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弱いチームのブログ一覧

2014年04月12日 イイね!

SUPER FORMULA 2014 鈴鹿 予選

SUPER FORMULA 2014 鈴鹿 予選SUPER FORMULA 2014 鈴鹿 予選

一段上のレベルへとマシンが進化を果たし、例年以上に注目を集めているスーパーフォーミュラが開幕しました。今週末は金曜から走行があり、各車テストを重ねる中でトヨタエンジンとホンダエンジンではタイム差が存在しており予選の展開が注目されていました。

Q1では、プラクティスでクラッシュした嵯峨が終盤までタイムを残せずになんとかタイムは出したものの最後尾に。元F1ドライバーのリウッツィはQ1突破を目指しましたが、あと僅かで敗退。
ナカジマレーシングも屈辱の2台敗退となりました。

Q2ではホンダ勢にとって大きな壁となるQ3への挑戦です。そんな中で力を見せたのはチャンピオンの山本でした。しかし山本は僅かに及ばず9位で敗退。代わりに上がったのはルーキーの野尻でした。
テストから好調をアピールしていた野尻がホンダ勢では唯一のQ3進出を果たし、周囲を驚かせました。
トヨタ勢では平川、国本がまさかの脱落となりました。

Q3ではポールに向けた壮絶な争いが繰り広げられました。
まずトップに躍り出たのは、13年ぶりの日本復帰となるカーティケヤン。しかしそのタイムを絶好調のロッテラーが塗り替えます。このタイムを目指し各車が最後のアタックを行いますが、誰も更新することはできずSF14での初戦でロッテラーがポールを獲得しました。
カーティケヤンは見事な2番手ですが、フリー走行中にペナルティを受け明日は5番手からのスタートとなります。3番手には悔しさの残る一貴。
4番手のロシターは1台体制のKONDOながら力を見せました。

情報 super formula
    オートスポーツweb

 1 A.ロッテラー       PETRONAS TEAM TOM'S      1:37.022
 2 N.カーティケヤン     Lenovo TEAM IMPUL         1:37.148 3グリッド降格
 3 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S       1:37.159
 4 J.ロシター         KONDO RACING           1:37.284
 5 J.P.オリベイラ       Lenovo TEAM IMPUL         1:37.399
 6 石浦宏明         P.MU/CERUMO·INGING       1:37.404
 7 L.デュバル      KYGNUS SUNOCO Team LeMans   1:37.543
 8 野尻智紀      DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1:39.380

 9 山本尚貴           TEAM 無限             1:38.086
10 武藤英紀      DOCOMO TEAM DANDELION RACING  1:38.108
11 平川亮        KYGNUS SUNOCO Team LeMans    1:38.127
12 国本雄資         P.MU/CERUMO·INGING       1:38.223
13 中山雄一            KCMG               1:38.260
14 塚越広大         HP REAL RACING           1:38.509

15 V.リウッツィ        HP REAL RACING          1:38.908
16 小暮卓史         NAKAJIMA RACING         1:39.063
17 中山友貴          TEAM 無限             1:39.109
18 中嶋大祐         NAKAJIMA RACING         1:39.113      
19 嵯峨宏紀      TOCHIGI Le Beausset Motorsports   1:39.615
Posted at 2014/04/12 16:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年04月10日 イイね!

SUPER FORMULA 2014 プレビュー

SUPER FORMULA 2014 プレビュースーパーフォーミュラの新時代が始まります。

去年から名称を変更し、新たなスタートを切ったスーパーフォーミュラ。
向かえた2014シーズンからは、マシンもSF14へとスイッチし名実ともに新シリーズとして開幕します。
今シーズンは7戦で行われ、第2戦富士と最終戦JAF鈴鹿GPでは2レース制となります。

4/12〜13 鈴鹿サーキット
5/17〜18 富士スピードウェイ (2レース)
7/12〜13 富士スピードウェイ
8/23〜24 ツインリンクもてぎ
9/13〜14 オートポリス
9/27〜28 スポーツランドSUGO
11/8〜9 鈴鹿サーキット (2レース)

レース放映はJsportsで予選、決勝が生放送となり、ダイジェスト放送としてBSフジとフジテレビNEXTでも番組が放送されます。

マシンは刷新されたダラーラ制のSF14に、トヨタとホンダが開発した2ℓターボのNREが搭載されます。
シャーシとエンジンの両方で軽量化が行われた結果、660kgとF1やインディカーなどのビッグフォーミュラでは最軽量を実現しています。
またNREの燃料流量規制により、エコでありながらハイパフォーマンスなエンジンの開発が促され、今後の市販車へのフィードバックが期待されます。

