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弱いチームのブログ一覧

2014年03月21日 イイね!

TMG、ヤリスWRCをテスト!

TMG、ヤリスWRCをテスト!トヨタのWRC復帰への第一歩が始まりました。

現在WECへの参戦を行っているトヨタと実働部隊のTMG。
その一方でTMG独自のプロジェクトとして、ヤリス(日本名 ヴィッツ)のR1A、また来年には86のR3仕様などを開発し販売を予定。
それとは別にWRC復帰へ向け1.6ℓターボエンジンの開発などを行ってきました。そしてその進展としてTMGオリジナルのヤリスWRCを開発し、昨年末にはシェイクダウンを行っていました。

今回その開発テストとして、WECでもトヨタのドライバーとして戦うS.サラザン、テストドライバーとしてのキャリアが豊富なS.リンドホルムの2名がドライブ。テストの実働部隊として担当したのは以前はラリーアートイタリーとして活動し、最近ではそこから派生し一時ミニのワークス活動を行っていたモータースポーツ・イタリアが任命されました。

公式ではテストについて画像なども公開はなく、コメントはありませんでした。
ですがファンによって撮影された映像が流失、そこから伝えられるのはテストがトスカーナのグラベル路面で行われたことが判明。
マシンに関しては、南アフリカで走っているヤリスS2000に酷似しており、リアウィングはWRカー用の専用パーツを装着しています。


TMGの動きに対してトヨタのWRC復帰の期待が必然的にあがりますが、あくまでTMG独自での動きでありトヨタとしてはまだ具体的な決定は下っていないようです。
復帰の可能性として、WRカーのレギュレーションが変更されると見られている2017年がターゲットとされています。というのも、時期レギュレーションにハイブリッド搭載の可能性があるとしており、トヨタはそれを狙っていると思われます。

情報 オートスポーツweb  
    rally mania
    autosprint

Posted at 2014/03/21 18:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2014年03月20日 イイね!

スーパーフォーミュラ富士 合同テスト観戦!

スーパーフォーミュラ富士 合同テスト観戦!スーパーフォーミュラのテスト観戦してきました!

今年からマシンが変わるスーパーフォーミュラ、既に鈴鹿で初回のテストが行われわけですけどなんとか開幕前に実車を見たいということで日程気にも丁度空いてたので富士へ。
今日は平日にも関わらず、結構な人が集まっているように感じましたね。
体験走行の券もすぐに売れたようですし、スーパーフォーミュラへの注目度が少しでも上がっているかなと思わせてくれますね。

そしていざSF14との初対面だったわけですけど、いやいや去年のSF13もダウンフォース量が多くコーナリングスピードはかなりのものでした。ただSF14はF3を見てるかのような軽快なコーナリングで、かつストレートも速く目に見えて速いですね。
タイムは去年のレコードを1秒超え、鈴鹿でもF1にどんどん近づいていく一方ですね。

あと少し心配があったエンジンサウンドに関しては、去年のV8 NAのような甲高いサウンドではありませんが、充分な音量もありますし迫力も充分で心配する必要がなかったです。

今回まだ2回目のテストだった中でこれだけの速さを見せると、今後どうなってしまうのか恐ろしいですねw
今年は予選も生中継が開始されるようですし、もっと多くの人にスーパーフォーミュラを見てもらいたいと思うほど楽しみなシーズンになりそうです!

フォトギャラリー
Posted at 2014/03/20 00:20:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年03月17日 イイね!

