マケーナ  (2WD 1st)    DS3 R3T          +10:46.5
 7 J.モフェット  (PC 1st)   ランサーエボⅨ        +11:00.6
 8 J.ケリー   (2WD 2nd)    208 R2           +12:57.4

リタイヤ
  K.アッブリング          208 T16          [SS8 メカニカル]
  C.ブリーン            208 T16          [SS11 メカニカル]


ラリー マスターズ ショー2014

ロシアでは行われたラリーイベントである、ラリーマスターズショー。
今回は元WRCドライバーのマルティンが、久しぶりのフォーカスをドライブ。また日本からは新井敏弘が参戦。当初はインプレッサのWRカーをドライブ予定でしたが、機材のトラブルにより急遽地元のウペンスキー・ラリーテクニカからマシンをレンタルすることに。
競技は38kmで行われ、優勝したのはマルティン。2位にはロシア期待の若手ギャジン、3位はマルティンのチームから参戦したコーグ。
新井敏弘はパンクなどもあり、16位となりました。

 1 M.マルティン        フォーカスRS WRC03
 2 V.ギャジン          フィエスタS2000        +2.6
 3 T.コーグ           フィエスタR5           +45.6

16 新井敏弘          インプレッサR4         +3;02.9


南アフリカ選手権 サソール ラリー

独自に開発されたS2000が凌ぎを削る南アフリカ選手権。
開幕戦ではヤリスS2000が初勝利を飾り、今回も期待が掛かりました。ラリーではポールターが速さを見せ独走の展開に。それをフィエスタを駆るクーンとクロンヘが追いかけます。
しかしクロンヘはトラブルで後退し、クーンも追い上げることはできずポールターが優勝を飾り。開幕から2連勝となりました。

 1 L.ポールター         ヤリスS2000
 2 E.クーン           フィエスタS2000        +1:46.5
 3 H.フェッケン         ヤリスS2000          +7:57.0

情報 ewrc result
    rally masters show
         south africa toyota
Posted at 2014/04/24 21:32:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年04月15日 イイね!

APRC ワンガレイ /JRC 唐津

APRC ワンガレイ /JRC 唐津APRC 開幕戦 ラリーオブ・ワンガレイ

APRCの開幕の舞台はニュージーランドのワンガレイです。
昨シーズンタイトルを獲得したMRFはさらにシュコダとの関係を深め、ギルのチームメイトにERCチャンピオンのコペッキーが加入。
クスコではアジアラウンド以外ではヤングとタクルのサポートを行います。
またペッダー、ワイルドなどオーストラリアのドライバー達がフルシーズンでの参戦を決定。
ラリーでは、MRFの2台がバトルを繰り広げDAY1では初参戦のコペッキーがトップに。
しかしDAY2に入るとアジアでの経験に勝るギルがAPRCチャンピオンの意地を見せ逆転。そのまま今季初優勝を飾りました。今季全て初参戦となるコペッキーは2位。3位にもAPRCデビューのペッダーが入りました。
2WD部門では、オーストラリアのG2規定のクリオR3を駆るワイルドが優勝。
日本人では増川がデミオを投入し、総合8位でフィニッシュ。

情報 Rally of Wangarei

 1 G.ギル    (AP1)        ファビアS2000
 2 J.コペッキー(AP2/P1)      ファビアS2000         +11.9
 3 M.ペッダー (AP3/P2)      ランサーエボⅩ        +8:22.6
 4 T.ワイルド  (AP4/P3)       クリオR3 G2         +12:38.8
 5 J.チュー   (AP5)        ファビアS2000         +12:54.6
 6 M.ヤング  (AP6/P4/J1)    サトリアネオ          +17:53.6
 7 S.タクル   (AP7)      インプレッサ WRX STI       +22:20.3
 8 増川智                デミオ             +26:14.1