続いて参戦するチーム、ドライバーの紹介です。

チーム無限                     [ホンダ HR-414E]
 1 山本尚貴        2 中山友貴
昨シーズン悲願のチャンピオンを獲得した山本尚貴。オフシーズンにはGP2転向も噂されていましたが、結果的には日本に残ることに。そのため2連覇を目指します。
チームメイトにはリアルから中山が移籍しGTと同じ無限へ。

KONDO RACING                  [トヨタ R14A]
 3 J.ロシター
昨シーズンまで安田がドライブしたましたが、今年はロシターが加入。チームとしては長く表彰台から遠ざかっており、マシンが変わりロシターが加入した今年躍進が期待されます。

KYGNUS SUNOCO Team LeMans       [トヨタ R14A]
 7 平川亮          8 L.デュバル
デュバルが久しぶりの勝利をもたらした昨シーズン。今年はデュバルの全戦参戦が決定し、チームにとって久しぶりのチャンピオンを目指します。平川はルーキーシーズンで高いパフォーマンスを見せたものの、表彰台がなかったため今年に掛ける思いも人一倍。

HP REAL RACING                 [ホンダ HR-414E]
10 塚越広大       11 V.リウッツィ
フルシーズンで2台体制を敷いたものの、大苦戦となった昨シーズン。今年は塚越のチームメイトにリウッツィが加入。リウッツィにとっては2011年のF1以来のフォーミュラでのレースに。
塚越にとっても負けられないチームメイトの加入となり、チーム内でのバトルが期待されます。

KCMG                        [トヨタ R14A]
18 中山雄一
過去2シーズンポイントがなく最下位に沈んでいるKCMGは、去年のF3チャンピオンの中山を獲得。テストでは好位置につけておりルーキーながら上位を目指します。

Lenovo TEAM IMPUL               [トヨタ R14A]
19 J.P.オリベイラ    20 N.カーティケヤン
去年初めて優勝のないシーズンを過ごしてしまったインパルでは松田次生がシートを失い、ここに13年ぶりの復帰となるカーティケヤンが加入。
シート獲得の決め手となったのはオフテストでの好走でした。
レノボのサポートも継続となり、屈辱のシーズンからの巻き返しが期待されます。

NAKAJIMA RACING                [ホンダ HR-414E]
31 中嶋大祐       32 小暮卓史
復活の兆しが見えた昨シーズンから、ドライバーは変更がなくポディウムも経験した大祐と小暮で臨みます。

PETRONAS TEAM TOM’S           [トヨタ R14A]
36 A.ロッテラー     37 中嶋一貴
チームタイトルは獲得したものの、ロッテラーは欠場が響きランキング2位だった昨シーズン。今季はダブルタイトルを目指し磐石の体制を維持します。

P.MU/CERUMO·INGING             [トヨタ R14A]
38 石浦宏明      39 国本雄資
去年のJAFGPで初優勝を飾り勢いに乗る国本のチームメイトには、GT500チャンピオン平手に変わって開発力を評価された石浦がフォーミュラ復帰を果たします。

DOCOMO TEAM DANDELION RACING    [ホンダ HR-414E]
40 野尻智紀      41 武藤英紀
2012シーズンにはタイトルを獲得しながら、去年は苦戦を喫したダンデライアン。GP2に参戦する伊沢に代わってチームに加入したのは、F3を戦っていた野尻。
テストでは苦戦するホンダの中でも好調を見せており、順応を見せています。

TOCHIGI Le Beausset Motorsports      [トヨタ R14A]
62 嵯峨宏紀
今年で4シーズン目となるルボーセは変わらず嵯峨での参戦。ここまでノーポイントのチームにとってマシンが変わる今シーズンは大きなチャンスの年となり、嵯峨もF3でダラーラの経験が豊富のためSF14にも良い感触を掴んでいます。

情報 オートスポーツweb
    super formula
Posted at 2014/04/10 19:18:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年04月04日 イイね!