Australian GP Final

Australian GP FinalRound1 Australian GP Final

全てが新しい2014年シーズンが開幕しました。
フォーメーションラップを終え、スタートを切るところでマルシャがトラブルによりスタートできず。これによりエクストララップを行うなど波乱の予感をさせました。
そして切られたスタートでは、ロズベルグがホールショットを奪いトップに浮上。後方では可夢偉がブレーキトラブルにより減速できずマッサへ激突。これにより2台は早々にリタイヤとなります。

ポールを獲得し優勝候補の筆頭だったハミルトンでしたが、序盤からトラブルに泣きリタイヤ。加えてここ4年敵なしの強さを見せているベッテルもトラブルでリタイヤと厳しい結果に。
トップ争いでは、ロズベルグ、リカルドに対してルーキーのマグヌッセンが追いかける展開に。
中盤ではフェラーリの2台にヒュルケンベルグ、ボッタス、トロロッソ勢が激しいバトルを繰り広げます。

そんな中ボッタスがウォールに軽くタイヤをヒットさせ、そこからパンクに繋がりホイールの破片とタイヤの破片がコース上へ。このデブリに対して、SCが導入されることになりました。
ここで各車が1度目のピットを済ませます。再スタート後は、トップのロズベルグが素晴らしいペースでリードを広げていきます。3度目のピット後もロズベルグは磐石の走りを披露し、気づけば後続に20秒以上の差をつけロズベルグが4勝目を飾りました。

2位争いでは逃げるリカルドに対して、ルーキーのマグヌッセンが執拗にプッシュします。しかしリカルドもチャンピオンチームのドライバーの意地を見せ、地元で初めての表彰台を獲得。
マグヌッセンも一歩及びませんでしたが、デビュー戦で表彰台という素晴らしい結果を収めました。

ですが、レース後にリカルドのマシンが車検場で燃料流量を超過していたのではないかという疑惑が浮上します。レッドブルもデータを提出するなどし、FIAが検討を重ねた結果リカルドはレース結果から除外という判断が下りました。
レッドブルはこの判決に対して、控訴を申し出ています。

現時点では、2位以降が繰り上がるという暫定リザルトとなっています。

情報 F1
    オートスポーツweb
    gpupdate

M=メルセデスPU F=フェラーリPU R=ルノーPU

 1 N.ロズベルグ     (M)     メルセデスAMG
 2 K.マグヌッセン     (M)      マクラーレン
 3 J.バトン         (M)      マクラーレン
 4 F.アロンソ       (F)       フェラーリ
 5 V.ボッタス       (M)      ウィリアムズ
 6 N.ヒュルケンベルグ  (M)     フォースインディア
 7 K.ライコネン      (F)       フェラーリ
 8 J.E.ベルニュ      (R)       トロロッソ
 9 D.クビヤト        (R)       トロロッソ
10 S.ペレス         (M)     フォースインディア
11 A.スーティル      (F)       ザウバー           +1lap
12 E.グティエレス     (F)       ザウバー           +1lap
13 M.チルトン        (F)       マルシャ           +2lap

リタイヤ
  J.ビアンキ        (F)       マルシャ        [メカニカル]
  R.グロージャン     (R)       ロータス        [ERS]
  P.マルドナド       (R)       ロータス        [ERS]
  M.エリクソン       (R)       ケータハム       [オイルプレッシャー]
  S.ベッテル        (R)       レッドブル       [メカニカル]
  L.ハミルトン       (M)      メルセデスAMG    [エンジン]
  F.マッサ         (M)      ウィリアムズ      [アクシデント]
  小林可夢偉       (R)       ケータハム      [ブレーキ+アクシデント]

失格
  D.リカルド        (R)       レッドブル       [燃料流量超過]
Posted at 2014/03/17 01:00:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年03月15日 イイね!

Australian GP Qualify

Australian GP QualifyRound 1 Australian GP Qualify

F1史上最大の変革と言われている2014年。
1.6ℓターボエンジン、そこの付随するMGU-KとMGU-Hのハイブリッドユニット、8速ギアボックス、バッテリーを総じてパワーユニットを呼びます。このパワーユニットの出来が今シーズンが動かします。
Q1では、路面温度の低さからオプション側のタイヤがメインとなりますが、終盤が大粒の雨が降り出します。ここではマルシャの2台らが脱落。さらにオフシーズン中周回を重ねることができていなかったロータスはまさかの2台ともQ1落ちという惨状に。