全日本ラリー選手権 開幕戦 ツールド九州in唐津 2014

今年も唐津から全日本ラリーが開幕します。今シーズンの注目点はなんといっても世界の新井敏弘がフルシーズンでの復帰です。
そんな中ラリーでは、唐津8連覇中の勝田に対して新井が追いかけ、新井がDAY1をトップで終えます。
しかしDAY2に入ると雨の中で全日本仕様のタイヤと低速ターマックに苦しむ新井がスピンを喫します。
これにより大きくタイムをロス。
トップ争いは勝田と奴田原の2人に絞られました。ただ勝田は奴田原を凌ぎきり、唐津において9連覇という偉業を成し遂げました。
新井は復帰戦を3位でフィニッシュ。4位には今年もNENCからの出場の高山。5位にはAPRCと並行して参戦する炭山。
JN5クラスでは、筒井がリタイヤしたこともあり山口が優勝。今季から設立されたRPN車両によるJN4クラスではクスコからデビューの竹内が優勝を飾りました。

情報 ラリープラス

 1 勝田範彦              WRX STI
 2 奴田畑文雄           ランサーエボⅩ          +3.6
 3 新井敏弘              WRX STI            +13.6
 4 高山仁             インプレッサWRX STI       +1:15.6
 5 炭山裕矢              WRX STI            +1:38.8
 6 榊雅広               ランサーエボⅩ         +1:48.4
 7 横嶋良             インプレッサWRX STI       +1:54.3
 8 牟田修平               WRX STI            +1:58.3
 9 福永修             インプレッサWRX STI       +2:01.1
10 泉陽介              ランサーエボⅧ          +2:46.4

12 山口清司  (JN5 1st)     カローラ レビン          +3:54.6

16 天野智之  (JN3 1st)      ヴィッツG's           +4:33.4

24 竹内源樹  (JN4 1st)       BRZ              +6:47.6

Posted at 2014/04/15 23:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年04月13日 イイね!

SUPER FORMULA 2014 鈴鹿 決勝

SUPER FORMULA 2014 鈴鹿 決勝SUPER FORMULA 2014 鈴鹿 決勝

予選から激しい戦いとなったスーパーフォーミュラ。レースではさらに素晴らしいバトルが繰り広げられました。
カーティケヤンのペナルティもありフロントローはトムスが独占という中。スタートでは、ロッテラーの加速が鈍り一貴がホールショットを奪います。
一貴、ロッテラー、JP、ロシターという面々で1周目を通過。後方ではルーキーの中山雄一がスピンでリタイヤを喫します。また嵯峨、中嶋大祐がトラブルによりピットへと戻されます。
上位ではトムスの2人が順調に逃げ始まる中でデュバルがペースを上げカーティケヤンをパス。
中盤では山本と平川がバトルを展開し、平川が先にピットに入り仕掛けますが、山本も次の周に反応し順位は変わらず。

レースが大きく動いたのは15周目。逆バンクでカーティケヤンがスピンを喫しコース上にストップ。マーシャルの手によるコース外へと出されますが、SCが導入されることに。
このタイミングでトップの一貴はコミュニケーションミスによりピットに入れず、JPも同じくピットインを逃しSCに捕まってしまいます。
この判断により一貴とJPは1ピット分のビハインドを負ってしまいます。
SCラップが終了したあとトップ2はとにかくギャップをつくるために猛プッシュで逃げます。その後ろでは実質2位をロシターとデュバルが争います。
ロシターが必死にポジションを守りますが、デュバルのペースは圧倒的でパスします。
デュバルはすぐロッテラーにも追いつき、あっさりと抜いていきます。

中段では、ホンダエンジンに苦しむチャンピオンの山本が必死に後続をブロックし続けます。
チャンピオンとなり一層貫禄のある走りを見せますが、厳しい状況となりポジションを落としていきます。
トップを走っていた一貴とJPはピット後集団へと合流し、次々とパスしていきます。

トップ争いでは、デュバルが圧倒的なペースで周囲を寄せ付けません。2位争いではロッテラーのペースが上がらず苦しみます。実はロッテラーはピットの際にフロントのタイヤを左右誤って装着されておりバランスが乱れていました。
そのためロシター、石浦が軽々とロッテラーをパスしていきます。

結果後続に大差をつけたデュバルがSF14のデビューレースで見事な勝利を飾りました。
2位には今季が初めてのフル参戦となるロシターが入りました。3位には2年ぶりのフォーミュラ復帰となった石浦。
平川は中盤に山本の攻略に手間取り4位、ロッテラーは厳しいレースを5位で終えました。
上位をトヨタエンジンで占める中、ホンダエンジンユーザー最上位はデビューレースの元F1ドライバーのリウッツィでした。