SUPER GT 2014プレビュー part2

SUPER GT 2014プレビュー part2SUPER GT 2014プレビュー part2

part1ではGT500を取り上げましたが、part2ではGT300について取り上げていきます。
GT300クラスのレギュレーション面では、FIA-GT3車両の性能調整がヨーロッパで人気を博しているGT3での耐久レースであるブランパン耐久シリーズの性能調整を採用。
JAF-GT車両には、ABSの装着が許可されます。

今年のGT300の注目としては、例年に比べワークス色が強くなったチームの増加です。
注目のチームを車両別にピックアップしていきます。

まずFIA-GT3車両を使うチーム

・日産 GT-R NISMO GT3 (B-MAX NDDP、チームマッハ、タイサン、RUNUP、apr、DIJION)
今年は6チームが使用することもあり、一大勢力となります。この中でもワークス格の3号車は今年からF3などに参戦するB-MAXと組み参戦。星野一樹とGTアカデミー出身のオルドネスがコンビを組みます。
また今年からタイサンがGr.A以来となるGT-Rでの参戦となり注目を集めます。

・メルセデス SLS AMG GT3 (ゲイナー、R'Qs、LEON、)
3チームが使用するSLSは、チームとドライバーにとって扱いやいうというメリットのもと去年は大きな活躍を見せました。今年もゲイナーは2台投入し、エースカーは平中、ビルドハイムを維持。
セカンドカーにも山内が加入し、底上げを図ります。

・BMW Z4 GT3 (GSR、studie、LM CORSA)
日本ではGSR初音ミクの車両としてイメージの強いZ4ですが、今年はGSRからstudieが離脱しBMWジャパンのサポートのもとBMWセミワークスのチームを設立。
ドライバーには荒聖治とBMWファクトリードライバーのJ.ミュラーが起用されるなど強力のチームが誕生。
ただメンテナンスを担当するのはGSRと同じRSファインとなるため、実質同チームとなるこの2チームの戦いが注目を集めます。

・ポルシェ 911 GT3R (PACIFIC、KTR)
昨シーズン使用チームが不調に終わったため、大きく減ったしまったポルシェ勢。
今までハンコックポルシェとして参戦していたKTRは、ハンコックとのパートナーシップが終了しドライバーも都筑、ベルグマイスターと体制が変更しています。
パシフィックでは、アニメやスマホのゲームなどで人気を博しているラブライブとのコラボレーションによる痛車を登場させます。ドライバーにはGT500からクートを獲得するなど走りの面でも期待されます。

・ランボルギーニ ガヤルドGT3 (JLOC)
今年もJLOCがガヤルドを投入しますが、3台体制から2台体制へと縮小されています。

・アウディ R8 LMS Ultra (一つ山)
ここまで結果が出ずに使用チームも減り続けているR8ですが、今年は大きなニュースとして一つ山レーシングがアウディジャパンとのパートナーシップを結びセミワークスチームとして参戦します。
ドライバーは藤井、ライアンと磐石の布陣で臨みます。

・マクラーレン MP4-12C GT3 (カーズ東海)
投入1年目だった去年は大苦戦となり、JAFGPではやっと勝利を掴むことができたカーズ東海。
今年はエヴァンゲリオンとのコラボレーションが終了し、心機一転上位を目指します。


続いてJAF-GP勢
・ホンダ CR-Z GT (無限、ARTA)
昨シーズンハイブリッド車両として初めてのタイトルを獲得したCR-Z。今年も無限とARTAが使用します。

・トヨタ プリウスGT300 (apr)
ハイブリッド車両として初優勝を飾ったものの、シーズン通してでは波があったプリウス。今年はハイブリッドをレクサスのものにスイッチし、パドルシフトの採用など進化を果たしています。

・スバル BRZ GT300 (R&Dスポーツ)
JAF-GTでは唯一のノンハイブリッド車両ではあるものの、去年は予選で素晴らしい速さを見せました。しかしレースとなると不安定な挙動によりタイトルを逃しました。
今年はABSも許可され、タイトルを目指します。

情報 supergt.net
Posted at 2014/04/04 18:33:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2014年04月04日 イイね!