Q2では、ウェットの状況が続きますが終盤にはインター側のタイヤでも走行が可能になっていきます。
各車が最後のアタックを行っているところで、ライコネンが痛恨のクラッシュ。これによりイエローフラッグが掲示されその時点で10番手以下だったベッテルがまさかのQ2脱落となりました。
またバトンもタイミングを失い脱落。2年ぶりの復帰となった可夢偉はケータハムをQ2に進出させ、15番手と上々のスタートに。

Q3では、各車インターミディエイトタイヤを装着します。セッションを通じてメルセデス勢が速さを見せつけますが、そこに対抗していったのは今年からレッドブルへと昇格を果たしたリカルドでした。
リカルドは渾身のアタックでトップに躍り出るものの、最後はハミルトンが奪い返しハミルトンが32回目のポールを獲得しました。
リカルドは自己ベストの2番手、ロズベルグは3番手となりました。

4番手にはルーキーのマグヌッセン、クビヤトも8番手とルーキーが輝きを見せました。
優勝候補と噂されていたウィリアムズは雨では伸びず9,10番手。ボッタスはパワーユニットの交換もあり、5グリッド降格となります。

情報 オートスポーツweb
    gpupdate

 1 L.ハミルトン           メルセデスAMG          1:44.231
 2 D.リカルド          インフィニティ・レッドブル       1:44.548
 3 N.ロズベルグ          メルセデスAMG          1:44.595
 4 K.マグヌッセン        マクラーレン・メルセデス      1:45.745
 5 F.アロンソ          スクーデリア・フェラーリ       1:45.819
 6 J.E.ベルニュ        スクーデリア・トロロッソ        1:45.864
 7 N.ヒュルケンベルグ   サハラ・フォースインディア       1:46.030
 8 D.クビヤト          スクーデリア・トロロッソ       1:47.368
 9 F.マッサ           ウィリアムズ・マルティニ      1:48.079
10 V.ボッタス          ウィリアムズ・マルティニ      1:48.147 5グリッド降格

11 J.バトン            マクラーレン・メルセデス      1:44.437
12 K.ライコネン         スクーデリア・フェラーリ       1:44.494
13 S.ベッテル         インフィニティ・レッドブル       1:44.668
14 A.スーティル         ザウバー F1チーム         1:45.655
15 小林可夢偉         ケータハム F1チーム        1:45.867
16 S.ペレス          サハラ・フォースインディア      1:47.293

17 M.チルトン          マルシャ F1チーム          1:34.293
18 J.ビアンキ          マルシャ F1チーム          1:34.749
19 E.グティエレス       ザウバー F1チーム          1:35.117 5グリッド降格
20 M.エリクソン        ケータハム F1チーム         1:35.157 
21 R.グロージャン       ロータス F1チーム          1:36.993
107%
22 P.マルドナド         ロータス F1チーム          notime
Posted at 2014/03/15 21:13:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年03月10日 イイね!

Rally Guanajuato Mexico 2014 DAY4

Rally Guanajuato Mexico 2014 DAY4Rally Guanajuato Mexico 2014 DAY4

今季初のグラベルイベントのメキシコ。
初日はSSSからイベントがスタートを切ります。今年からグラベルとスノーイベントでは予選が廃止され、ポイントランキングの順番がスタート順となります。そのため初めてポイントリーダーとなったラトバラが先頭に。
そのためラトバラは路面の掃除役となりタイムをロスします。一方2番手スタートのオジェと3番手スタートのオストベルグが速さを見せトップを争います。
午前のSSを終えた段階ではオストベルグがトップとなり、VWへ一矢報います。しかし午後に入るとオジェもペースを上げ逆転、結果DAY2終了時には26秒の差をつけました。
DAY2ではミークがサスペンション、ヒルボネンがトラブル、クビサが転倒を喫する形でデイリタイヤと荒れた展開に。

