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弱いチームのブログ一覧

2014年09月26日 イイね!

ドラゴコルセSUGOに登場!

ドラゴコルセSUGOに登場!新チームが登場です。

今回からスーパーフォーミュラ今季の残り2戦へと参戦することが発表されていたドラゴコルセがSUGOへ登場。マシンのカラーリングは白ベースに、青とピンクのクロームのラインで鮮やかな印象。
チームは事前にもてぎでシェイクダウンを行い、そのままSUGOへ。
チームのメンテナンスを行うのは、SUPER GTにおいてARTAのプロジェクトを担当しているセルブス。ドライバーにはGP2に参戦中の伊沢拓也。
伊沢は今季スーパーフォーミュラへの参戦はなかったものの、SF14のエンジン開発で何度かマシンをドライブしている経験を買われ起用に。
そしてチームの大黒柱の道上龍にとって初めてのチーム運営がここから始まります。


写真 オートスポーツweb
Posted at 2014/09/26 18:54:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年09月15日 イイね!

APRC/JRC ラリー北海道エントリーリスト

APRC/JRC ラリー北海道エントリーリストラリー北海道エントリーリスト

年に一度の国際ラリーラリー北海道が今年も開催を向かえます。
APRCでは第5戦、アジアカップとしては第2戦となる今回。昨シーズンは北海道への参加が直前まで不透明だったMRFも今年は問題なく2台とも参戦。
APRCポイントリーダーのコペッキーにとっては初めての日本でのラリーとなります。チームメイトのギルはアジアカップ獲得のため、クスコの炭山との戦いに臨むことになります。
クスコでは、レギュラーの炭山に加えて新型WRX STIをベースとした新車両を投入し、柳沢がステアリングを握りデビューとなります。

そしてラリー北海道ではお馴染みのスポット参戦のドライバーたちが今年も登場。毎年サービスでの作業でファンを沸かせる高山短大もその一つです。
さらに今年は全日本へ復帰した新井敏弘は、例年通りAPRC枠からエントリーとなり昨年走らせた4ドア仕様のR4 WRX STIを投入。

全日本では、新井敏弘や炭山がAPRC参戦のため欠場となりますが、クスコではJN4ポイントリーダーの竹内がWRX STIをドライブ。またアライモータースポーツでは、先日オーストリアで2戦を戦った新井大輝がスポット参戦を果たします。
JN5クラスではラックがこちらも先日ERCへ初参戦を果たした川名がチームへ復帰。また今季参戦がなかったベストカーwithモンスターが今季初参戦を果たします。

情報 ラリー北海道
APRCエントリーリスト
全日本エントリーリスト


Posted at 2014/09/15 19:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年09月14日 イイね!

スーパーフォーミュラ第5戦 オートポリス決勝

スーパーフォーミュラ第5戦 オートポリス決勝スーパーフォーミュラ第5戦 オートポリス決勝

今回のレースでは通常と逆側にピットがあるオートポリスにおいて、残念ながらSF14は右側にしか給油装置がなく給油をすることが困難に。
そのため距離を短くし、給油を行わずとも完走できる220kmレースとなりました。
スタートでは、ポールスタートの山本がホイールスピン気味になり後退。そこを3番手スタートのロッテラーがホールショットを奪います。またJP、ロシター、石浦が後方から大きく順位を上げます。
後方ではスタートの混乱に巻き込まれ小暮がリタイヤと悪い流れが断ち切れません。また平川はピットスタート、デュバルはロシターとの接触により最後尾に。

このあと各車はレースを走りきるため燃費と、タイヤの磨耗と戦うこととなり淡々と走行を重ねます。
ピットインもポジションを大きく落とすため各車行うことはなく、コース上でドライバーの力量が問われることに。終盤になると段々タイヤの厳しいドライバーが出てくるようになり、トップのロッテラーと国本の差が広げります。また国本にはJP、塚越が近づきます。
しかし各ドライバーを順位を守りきりフィニッシュ。
ロッテラーがF1から復帰後、見事な走りで今季2勝目、通算で20勝目となりました。2位には自己ベストタイの国本、3位にはスタートを決めたJP。
この結果JPがポイントリーダーを維持しています。ポールスタートの山本はスタートのミスが響き7位に終わります。

