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弱いチームのブログ一覧

2014年09月02日 イイね!

道上、チームを率いてスーパーフォーミュラ参戦へ!

道上、チームを率いてスーパーフォーミュラ参戦へ!新たなチームが登場します。

11チーム、19台で行われている今シーズンのスーパーフォーミュラ。シーズンは4戦を終え折り返しを迎え、チャンピオン争いも佳境に向かうところです。
そんな中新たなチームが参戦することが明らかになりました。そのチームとは、長年ホンダを引っ張ってきた道上龍が設立した「ドラゴコルセ」です。

道上は今季は自身でのレース参戦は行っておらず、GT300の無限でアドバイザーを務める一方で、F4に参戦しているHFDPのアドバイザーとしての活動を行っています。
さらに以前から行っているARTGPの国内カートチームの監督も並行しており、ドライバー育成に力を入れています。
その流れの中で、道上自身もチーム設立に関して以前から興味を持っていたとしており、具体的には今年の7月頃から交渉を始め実現を果たしたようです。
マシンのメンテナンスを担当するのは、SUPER GTにおいてARTAのメンテナンスを担当しているセルブス。エンジニアやスポンサーについては現在交渉中としています。

カーナンバーは、道上の実家のカートショップの名前にちなんだ34を選択。チーム名に関しては、龍のドラゴンと競争を意味するコルセを組み合わせたものです。
マシンに関しては、ホンダが所有しているスペアモノコックを使用することに。
チーム初戦はSUGOでの第6戦となり、続けて最終戦のJAF鈴鹿GPの2戦に決定。来季に関しては今季を戦い終えてから改めて検討するとしています。

そしてドライバーには現在GP2に参戦中の伊沢拓也が選ばれました。チームの目標としては、「世界で活躍できるドライバー創出に向けたさらなるステップアップと将来のチーム活動を視野に参戦」としていますが、未経験のチームでの参戦のためSF14を何度もテストしている伊沢が適任と判断したようです。
なおGP2とスーパーフォーミュラでは今後スケジュールの被りがありません。

情報 superformula.net
   オートスポーツweb
Posted at 2014/09/02 23:48:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年09月01日 イイね!

GT300マザーシャーシ、FIA-F4初公開!

GT300マザーシャーシ、FIA-F4初公開!GTAが新たなマシンを公開しました。

鈴鹿1000kmの週末にGTAが行った会見では、来季から導入、開始される2つのマシンについての発表が行われました。まず最初はGT300へ導入されるマザーシャーシです。
これは近年GT300クラスにおいて、FIA-GT3の車両が多く投入されています。車両を購入後は大きなセッティングの変更や改良が行えないものの、安価でGT300クラスやその他GT3車両を使用するレースに参加できるということもあり人気を博しています。
ですがその一方で、今までJAF規定の300車両を開発してきたチームなどにとっては物足りなさを感じていました。ただ現在JAF規定のGT300は費用が掛かりすぎることもあり、ワークス系チームだけが存在する状況に。

この状況に対して日本のレース界のものづくりや、チームの技術力の低下を避けることを目標にJAF規定の300車両のマザーシャーシを販売することに。
このマザーシャーシは、童夢が開発したCFRP製のモノコックにGTA製(日産VK45のバッチネーム)4.5ℓNAエンジンがセットで販売されます。
購入したチームはそこに独自のボディーワークや、足回りを組み合わせることでオリジナルマシンを作り上げることができます。
GTAによると既に4台のオーダーが入っているとしており、さらに次戦のタイラウンドには地元のトヨタディーラーチームがマザーシャーシベースの86を投入することが明らかになり、一足先にデビューすることに。
発表会でお披露目されたのは、マザーシャーシに童夢オリジナルの86ボディーを装着したデモカーです。

続いて来季からSUPER GTの併催レースとして開催が決定した、FIA F4の車両とレース開催の概要が発表されました。
まず車両に関しては、JMIA(日本自動車レース工業会)が開発したF110が使用されます。
このF110は童夢がシャーシ、トムスがエンジン、戸田レーシングがギアボックスをそれぞれ開発した完全国産のフォーミュラカーです。
今回シェイクダウンも実施され、SUPER GTやスーパーフォーミュラに参戦する石浦宏明と、井口卓人が走行を実施しました。

レースの概要としては、全7戦が全てSUPER GTの併催となっており、1開催2レース。14レース中11レースの結果でタイトルが決定する有効ポイント制度を敷きます。
またF4の成績優秀者には、GTのチームやF3のチームがスカウトするなどの制度も検討されているとのことです。
Posted at 2014/09/01 21:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2014年08月29日 イイね!