SUPER GT 2014プレビュー part1

SUPER GT 2014プレビュー part1新しいSUPER GTが始まります。

GT500クラスは大きなレギュレーション変更があり、車両がDTMとの共通規定へと変更。
車両の大半を共通部品で統一しますが、ベース車両のイメージに合わせるためのボディーワークや空力処理などはオリジナルで開発が行えます。
またエンジンも全くのニューエンジンとなり、投入されるのはNRE(ニッポン・レース・エンジン)と名付けられた次世代のエンジンです。
2ℓ直噴ターボエンジンのNREには、今年F1やWECでも採用される燃料流量規制が実施されます。
これによりより効率のよいエンジン開発が要求されることになり、市販車へのフィードバックも大いに期待されます。

GT500に参戦する3ワークスのマシンは日産以外ベースモデルが変更となり、レクサスは今年発売が開始されるRC F。ホンダは来年に登場するNSXにスイッチ。
日産とレクサスとは異なり、NSXはMR+ハイブリッドという独自のマシンに仕上げています。
ただそのために性能調整を受けることとなり、多少のビハインドを負うことが予想されます。性能調整に関してはこちらを参照

次にGT500のラインナップを紹介

 1 ZENT CERMO RC F            [BS]
  立川祐路     平手晃平
チャンピオンを獲得したCERMOは磐石の体制で連覇を目指す。平手はスーパーフォーミュラの参戦も今年はなくなったこともあり、GT連覇に集中できる環境に。

 6 ENEOS SUSTINA RC F           [BS]
  大嶋和也     国本雄資
去年新体制へと移行し、最終戦とJAFGPで勝利を重ね好調のまま14年を向かえます。ラインナップも変更がなく、若いコンビの活躍が期待されます。

 8 ARTA NSX CONCEPT GT         [BS]
  V.リウッツィ    松浦孝亮
昨シーズン久しぶりの優勝を飾ったものの、シーズンとしては依然として不調が続くARTA。
今年は元F1ドライバーであり、ここ2年はWECに参戦していたリウッツィが加入。カート時代、ドイツF3時代にライバルだったという松浦とのコンビに。

12 カルソニック IMPUL GT-R          [BS]
  J.P.オリベイラ   安田裕信
去年はタイトル争いにおいてミスの代償が大きく響いたインパル。JPは残留という中で、コンドーから安田が移籍。安田にとっては初めてのBSタイヤではあるもののテストでは好調を示しており開幕戦で注目を集めるチームに。

17 KEIHIN NSX CONCEPT GT         [BS]
  塚越広大     金石年弘
惜しくもチャンピオンを逃した昨シーズン。その悔しさを胸に体制を維持しての参戦。
実に6年間変更がない塚越、金石のコンビにとってはそろそろタイトルが欲しい今年。

18 ウィダー モデューロ NSX CONCEPT GT  [MI]
  山本尚貴     J.K.ベルネ
山本にとってはGT初優勝を記録し、スーパーフォーミュラではチャンピオンを獲得した昨シーズン。
今年は新しいチームメイトを向かえます。ベルネはインディライツでのチャンピオン獲得や、WECではポルシェをドライブしており童夢期待のドライバーです。

19 Weds Sport ADVAN RC F          [YH]
  脇阪寿一     関口雄飛
オフシーズン中はGT500継続自体が危うくなっていた坂東。それでもなんとか継続参戦となり、ドライバーにはサードから移籍の寿一と日産から移籍してきた関口の2人に。

23 MOTUL AUTECH GT-R           [MI]
  松田次生     R.クイッタレンリ
去年は未勝利に終わりワークスチームとして屈辱のシーズンに。それを受けて松田が久しぶりのNISMO復帰を果たし、チャンピオン奪還に臨みます。

24 D'station ADVAN GT-R           [YH]
  M.クルム     佐々木大樹
毎年コンスタントに結果を残してきたコンドーですが、去年は表彰台を獲得することができず苦戦。今年はクルムのパートナーに育成ドライバーの佐々木が加入。
オフテストではマシンへもすぐに慣れ1年目からの活躍が期待されます。

32 EPSON NSX CONCEPT GT        [DL]
  中嶋大祐     B.バゲット
今年も唯一のダンロップユーザーとなる32号車。道上が今年離脱したことにより空いたシートには、去年のWEC LMP2クラスのチャンピオンに輝いたバゲットが加入。
バゲットはFR3.5でのチャンピオンや、F1テスト経験もある実力派のドライバーです。

36 PETRONAS TOM'S RC F          [BS]
  中嶋一貴/平川亮  J.ロシター
トムス36号車では、一貴がWEC参戦を優先するため2戦を欠場することが既に明らかに。そのためその2戦にGT500ルーキーの平川を起用。テストでもマシンをドライブしており、平川の走りにも注目が集められます。

37 KeePer TOM'S RC F            [BS]
  伊藤大輔     A.カルダレッリ
ベテランと若手という理想的なコンビは今年も継続されます。新車両となる今年は2台体制を敷くトムスにとっては大きなメリットがあり、大きな飛躍が期待されます。