情報 superformula.net

 1 A.ロッテラー      PETRONAS TEAM TOM'S
 2 国本雄資        P.MU/CERUMO・INGING
 3 J.P.オリベイラ      Lenovo TEAM IMPUL
 4 塚越広大         HP REAL RACING
 5 J.ロシター         KODNO RACING
 6 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S
 7 山本尚貴          TEAM 無限
 8 石浦宏明        P.MU/CERUMO・INGING
 9 野尻智紀     DOCOMO TEAM DANDELION RACING
10 武藤英紀     DOCOMO TEAM DANDELION RACING
11 嵯峨宏紀      TOCHIGI Le Beausset Motorsports
12 中嶋大祐         NAKAJIMA RACING
13 平川亮        KYGNUS SUNOCO Team LeMans
14 中山友貴          TEAM 無限
15 L.デュバル      KYGNUS SUNOCO Team LeMans
16 中山雄一            KCMG
17 N.カーティケヤン     Lenovo TEAM IMPUL         +5lap

リタイヤ
  V.リウッツィ        HP REAL RACING       [メカニカル]
  小暮卓史         NAKAJIMA RACING      [アクシデント]
Posted at 2014/09/14 19:03:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年09月13日 イイね!

スーパーフォーミュラ第5戦 オートポリス予選

スーパーフォーミュラ第5戦 オートポリス予選スーパーフォーミュラ第5戦 オートポリス予選

SF14へとマシンが変わってから初めての走行となるオートポリス。金曜走行も今回はなく各車手探りの中で行われました。
Q1では、セッション開始すぐのアウトラップの最終コーナーでカーティケヤンが大クラッシュ。これにより一時赤旗中断に。その後再開されたセッションでは、リウッツィらがここで脱落。
またリウッツィは黄旗中のタイム更新によりペナルティが課されます。その黄旗の原因となった石浦はQ1は突破しましたがコース上にストップしQ2ではアタックできず。

Q2では、ポイントリーダーのJPがまさかの脱落。また前戦自己ベストの5位でフィニッシュした武藤も12位に終わります。
そしてQ3では、ここまでフリー走行からQ2まで絶好調で来ていたロッテラーがF1参戦からの復帰でポールを獲得するかと思われました。
しかしロッテラーをマークしたタイヤを、山本が更新。さらに国本もロッテラーを上回ります。
結果山本のタイムを更新するドライバーをおらず、今季ホンダ勢では初めてのポールを獲得してみせました。このタイムはオートポリスのサーキットレコードとなり、20年以上前のGr.Cのレコードを破りました。国本は2位、ロッテラーは3位に終わります。
以下今季初めてQ3に進出した塚越、野尻は好調を維持して5番手。

情報 superformula.net
     
 1 山本尚貴         TEAM 無限               1'26.469コースレコード
 2 国本雄資      P.MU/CERUMO・INGING          1'26.535        
 3 A.ロッテラー    PETRONAS TEAM TOM'S          1'26.569     
 4 塚越広大        HP REAL RACING            1'26.646    
 5 野尻智紀    DOCOMO TEAM DANDELION RACING    1'26.735    
 6 L.デュバル    KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'26.787     
 7 中嶋一貴      PETRONAS TEAM TOM'S         1'26.875    
 8 平川亮       KYGNUS SUNOCO Team LeMans     1'27.124    

 9 J.P.オリベイラ    Lenovo TEAM IMPUL           1'27.381      
10 J.ロシター       KONDO RACING              1'27.721      
11 小暮卓史       NAKAJIMA RACING            1'27.932    
12 武藤英紀    DOCOMO TEAM DANDELION RACING   1'27.995    
13 中嶋大祐       NAKAJIMA RACING           1'28.039          
14 石浦宏明      P.MU/CERUMO・INGING           notime

15 中山友貴        TEAM 無限                1'28.574
16 中山雄一          KCMG                 1'29.171
17 嵯峨宏紀      TOCHIGI Le Beausset Motorsports   1'29.712
18 18 V.リウッツィ      HP REAL RACING           1'30.436 黄旗中のタイム抹消
19 N.カーティケヤン   Lenovo TEAM IMPUL           notime

Posted at 2014/09/13 16:49:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年09月11日 イイね!

Formula Eついに開幕!琢磨も参戦!