ADAC Rallye Deutschland /APRC マレーシア

ADAC Rallye Deutschland /APRC マレーシアADAC Rallye Deutschland 2014

今シーズン初のフルターマックのドイツ。
VWにとっては大事な母国ラリーとなる1戦ですが、大きな波乱が待っていました。SS5まではオジェとラトバラが後続を引き離す展開に。
しかしSS6でオジェがコースオフし、ダメージが大きくこの時点でリタイヤに。DAY1はラトバラがトップ、2位にミークというオーダーに。
続くDAY2ではラトバラがリードを広げ、1分程のギャップを築き最終日へ向かいます。
DAY3では、ラトバラが楽々優勝かと思いきや、最初のSS15でまさかのクラッシュ。再び走り出すことはできず、VWワークスはミケルセンを除き全滅に。
これでトップに浮上したミークでしたが、こちらもクラッシュを喫しリタイヤ。最終日の波乱を制したのは今年から参戦のヒュンダイi20を駆るヌービルでした。
ヌービルにとって初優勝、そしてヒュンダイにとってもWRC初優勝という快挙を果たしました。さらにソルドが2位に入りヒュンダイ1.2フィニッシュに。
地元で悔しい結果となったVW勢ではミケルセンが3位で唯一の完走。エバンスはチームメイトを破り、自己ベストの4位。ヒルボネン、オストベルグは振るわず5位、6位に。

WRC2では、タナクとのバトルを制したティディマンドがWRC2初優勝を飾りました。タナクは2位に入り、ランキングでも2位へポジションアップ。3位は地元のクレマーが入りました。
WRC3とJWRCでは、ルフェーブルが2クラスでの優勝を飾りました。

 1 T.ヌービル              i20 WRC 
 2 D.ソルド                i20 WRC             +40.7
 3 A.ミケルセン           ポロR WRC             +58.0
 4 E.エバンス           フィエスタRS WRC          +1:03.6
 5 M.ヒルボネン          フィエスタRS WRC          +1:10.5 
 6 M.オストベルグ          DS3 WRC             +1:22,7
 7 M.プロコップ          フィエスタRS WRC          +4:52.8
 8 D.カイパース          フィエスタRS WRC          +9:18.1
 9 P.ティディマンド(WRC2 1st)  フィエスタR5            +11:35.4
10 O.タナク     (WRC2 2nd)  フィエスタR5            +11:37.2

19 S.ルフェーブル (WRC3 1st)   DS3 R3T             +20:25.2

パワーステージ SS18 19.27km
 1 E.エバンス            [3pts]
 2 T.ヌービル       +0.9   [2pts]
 3 M.ヒルボネン     +2.0   [1pt]

リタイヤ
  S.オジェ              ポロR WRC          [SS8 アクシデント]
  S.シャルドネ            DS3 R5            [SS10 メカニカル]
  B.スーザ             フィエスタRS WRC      [SS11 アクシデント]
  R.クビサ             フィエスタRS WRC       [SS15 メカニカル]
  J.M.ラトバラ            ポロR WRC          [SS15 アクシデント]
  K.ミーク               DS3 WRC          [SS16 アクシデント]



APRC第4戦 ラリーマレーシア

APRCでも随一の難関ラリーとして数えられるマレーシア。
今回初参戦となるコペッキーはトップを順調に走行していましたが、SS5でサスペンションを破損しリタイヤ。そこからはギルがトップへと代わります。結果独走を続け、後続に10分以上の大差で今季2勝目を飾りました。2位には今季初参戦のクスコレーシングの炭山がしぶとく走りきり2位フィニッシュ。
3位はオーストラリアのペッダーとなりました。