DAY3最初のSS12では、2位につけていたオストベルグがサスションションをヒット。修復を試みますが、次のステージへの制限時間をオーバーし無念のデイリタイヤに。
SS13は最長の53kmに及ぶロングステージ。ここでクビサは2度目のクラッシュを喫しまたもリタイヤに。
トップ争いでは、路面の掃除役から開放されたラトバラはオジェを追いかけたいところですが、オジェはリードを広げていきます。
また3位争いでは、ヌービルと初参戦のエバンスによる争いが続きます。ただヌービルが速さを見せエバンスを追い払います。

向かえた最終日。サービスが一度もなく、53kmのロングステージもあるため油断ができません。
しかしトップのオジェはラトバラの追い上げを凌ぎきり、パワーステージでの3ポイントも獲得し今季2勝目を飾りました。
ラとバラも2位とパワーステージの2ポイントを獲得し、VWの1.2フィニッシュとなりました。
そして3位にはヌービルが入り、ヒュンダイに初めての表彰台をもたらしました。ヌービルは最終ステージ後にラジエーターの液漏れに見舞われましたが、ビールなどを補充し事なきを得ました。

4位にはWRC自己ベストのエバンス、5位プロコップ、6位には地元のグエッラ、7位はヒュンダイのセカンドカーをドライブしたものの終始トラブルに見舞われたアトキンソンとなりました。
シトロエン勢では、ミークが最終SSで石にヒットしまさかのリタイヤ。オストベルグは最後の最後で9位までポジションを挽回し、ランキング3位をキープ。

WRC2では、初日でエントリーの半数がデイリタイヤを喫するという波乱の展開に。ここでトップに躍り出たのはプロタソフでした。プロタソフは20分以上のリードを築いたため、危なげなくフィニッシュし今季2勝目を飾りました。2位にはベルテレッリ、3位はレンディナとなりました。

情報 ewrc result
    rally mania

 1 S.オジェ              ポロR WRC
 2 J.M.ラトバラ            ポロR WRC              +1:12.6
 3 T.ヌービル             i20 WRC                +5:28.6
 4 E.エバンス           フィエスタRS WRC            +6:49.3
 5 M.プロコップ          フィエスタRS WRC            +9:54.4
 6 B.グエッラ           フィエスタRS WRC            +12:56.7
 7 C.アトキンソン           i20 WRC                +15:15.4
 8 M.ヒルボネン         フィエスタRS WRC            +17:06.8
 9 M.オストベルグ           DS3 WRC              +25:41.6
10 Y.プロタソフ  (WRC2 1st)   フィエスタR5              +28;18.2
11 R.サルガド   (RC2 2nd)   フィエスタR5               +48:26.1
12 R.コルデオ   (RC2 3rd)   ランサーエボⅩ             +51:35.3
13 L.ベルテレッリ (WRC2 2nd)  フィエスタRRC             +52:02.1
14 M.レンディナ  (WRC2 3rd)  ランサーエボⅩ             +52:18.0
15 O.タナク     (WRC2 4th)  フィエスタR5              +54:37.4
16 R.トリビーニョ  (RC2 7th)   ランサーエボⅩ             +55:01.5
17 G.リナリ     (WRC2 5th) インプレッサWRX STI          +55:57.0
18 N.フュース   (WRC2 6th)  フィエスタRRC              +57:45.2
19 A.ミケルセン            ポロR WRC              +1:05:56.8
20 J.マルティネス (RC2 10th)  インプレッサWRX STI          +1:17:41.7

Power stage SS22 8.25 km
1 S.オジェ               3pts
2 J.M.ラトバラ       +1.8   2pts
3 M.ヒルボネン      +4.9   1pt 

リタイヤ
  R.クビサ             フィエスタRS WRC         [SS13 アクシデント]
  Q.ギルバート (WRC2)     フィエスタR5            [SS20 メカニカル]
  K.ミーク              DS3 WRC              [SS22 アクシデント]

Posted at 2014/03/10 19:38:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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