Formula Eついに開幕!琢磨も参戦!次世代のモータースポーツが一歩を踏み出します。

完全な電気自動車のフォーミュラカーによって争われるFIA Formula E世界選手権。
いよいよ今週末中国の北京にて開幕戦が行われます。
全戦が公道で行われ、今シーズンは全車がワンメイクで同じマシンを使用します。また急速充電の技術が未発達なため、レース中1回マシンの交換を行います。

そして今季参戦するチームと、北京に出場するドライバーの一覧です。

アムリン・アグリ [日本]
・キャサリン・レッグ  ・佐藤琢磨
スーパーアグリの参戦でも力を発揮したM.プレストンが中心となった同チーム。鈴木亜久里もチームの首脳に名を連ねています。
ドライバーでは、インディカーなどに参戦した経歴がある女性ドライバーのレッグと、今回急遽参戦が決まった佐藤琢磨の2人です。

アンドレッティ・フォーミュラE [アメリカ:
・F.モンタニー     ・C.ピック
インディカーの強豪アンドレッティ。ドライバーには、ルノーやトヨタでテストドライバーを経験し、スーパーアグリでF1参戦も果たしたモンタニー。開幕戦には、ロータスF1でリザーブドライバーを担当しているピック。

アウディスポーツ ABT [ドイツ]
・L.ディ・グラッシ   ・D.アプト
DTM、GT3のレースなどで知られるドイツの名門ABT。
ワンメイクながらアウディのサポートも受け、開発解禁後が楽しみな同チーム。
ドライバーには現在アウディでWECを戦うディグラッシと、ABT家の血を受け継ぐダニエル・アプト。

チャイナレーシング   [中国]
・H.ピー・タン      ・N.ピケjr
スペインのカンポスが母体となる、チャイナレーシング。
母国レースとなる同チームには、中国人のタンと元F1ドライバーのピケjr。

ドラゴンレーシング   [アメリカ]
・J.ダンブロジオ   ・O.セルビア
今季インディカーの参戦を休止していたドラゴン。
ドライバーには、現在ベントレーでブランパン耐久レースで戦っているダンブロジオと、インディカーやチャンプカーで長いキャリアを持つセルビアの2人。

E.DAMS ルノー     [フランス]
・N.プロスト      ・S.ブエミ
フランスの名門チームDAMSは、A.プロストを共同オーナーに据えます。
ドライバーにはアランの息子ニコラ・プロストと、レッドブルのリザーブとトヨタでのWEC参戦を行っているブエミ。

マヒンドラレーシング  [インド]
・K.チャンドック    ・B.セナ
インドの自動車、バイクメーカーのマヒンドラ。
ドライバーにはインド人のチャンドックと、元F1ドライバーのブルーノ・セナ。

トゥルーリ        [スイス]
J.トゥルーリ      ・M.セルティ
ドライソンレーシングのエントリー撤回により参戦権を獲得したトゥルーリ。
チームはスーパーノバを母体として活動します。
ドライバーはオーナードライバーのトゥルーリと、イタリア出身でAutoGPに参戦中の女性ドライバーのセルティ。

ヴェンチュリー     [モナコ]
・N,ハイドフェルド   ・S..サラザン
フランスの独立系自動車メーカーであるヴェンチュリー。過去にはF1へも関与した経験のあるベンチュリーは、今回ハリウッド俳優のディカプリオをチームの首脳に加え参戦。
ドライバーには、長くF1で戦ったハイドフェルドと、現在トヨタでWECを戦うサラザン。

ヴァージンレーシング [イギリス]
・S.バード       ・J.アルグエルスアリ
F1で一時チームを所有していたイギリスの大手企業のヴァージン。
ドライバーにはGP2で力を見せたバードと、当時史上最年少でF1へデビューしたアルグエルスアリ。

フォーミュラEでは参戦するドライバーの中で、1人に投票することができます。そして最も投票が多かったドライバーはレース中パワーブーストを受けられるとういう、ファンブーストというシステムがあります。
詳しくはこちらを確認ください。 http://www.tv-asahi.co.jp/formulae/fanboost/

そしてテレビ朝日では地上波、BS、CSの3波を使用して生中継を行うようで、開幕戦も全セッションが生中継されます。


Posted at 2014/09/11 18:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula E | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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