 1 G.ギル     (AP1/A1)   ファビアS2000
 2 炭山裕矢    (A2)       WRX STI              +10:51.3
 3 M.ペッダー   (AP2)     ランサーエボⅩ           +13:02.5
 4 J.スー      (AP3/A3)   ファビアS2000           +13:24.2
 5 S.アクサ              クリオR3              +25:03.4
 6 国沢光彦   (A4)       インプレッサWRX STI       +27:01.3
 7 S.タクル    (AP4/A5)   インプレッサWRX STI       +27:21.6
 8 M.ヤング    (AP5/J1)    サトリアネオ            +33:57.8
 9 D.デヘラゴーダ (A6)      ランサーエボⅩ           +49:53.5
10 長谷川智秀   (A7)      ランサーエボⅩ           +1:00:10.0

リタイヤ
  J.コペッキー  (AP/A)     ファビアS2000        [SS5 アクシデント]
Posted at 2014/08/29 19:16:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2014年08月25日 イイね!

スーパーフォーミュラ第4戦 もてぎ決勝

スーパーフォーミュラ第4戦 もてぎ決勝スーパーフォーミュラ第4戦 もてぎ 決勝(52周))

曇ってはいるものの、依然として暑いコンディションで行われた決勝。
スタートを前に嵯峨が駆動系のトラブルにより、ピットスタートとなりました。
そしてレーススタートでは、ポールスタートのJPがホールショットを決めトップをキープ。2番手スタートのルーキー野尻は、石浦に交わされてポジションを落とします。
またデュバル、平川のチームルマン勢もスタートが決まらずポジションを落とします。
もてぎというともあり、なかなかコース上でポジションを上げるのが難しいと判断したチームは、20周前にピットを敢行します。ただ暑さもあったのかピットでもミスが見受けられポジションが変動することも。

早めにピットを選択したドライバー達と、終盤までピットに入らないドライバー達で真っ二つに分かれた戦略。ただ早めにピットに入った一貴、デュバル、ロシターらはニュータイヤでも思ったほどペースが上がりません。その結果終盤まで粘っていたドライバー達がピット後にポジションを上げ、武藤や塚越が上位へと上げります。
またトップ争いではトップを独走していたJPが30周でピットへ、2位の石浦は34周目にピットへ向かいます。3位を走行していた野尻はピットでのストールがあり、表彰台が大きく遠のく結果に。
カルダレッリは淡々とペースを刻みピットを終えると3位まで浮上。

終盤まで粘りポイントが見えるところで戻れるかという戦いだった大祐は、こちらもピットでのストールにより後退。
全車がピットを終えこのままで終わるかと思われた残り数周というところで突然の降雨。一度は弱まったものの、再び豪雨に見舞われます。トップのJPを始め各車ピットでタイヤを交換しますが、HPリアルは2台ピットを行う際リウッツィが大きくポジションを落とします。

コースの水の量が増え危険と判断した運営はSCを導入。残り3周辺りで雨は弱まったものの、SC先導のままチェッカーとなりました。
優勝を飾ったのは、ポール、優勝、ファステストと完璧な走りを披露したJP。今週末好調だった石浦が2位、ロッテラーのF1参戦の代役として36号車をドライブしたカルダレッリは見事な走りで前戦のポールに続き、初めての表彰台を獲得。
ル・マンでの事故後初のレースとなったデュバルは4位、ニュースペックのエンジンによりトヨタと同じ土俵で戦うところまできたホンダ勢では、武藤が自己ベストの5位。また塚越にとっても今季初ポイントをマーク。

ホンダ勢がSUPERGTに続き調子を上げ、エンジンの改善が見られたが、多くのマシンにストールの症状が見れたこともあり、まだまだやるべき仕事は多いようです。

情報 superformula
    オートスポーツweb

 1 J.P.オリベイラ          Lenovo TEAM IMPUL
 2 石浦宏明           P.MU/CERUMO・INGING
 3 A.カルダレッリ        PETRONAS TEAM TOM'S
 4 L.デュバル         KYGNUS SUNOCO Team LeMans
 5 武藤英紀         DOCOMO TEAM DANDELION RACING
 6 塚越広大            HP REAL RACING
 7 中嶋一貴          PETRONAS TEAM TOM'S
 8 J.ロシター            KONDO RACING
 9 野尻智紀         DOCOMO TEAM DANDELION RACING
10 平川亮            KYGNUS SUNOCO Team LeMans
11 小暮卓史            NAKAJIMA RACING
12 中山友貴               TEAM 無限
13 国本雄資           P.MU/CERUMO・INGING
14 V.リウッツィ           HP REAL RACING
15 山本尚貴               TEAM 無限
16 中嶋大祐            NAKAJIMA RACING
17 嵯峨宏紀         TOCHIGI Le Beausset Motorsports