39 DENSO KOBELCO SARD RC F      [BS]
  石浦宏明     O.ジャービス
今年石浦のチームメイトになるのは、WECではアウディファクトリードライバーとしてR18をドライブするジャービス。全日本F3での経験もあり、GT参戦を前から狙っていたというジャービスにとってデュバルやロッテラーのような成功パターンを再現できるか期待されています。

46 S ROAD MOLA GT-R           [MI]
  本山哲       柳田真孝
昨シーズンはなかなか結果が出ず、2連覇チームとしては頭を抱えるシーズンに。
そんな今年は柳田がチームへ復帰を果たし、本山と共にチャンピオン奪還を目指します。

100 RAYBRIG NSX CONCEPT GT     [BS]
  小暮卓史     武藤英紀
2010年以来チームに所属していた伊沢のGP2参戦により空いたシートには、昨シーズンGT300でチャンピオンを獲得した武藤がGT500復帰。

情報 supergt.net
Posted at 2014/04/04 16:34:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2014年04月02日 イイね!

ERC アクロポリス / イスラス・カナリア

ERC アクロポリス / イスラス・カナリアERC第4戦 アクロポリスラリー

WRCからのカレンダー落ちとなったアクロポリスがERCへ50年ぶりの復帰を果たしました。
今回はアクロポリスではあるものの、DAY1は全てがターマックという構成に。
そして今回一番の注目を集めたのは、プジョーが208のR5仕様をデビューさせました。208T16をドライブしたのはブリーンとアッブリングの2人です。
ラリー初日では、さっそくデビューの208T16が速さを見せます。
しかしSS5ではアッブリングがトラブルによりリタイヤを喫します。それでもブリーンはDAY1をブフィエに15秒差をつけてのトップで折り返します。
DAY2では、初日のを遅れを取り返すべくブフィエもプッシュしブリーンを追い詰めていきます。
それでも8.1秒差でブリーンが208 T16のデビューウィンを果たしました。これによりブリーンはランキングトップへと躍り出ました。
ブフィエが2位、3位はカタノビッチとなりました。

情報 ewrc result
peugeot sport

 1 C.ブリーン              208 T16
 2 B.ブフィエ              DS3 RRC          +8.1
 3 K.カタノビッチ           フィエスタR5         +42.1
 4 E.ラッピ              ファビアS2000        +1:33.0
 5 B.マガレアス            207 S2000         +4:40.0
 6 V.ギャジン            フィエスタS2000       +6:11.8
 7 J.オルサック           ファビアS2000        +7:51.2
 8 J.M.ルークス            207 S2000         +9:08.6
 9 J.タラブス             ファビアS2000        +9:18.4
10 R.コンサーニ             207 S2000         +9:52.9

13 V.プスカディ  (PC 1st)   ランサーエボⅩ R4       +12:29.5

17 E.スコホベンコ (2WD 1st)     クリオR3          +16:01.3

リタイヤ
  S.ヴィガンド           ファビアS2000           [SS4 アクシデント]
  K.アッブリング           208 T16             [SS6 メカニカル]


スペイン選手権 開幕戦 ラリー・イラスカナリア

開幕戦はIRCなども開催経験のあるイスカナリアス。
今回この一戦に往年のWRCのスターが参戦すると決まり、多くの注目を集まりました。
そのドライバーというのは、オリオールとカンクネンの元チャンピオン達です。
向かえたラリーでは、オリオールがブランクを感じさせないスピードを披露。トップに立つと後続を引き離していきます。
結果的にそのまま逃げ切り久しぶりのラリーで見事優勝を飾りました。一方カンクネンはトラブルにより残念ながらSS2でリタイヤとなっています。スペインチャンピオンのモンゾンはトラブルによりこちらもリタイヤに。

 1 D.オリオール           クサラWRC
 2 E.クルーズ             911 GT3          +2:13.4
 3 Y.レメス               360ラリー         +2:25.4

リタイヤ
  M.フュスター            911 GT3          [SS1 メカニカル]
  X.ポンス              ランサーエボⅩ       [SS2 ギアボックス]
  J.カンクネン            クサラWRC         [SS2 エンジン]
  L.モンゾン           ジョンクーパーワークスWRC [SS5 メカニカル]
Posted at 2014/04/02 01:58:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | RALLY | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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