情報 super formula
    オートスポーツweb

 1 L.デュバル         Team KYGNUS SUNOCO
 2 J.ロシター           KONDO RACING
 3 石浦宏明           P.MU/CERUMO·INGING
 4 平川亮           Team KYGNUS SUNOCO       
 5 A.ロッテラー        PETRONAS TEAM TOM’S
 6 中嶋一貴          PETRONAS TEAM TOM’S
 7 J.P.オリベイラ        Lenovo TEAM IMPUL
 8 V.リウッツィ          HP REAL RACING
 9 野尻智紀         DOCOMO TEAM DANDELION
10 武藤英紀         DOCOMO TEAM DANDELION
11 山本尚貴            TEAM 無限
12 中山友貴            TEAM 無限
13 国本雄資           P.MU/CERUMO·INGING       +2laps
14 塚越広大           HP REAL RACING          +5laps

リタイヤ
  中嶋大祐           NAKAJIMA RACING       [メカニカル]
  小暮卓史           NAKAJIMA RACING       [エンジン]
  N.カーティケヤン       Lenovo TEAM IMPUL      [スピンアウト]
  嵯峨宏紀        TOCHIGI Le Beausset Motorsports [メカニカル]
  中山雄一               KCMG           [スピンアウト]

Posted at 2014/04/13 19:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年04月13日 イイね!

全日本F3 2014  開幕戦、第2戦

全日本F3 2014  開幕戦、第2戦全日本F3 鈴鹿

スーパーフォーミュラや国外カテゴリーへの駆け足となるF3。
今シーズンはトヨタ(TDP)、日産(NDDP)、ホンダ(HFDP)の3メーカーの育成チームがCクラスへ参戦することとなりドライバーのライナップが非常に注目を集めました。

ドライバーのラインナップでは、トムスは去年から残留の勝田に加えて、昨年のFCJチャンピオン山下健太が抜擢されました。
HFDPレーシングには、松下が残留しチームメイトにはこちらもFCJからステップアップの高橋翼が加入。今季唯一の戸田エンジンユーザーとなった戸田レーシングには清原が移籍。
そして日産の育成であるNDDPはB-MAXとのコラボレーションと組み、GT500へ昇格した佐々木大樹と去年のNクラスチャンピオンの高星明誠を起用。エンジンはトヨタを使用します。
またセルモインギングjrが新たに参戦を果たし、ドライバーにはタイのN.I.パユーングを起用。

このようなラインナップで向かえた開幕戦では、まず高星がポールを獲得。
そしてレースでもポールスタートの高星がトップでレースをリードしますが、スタートが遅れた山下がポジションを回復し、バトルに。山下は1コーナーをアウト側から仕掛け、見事パスすることに成功。
そのまま逃げ切り今回がF3デビューウィンを飾りました。2位は高星、3位は勝田。
Nクラスでは、久保がスタートの出遅れを取り戻し初優勝を飾りました。

開幕戦
 1 山下健太       PETRONAS TOM'S F314
 2 高星明誠        B-MAX NDDP F312
 3 勝田貴元       PETRONAS TOM'S F312

 9 久保凛太郎 (N 1st) CG ROBOTル・ボーセF308
開幕戦 ustream http://www.ustream.tv/recorded/46049113


第2戦ではポールスタートだった山下がまたもスタートで出遅れポジションを落とします。
この隙に高星がトップへと浮上しますが、後ろには勝田が追いすがります。そして勝田は6周目のシケインで高星を攻略。しかし高星はストレートで抜き返しポジションを死守。
抜ききれなかった勝田の背後にはチームメイトの山下が迫ります。
結果的には高星が後続を凌ぎきりCクラス初優勝を飾りました。2位争いは0.05秒差で勝田が守りきりました。山下は3位に。
Nクラスでは、スタートからポジションを譲らなかった三浦が見事な走りを見せ、女性ドライバーとして初めての優勝を飾りました。

第2戦
 1 高星明誠        B-MAX NDDP F312
 2 勝田貴元       PETRONAS TOM'S F312
 3 山下健太       PETRONAS TOM'S F314

9 三浦愛    (N 1st)  EXEDY RACING F307   

第2戦 ustream http://www.ustream.tv/recorded/46082677?utm_campaign=JPER&utm_medium=FlashPlayer&utm_source=embed
Posted at 2014/04/13 18:35:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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