リタイヤ
  N.カーティケヤン         Lenovo TEAM IMPUL      [ギアボックス]
  中山雄一                KCMG            [アクシデント]

Posted at 2014/08/25 18:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年08月23日 イイね!

スーパーフォーミュラ第4戦 もてぎ予選

スーパーフォーミュラ第4戦 もてぎ予選スーパーフォーミュラ第4戦 もてぎ 予選

直前にロッテラーのF1参戦が決定するなどニュースがあった今週末。
そんな中で向かえた灼熱のもてぎラウンド。またトヨタ、ホンダ共に今回から新しいスペックのエンジンを投入しており、陣営間での差がなくなり接戦となりました。

Q1では、今季初めてと言っていいくらいトラブルなく走れていた小暮でしたがチームメイトに交わされ惜しくも脱落。塚越は今季初めてQ1脱落となってしまいます。

Q2では、接戦の戦いとなりますがセッション終盤にカーティケヤンが最終コーナーで体制を乱しスピン。ホームストレートにマシンんが停車し、赤旗が掲示されます。
これにより残り3分で各車タイヤがを使っている状況のアタックとなりました。ここでトップに立ったのは野尻、一方チームメイトの武藤は僅かのところでノックアウト。
前戦初めて表彰台に上った平川も突破できませんでした。

Q3のポールポジション争いでは、ここまで好調さを見せていた山本尚貴は、最後のアタックを行う前にトラブルで8位に終わります。そしてもてぎを得意とするJPが幸先よくトップタイムをマーク!野尻もポールを狙いますが、惜しくも2位。今回復帰となったデュバルも届かず。
この結果JPがコースレコードで今季2度目のポールを獲得しました。
野尻は自身初のフロントローを獲得し、ホンダ勢にとっても今季ベストグリッドです。
ロッテラーの代役参戦となるカルダレッリは7位で予選を終えました。

※TEAM 無限の2台と、コンドーレーシングの車両規定違反(インタークーラー内へのドライアイスの使用)により予選結果から抹消に。

情報 superformula
    オートスポーツweb

 1 J.P.オリベイラ       Lenovo TEAM IMPUL          1'32.321 R
 2 野尻智紀       DOCOMO TEAM DANDELION RACING   1'32.485
 3 L.デュバル       KYGNUS SUNOCO Team LeMans    1'32.706
 4 石浦宏明          P.MU/CERUMO・INGING        1'32.772
 5 中嶋一貴         PETRONAS TEAM TOM'S        1'32.792
 6 J.ロシター          KONDO RACING             1'32.820
 7 A.カルダレッリ      PETRONAS TEAM TOM'S        1'33.164
 8 山本尚貴           TEAM 無限               1'33.450 ※

 9 武藤英紀       DOCOMO TEAM DANDELION RACING   1'33.341
10 平川亮          KYGNUS SUNOCO Team LeMans    1'33.346
11 国本雄資          P.MU/CERUMO・INGING        1'33.425
12 V.リウッツィ          HP REAL RACING           1'33.436
13 中嶋大祐          NAKAJIMA RACING           1'33.611 
14 N.カーティケヤン      Lenovo TEAM IMPUL          1'40.283

15 小暮卓史          NAKAJIMA RACING           1'33.996
16 塚越広大           HP REAL RACING           1'34.093
17 中山雄一            KCMG                 1'34.453
18 嵯峨宏紀        TOCHIGI Le Beausset Motorsports   1'34.660
19 中山友貴            TEAM 無限              1'34.996 ※
Posted at 2014/08/23 15:19:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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